平成23年度 1級・2級建築士設計製図合格対策

ダブルライセンス もう一つの資格を取得して、活躍のフィールドを広げよう

めまぐるしく変化する業界!
Wライセンスで、活躍のフィールドを広げよう!

業界で価値の高い資格を取得した皆さんですが、「もう一つの資格(Wライセンス)」を取得することで、めまぐるしく変化する業界でもビジネスの幅を広げ、優位なポジションで仕事ができます。
また、資格取得で身につけた知識は、他の資格取得の受験対策にも活かせます。学習習慣が身に付いている方は、継続学習を行うことで効率的に知識を吸収することができるため、「もう一つの資格取得」には最適な時期です。
Wライセンスを取得し、オールマイティーな技術者をめざしましょう。

宅建+もう一つの資格

+ 「宅建」

建築のプロ+法律面のプロ

宅建試験は、受験申込者が毎年約二十万人を超えるもっとも人気の高い国家資格の一つ。人気の秘密は、評価・需要の高い国家資格でありながら、年齢や学歴に関係なく、誰でも受験できること。また、不動産業・ハウスメーカーで働く方にとって、必須資格です。
建築士の資格に加え、税・不動産に関する総合的な知識を有する宅建資格があれば、建築のプロ+法律面のプロとして活躍の場が広がるとともに、独立する場合にもプラスになります。

宅建試験は、建築士試験の出題範囲からも出題

宅建試験では、建築基準法や都市計画法など、建築士試験の出題範囲からも出題されるため、建築士の知識があれば、宅建合格に非常に有利になります。

●総合的な知識の養成に「重点強化講座」を加え、確実に宅建合格レベルの実力を養成
宅建パーフェクト総合セット

宅建パーフェクト総合セットは、多くの受験生が苦手とする「権利関係」と、得点源になる「宅建業法」重点的に学習し、より確実に得点力アップできるチカラを養成。宅建本試験の完全合格をめざします。

本講座前の早期講座で学習の「土台」となる基礎力を確実に養成。これにより、続く本講座の学習内容がより深く理解でき、確実に知識を身につけることができます。
また、身につけた知識を徹底的にアウトプットすることで得点力を高め、合格レベルの実力を確実に養成します。
「宅建試験を確実に合格したい方」の必勝講座です。

 
宅建パーフェクト総合セットの詳細はコチラ


+ 「1級建築施工管理技士」

深刻な技術者不足の「今」、資格取得はキャリアアップの大チャンス

1級建築施工管理技士は、工事責任者には必須の資格。しかし、かねてから続く「監理技術者の高齢化」や「団塊世代の大量退職」などに加え、「東京オリンピック2020」や「国土強靱化」、「技術者データベースの導入」などにより、建設業界はさらに深刻な1級建築施工管理技士の不足に直面。特に監理技術者・主任技術者の不足は大きな問題となっています。
このような状況は、資格取得のチャンス。資格取得に成功すれば、職場で確固とした地位を固め、昇進・待遇UPはもちろん、より有利な職場への転職など、そのメリットは計り知れません。

1級建築士取得者なら、学科試験が免除

1級建築士に合格された方で、1級建築施工管理技術検定学科試験の受検資格があれば、学科試験が免除されるため、確実に合格に有利になります。このメリットを活かし、建築業界最高峰のWライセンスに挑戦しましょう!

●効率の良い学習カリキュラムで合格レベルの力を養成!
1級建築施工管理技士 対策講座

近年の学科試験では、新規出題の増加や、過去試験で正答肢として出題された内容が、一部言葉を変えることで誤った選択肢として出題されたなど、単なる過去問の暗記では対応できない問題が増加しました。過去問の学習ひとつとっても、より踏み込んだ内容の理解、周辺知識の体系的な理解が求められるなど質の高い学習が求められる試験になっています。

当学院の学科講座では、合格に直結する効率的な講習システムや徹底した受講生サポートで、無理なく確実に合格レベルの実力を養成。また、学科対策の時点で実地合格を見据えた学習を行うことで、学科+実地のストレート合格が現実となります。
実地試験対策でも、プロ講師による圧倒的な回数の添削指導を実施し、弱点を確実に克服。合格レベルの記述力を養成します。もちろん「施工管理法」「法規」など、記述問題以外も十分な対策を行い、合格を超えた真の技術者をめざします。

 
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+ 「1級土木施工管理技士」

あらためて見直されている「土木技術者」の価値

震災を期に「土木」がクローズアップされたのは記憶に新しいですが、業界内では、有資格者不足が深刻な問題として取り沙汰されています。これは、他の建設関連資格と同様に、業界における就労者の高齢化と密接な関係があります。
しかし、有資格者不足や、震災による需要の増加により、土木技術者の活躍のフィールドは大きく開かれています。 このような時期に、土木関連の最高峰資格である「1級土木施工管理技士」資格を取得する事は、言うまでもなく多大なるメリットをもたらしてくれるでしょう。

●難化傾向にある試験に完全対応!
1級土木施工管理技士 対策講座

近年の学科試験では、出題内容の変化や一歩踏み込んだ知識を問われる出題など、過去問に頼った学習だけでの合格は困難な状況であると言えます。今後の対策として、正しい出題分析のもと、難易度の高い問題に対応した計画的な学習が重要となります。
当学院の学科講座では、効率の良い学習システムと継続学習で知識を正しく理解し、基礎から固めることで「今」の試験を確実に突破できる力を養成します。
実地試験対策でも、合格を大きく左右する「経験記述」を徹底指導!プロ講師による充実の添削指導で、ポイントとなる文章表現のコツや注意点などをわかりやすく指導します。 早期から学習をスタートすることで、無理なく着実に合格できる力を養成し、学科試験と実地試験のストレート合格をめざしましょう。

