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平成28年度 建築設備士第二次試験(設計製図)総評

平成28年度 建築設備士 第二次試験(設計製図) 本試験課題 出題のポイント

課題名 : 店舗を併設した本社事務所ビル

本年度の建築物は、高さが60mを越える超高層、大規模建築物が出題されました。

主要室は、低層階が店舗で、基準階が事務室のオーソドックスなタイプでしたが、地階の中央監視室の隣にシャワー室3階の大会議室天井高が6mのホワイエなど 、解答にあたっては、平面図断面図をしっかりと確認し解答することが求められました。

計画の要点(必須問題)では、高層建築特有の『非常用エレベーターの乗降ロビーの排煙風量の計算』が3年ぶりに出題されました。また、地階には機械式駐車場があり、『消火設備の種類と対応階・室を問う問題』が6年ぶりに出題されました。

選択問題の空調・換気設備は、熱源設備で水蓄熱槽を有する中央式が指定され、機器能力表で『蓄熱槽の必要最小容量の計算問題』が出題されました。

選択問題の給排水衛生設備は、給水方式として高置水槽方式が指定されましたが、超高層建築のため、系統図では、低層階における飲料水給水設備で減圧弁が必要となることがポイントでした。もう一方の系統図は2年連続で屋内消火栓設備でした。

また平面図の作図は、厨房の配管平面図でしたが、今までにない条件として、厨房排水とは別にパントリー排水を考慮することが求められました。

選択問題の電気設備では、計算問題で、『日負荷曲線図から年間損失電力量を求める問題』が初めて出題され、照明設備の計画においても、LED照明器具が初めて条件指定されました。また、近年連続して出題されていた太陽光発電設備の条件指定がなかったのも特徴的でした。

共通問題では、SS(設備スペース)の位置やダクトの接続位置を考慮した設備室の配置等の計画が求められました。
全体的に例年に劣らず、記述量、作図量、計算量ともに多く求められ、出題傾向を的確に踏まえた学習十分なアウトプットトレーニングができていたどうかが合否を分ける試験でした。

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