平成30年度 2級管工事施工管理技術検定 学科・実地試験総評

2級管工事施工管理 解答・解説書

総評

学科試験(後期) 総評

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平成30年度 学科試験(後期)は、例年同様の出題区分及び出題項目でした。また、総出題数(52問)及び必要解答数(40問)についても例年と同様でした。今回の試験では、およそ半数が過去10年以内に出題がなかった問題でした。中でも、1級管工事施工管理技士の学科試験で過去に同様の出題があった問題が目立ちました。
また、出題区分『法規』においては特に難易度の高い出題が目立ち、No.49の『屋内消火栓設備の設置要件』は、消防法に関して専門性な知識が問われた非常に難しい出題でした。No.47の『建設業の許可及び技術者』やNo.52の『廃棄物の処分』は、1級建築施工管理技士では頻出の内容ですが、2級管工事施工管理技士の受験生にとっては馴染みが薄い内容であったと推察されます。

2級管工事施工管理技士の学科試験に確実に合格するためには、過去問学習だけでなく、幅広い学習が必要です。また、その学習で得た知識は実務のほか、1級管工事施工管理技士1級建築施工管理技士などの資格取得対策にも活かしていただきたいと思います。

■特徴的な問題

【No.47】建設業の許可及び技術者(初出題)

No.47の「建設業の許可」については過去に出題がありましたが、「建設業の技術者」については初出題の内容でした。この問題を正解するためには、特定建設業の許可が必要な条件と監理技術者を置く必要がある条件が同じであることを理解していることがポイントでした。

実地試験 総評

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平成30年度 実地試験の出題構成は、必須問題2問(問題1、問題6)と選択問題4問(問題2〜問題5)の合計6問が出題され、このうち4問を解答する例年通りの形式で行われました。
全体的に、過去問からの内容が中心でしたが、過去10年以上の問題をさかのぼらなければ、対策できない内容も散見されたため、どれだけ範囲を広げて学習していたかがポイントだったと推察されます。

■特徴的な問題

【問題1】必須問題

5問すべてが過去に出題された問題または類似の問題でしたが、近年の過去問を学習するだけの対策では対応が難しかったと推察されます。問題1の各問における前回の出題は(1)平成25年、(2)平成15年、(3)平成22年、(4)平成13年、(5)平成21年となっており、特に(2)と(4)に関しては15年以上前の出題内容でした。
したがって、問題1については、十分に学習していたつもりでも、難易度が高く、新規出題が多いと感じた受験生が多かったと推察されます。

【問題2・3】選択問題(1問を選択)

例年、各種設備の施工上の留意事項を4つ解答する問題が2問出題されており、平成30年度は「空調用渦巻ポンプの据付け」「給水管(水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管)のねじ接合」が出題されました。出題範囲が設備施工全般のため、全てを網羅するのは困難ですが、平成29年度までは単に留意事項を4つ解答する形式だったため、各種施工に関する多くの留意事項から理解しやすいものを優先的に覚えていれば対応できる問題でした。しかし、平成30年度は出題形式が変更され、「解答する留意事項(4つ)が具体的に指定される形式」で初めて出題され、解答の自由度がなくなったため、十分な解答ができた人は少なかったと推察されます。
また、問題2に関しては、10年以上前の実地試験で出題された内容だったことも、難しかった要因と推察されます。

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