 
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+ 「インテリアコーディネーター」

顧客に対する絶好のアピールポイント

インテリアコーディネーターは空間デザインのスペシャリスト。私たちの暮らしをより快適にするために、家具や住宅設備などを正しく選択し、利便性を考えながら、なおかつ美しくセッティングすることが仕事です。
近年は、リフォームブームの追い風に乗り、インテリアコーディネーター資格は人気です。建築士としての技術に、インテリアコーディネーターとしての知識が加われば、生活空間をトータルプロデュースも可能であり、顧客に対する絶好のアピールポイントとなります。

建築士合格者は、圧倒的に有利な試験

1次試験では住宅構造や環境工学などの出題があり、2次試験では図面作成を行うなど、建築士合格者には絶対に有利な試験。ぜひチャレンジしてください!

●建築系資格で抜群の合格実績を達成してきたノウハウで、わかりやすく指導
インテリアコーディネーター対策講座

当学院のインテリアコーディネーター対策講座は、独学では絞りきれない広い出題範囲から、試験に必要なポイントを効率よく学習できるため、忙しい方にも最適な講座です。「環境工学」や「建築構造」など、難解な建築系問題が多く出題される一次試験対策では、1級建築士をはじめ、多くの建築系資格で抜群の合格実績を達成してきた当学院の、そのノウハウを活かした指導で、確実に合格レベルの実力を身につけることができます。

 
インテリアコーディネーター1次対策講座の詳細はコチラ



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宅建+もう一つの資格

+ 「2級建築士」

設計から販売まで手がけることができる

二級建築士は家作りのプロフェッショナル。戸建住宅の設計から完成後のアフターケアまでをトータルコーディネートする仕事です。 宅建資格を持っていれば不動産の販売や賃貸の仲介をすることができますが、さらに建築士の資格を持つことで、自分で思い描いたオリジナルの物件を、自らの手で販売するということも可能に。設計から販売まで手がけることで、自分が売りたいと思える物件を作ることが可能になります。

建築基準法など宅建合格で得た知識を活かせる

建築士学科試験のなかには、宅建試験で勉強する「建築基準法」や「都市計画法」などが含まれていますので、宅建合格で得た知識を活用することができます。
※二級建築士には受験資格があります。

就職や転職に有利。独立開業の夢も近づきます

近年のリフォームブームもあり、二級建築士の活躍の場はますます広がりを見せています。そのため有資格者は企業から必要な人材として受け入れられ、関連業界での職場選びも断然有利になります。また、設計から販売までを手がけることができるので、夢の独立開業への道も広がります。

●初受験者から受験経験者まで幅広く対応する「受講生目線」で考えられたカリキュラム
2級建築士総合セット

学科+製図試験の一貫指導で、2級建築士試験のストレート合格をめざす講座です。
「受講生目線」で考えられた「理解度最優先」の個別指導で、受験前年からしっかりと基礎力を養い、年明けからは、「講義内容の当日理解」と「アウトプットトレーニング」の繰り返しの学習サイクルで、確実に本試験レベルの問題が解けるチカラを身につけます。
学科試験後からスタートする製図対策は、少人数制のマンツーマン指導により、受験生一人ひとりが確実に合格図面を描ける力を養成します。

 
2級建築士総合セットの詳細はコチラ


+ 「インテリアコーディネーター」

生活空間をトータルプロデュース

インテリアコーディネーターは空間デザインのスペシャリスト。私たちの暮らしをより快適にするために、家具や住宅設備などを正しく選択し、利便性を考えながら、なおかつ美しくセッティングすることが仕事です。不動産資格である「宅建」との親和性は高く、両方の資格を有することで、お客様からの要望に沿った魅力的な生活空間をトータルプロデュースすることに役立ちます。

受験のための資格制限はありません

宅建と同様、インテリアコーディネーター資格試験には、受験のための資格制限がありません。年齢、性別、学歴、職業、実務経験などをいっさい問わず、インテリアに興味のある方なら、誰でも受験できます。

女性に最適・男性も活躍しています!

住環境のデザインという仕事は、キッチン、浴室、トイレなど、女性ならではの細やかな心配りが活かせる分野。実際、合格者の約7〜8割が女性で、女性に大変人気のある資格です。もちろん、男性ならではのデザインにも需要がありますので、性別を問わずオススメの資格です。

●建築系資格で抜群の合格実績を達成してきたノウハウで、わかりやすく指導
インテリアコーディネーター対策講座

当学院のインテリアコーディネーター対策講座は、独学では絞りきれない広い出題範囲から、試験に必要なポイントを効率よく学習できるため、忙しい方にも最適な講座です。「環境工学」や「建築構造」など、難解な建築系問題が多く出題される一次試験対策では、1級建築士をはじめ、多くの建築系資格で抜群の合格実績を達成してきた当学院の、そのノウハウを活かした指導で、確実に合格レベルの実力を身につけることができます。

 
インテリアコーディネーター1次対策講座の詳細はコチラ

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