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平成28年度 設備設計一級建築士講習日程発表!

平成28年度 設備設計1級建築士修了考査 分析概要

法適合確認、設計製図ともに、ほぼ例年どおりの出題構成でした。しかし、新規出題や近年の法改正内容が反映された出題のほか、過去の出題であっても出題形式を変えて出題された問題もあったため、難易度は高かったと言えます。また、解答時間が短いため、問題演習や記述・作図の練習を積んでいなければ、制限時間内に解答することが難しかったと考えられます。

「法適合確認」について
[空調換気設備、給排水衛生設備、電気設備、輸送設備:各5問、計20問]

出題傾向

給排水衛生設備で融合問題が増加しました。また、各設備ともに過去問の発展問題や、全体的な図から細かい部分を問う問題が多く出題されました。特に、輸送設備は新規出題が多かったため、難易度が高かったと言えます。 そのため、2時間という短い試験時間の中で、素早く正確に判断、記述する力が求められていたと考えられます。

特徴的な出題

【問2】火気使用室の換気(平成24年度出題)
【問7】給排水設備融合(平成25年度出題)
2問とも過去に文章問題で出題された内容ですが、今年は出題形式を変え、図面を読み取り解答を導き出す問題として出題されたため、文章の暗記だけではなく、確実な理解が必要な問題でした。

【問17】非常用エレベーター
平成27年度に法改正された機械室なし非常用エレベーターの条件から出題されました。最新の法改正内容を把握していなければならない難易度の高い問題でした。

【問19】輸送設備融合
選択肢Cの文章中に「1:1ローピング」という初出題の用語が見られました。また、輸送設備の巻上機の安全率を用いたロープの保証破断力の計算が必要な問題でした。消去法で不適切なものは選べるものの、不適切な理由を明確にするのが困難な難易度の高い問題でした。

「設計製図」について
[必須問題10問、選択問題各3問(空調換気、給排水衛生、電気から1つ選択)]

出題傾向・計画条件

課題条件、必須問題、選択問題ともに、ほぼ例年同様の構成でしたが、必須問題の要点記述において、具体的な条件指定が新規で追加されました。

特徴的な出題

【必須問題】

・問1は例年『空気調和設備の計画について、その要点をいくつか述べよ。』という設問でしたが、今年度は『空気調和設備の計画について、自然環境共生を実現するための環境負荷の低減に関する要点を二つ、省エネルギー・省資源に配慮した空調システムに関する要点を一つ述べよ。』という設問となり、具体的に記述の条件・数が指定されました。
※問2、4、5、7、8、9についても同様な変更がありました。

・給排水衛生設備において、降雨量100o/hの換算屋根面積の算定が新規出題されました。

・電気設備において、要点記述の出題が1問追加されました。従来は、問10の契約電力と受変電設備の総容量が、別々で出題されていました。

【選択問題】

・給排水衛生設備において、雨水ろ過装置の処理能力の算定が新規出題されました。

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