平成30年度 1級建築士学科試験 合格発表

平成30年度 1級建築士学科試験 合格実績

平成30年9月4日に、平成30年度 1級建築士 学科試験の合格発表がありました。概要は下記の通りです。

実受験者数 25,878人 (前年 26,923人)
合格者数 4,742人 (前年 4,946人)
合格率 18.3% (前年 18.4%)
合格基準点
  • 学科I (計画) : 11点
  • 学科II (環境・設備) : 11点
  • 学科III (法規) : 16点
  • 学科IV (構造) : 16点
  • 学科V (施工) : 13点
  • 総得点 : 91点
  • ※各科目及び総得点の合格基準点すべてに達している者を合格とする。

合格発表分析

7月22日に行われた平成30年度の「1級建築士 学科試験」の実受験者数は25,878人、合格者数は4,742人となり、合格率は18.3%でした。平成29年度と比較すると、実受験者数は1,045人、合格者数は204人減少し、合格率は0.1%低下しました。合格基準点について、総得点は基本的な水準として公表されている90点から、91点に上方補正されました。各科目ごとの合格基準点に補正はありませんでした。

合格者属性に見る試験の特徴

「学歴・資格別」における「大学」の割合は、近年で最高となった平成29年度から、さらに1.1%増加して、73.2%となりました。「年齢別」においても、「24〜26歳」の割合が平成29年度より2.1%増加し26.0%となり、近年で最高の割合となりました。これらの結果からは、大学卒・大学院卒の方が、受験資格を得てから早い段階で学科試験に合格している傾向が伺えます。

要因の一つとして、資格保有率の高い世代が順次定年を迎えていることで、有資格者の減少が進行していることを背景に、若手社員が早期に資格取得できるよう取り組んでいる企業が増加していることが考えられます。具体的には、資格指導校と連携しながら、受験のための学習環境の整備を行い、積極的に資格取得への支援を行っている企業も見られます。なお、若いうちから資格試験対策を行うメリットとして、実務で活かせる知識が身につく、責任あるポジションに就く前の方が学習時間を確保しやすい等の点が挙げられます。

企業にとって、社員の1級建築士取得は、経営事項審査の技術力評価で直接的にプラスになることや、監理技術者・管理建築士の確保という面で見ても大きなメリットがあります。一方、資格を取得された方は、設計・工事監理・施工管理のプロフェッショナルとして企業から高く評価され、資格手当など収入面での優遇も期待できます。また、1級建築士の取得を昇進・昇格の条件としている企業も多く見られます。

少子化の進行に伴い、労働力人口の減少が予想される中で、有資格者不足は業界内の課題として深刻化しています。若い有資格者を確保し、早期に現場で活躍できるように育成することは企業にとっての急務となっており、今後もこうした動きは活発になっていくと推察されます。

学科試験の対策

平成30年度の1級建築士学科試験において、正答肢が初出題の問題は125問中43問でした。平成29年度の48問より減少しているものの、実務的な出題や、法改正・新基準・新技術に関する出題が含まれ、過去出題された問題についても、正誤の判断が難しい問題が選定されるなど、出題傾向を踏まえて、的確な対策を行わなければ得点は難しかったと推察されます。
具体的対策としては、「新規出題傾向」のポイントを押さえた学習と、単なる過去問の暗記にとどまらない、基本事項から正しく理解する学習が一層重要になるといえるでしょう。

効果的な学習方法

基本的な問題だけではなく、新規出題や実務的な内容にも対応する必要がある今の試験では、学習する内容が幅広いため、出題のポイントを踏まえた上で、一つ一つの項目を確実に理解していく効率的な学習が必要です。

「対面指導」で行われ、講師と受講生が双方向にコミュニケーションをとりながら進行する当学院独自の『インタ・ライブ講義』は、受講生の「理解度」に徹底的にこだわって指導を行うため、1級建築士試験のような、難関試験でより大きな効果を発揮します。 映像講義等に見られる、一方通行の試験対策とは異なり、 疑問点はその場で質問し解消でき、講師が受講生の「表情を確認し補足説明などを行う」ため、難解な内容でも、確実に理解することが可能です。さらに、学習した内容は複数回のテストで確実に定着させ、得点力へとつなげていきます。

当学院では、このような独自の指導法による強みを活かし、高い合格実績に直結する指導を行っていきます。平成31年度の対策講座もスタートいたしますので、1級建築士合格をめざす方は、ぜひ受講をご検討ください。

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