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知識を確実に定着させる学習サイクル

効率の良い学習を試験まで「継続」することが合格への一番の近道

建築士試験の出題内容は、広範囲、かつ専門的です。そんな試験を突破するために大きなポイントとなるのが学習効率です。当学院の考える効率の良い学習とは、学んだ知識を確実に定着させること。そして、その知識を得点に変換できる力を身につける学習です。

当学院オリジナルの学習システムである「合格サイクル+継続学習」は限られた時間で効率の良い学習を行うためのプロセスを仕組み化したもの。このプロセスであれば、どなたでも最短期間での合格が可能となります。

01合格サイクル+継続学習とは

「合格サイクル+継続学習」とは、限りある時間をより有効的に活用し、学習効果を最大化するため、「予習」・「講義」・「復習」を効率的・継続的に行う当学院オリジナルの学習システムです。

週一回の対面講義を軸にし、事前に講義のポイントや自身の理解状況や不明点を明確にするための「予習」や講義後に疑問点、不明点を残さない「フォローアップ」、習得した知識を的確にアウトプットし、短期記憶から長期記憶へと変換するための「復習」を計画的に行います。

本試験まで効率的な学習を継続することで、確実に合格レベルの実力が身に付きます。

合格者の声
1級建築士合格 S.Sさん
知識定着のための学習サイクルが確立されていて、普段の講義に通うことで学習サイクルが確実に実行されることに安心感があります。このシステムは合格への一番のポイントだと思います。毎週新しい知識がインプットされますが、講義日の朝のテスト・宿題で継続学習のサイクルが自動的に確立されるので、自然と効率的な学習になっていました。

02【予習】講義をより効率的に

講義に臨む際、予め、講義のポイントや理解が難しいポイント、自分自身の理解状況を確認しておくことで、学習効果を最大化することができます。

そのため、自宅学習において、次回講義での学習内容を確認するための予習用問題に取り組んでいただきます。
予習をより効率的に行うための「予習用動画」も併せて用意しているため、スムーズに取り組むことが可能。

予習を通じて、理解できない項目や疑問点に、自身で気付くことで、より問題意識を持った状態で講義に臨め、学習効果が飛躍的に向上します。

03【フォローアップ】疑問点・不明点は当日中に解消

講義では、プロ講師が実際に教壇に立ち、講義を行います。
質問は講義中も随時受け付けてはいますが、講義の最後に「フォローアップ」の時間を別途設けています。
学習内容の見直しや講義範囲のアウトプット、講義内での疑問点や不明点を解消し、その日中の完全理解が可能です。

講義の理解度をチェックする「演習テスト」

講義終了後に、当日の理解度を確認するための「演習テスト」を実施。択一問題だけでなく、正答根拠を書く文章題や、計算過程を確認する計算問題等を設けることで、確実に講義の内容を理解できているかを確認します

04【復習】学習した知識を長期記憶へと定着

当学院では、「復習」も個人に任せず、学習した知識を長期記憶へと定着させるため、数週間にわたって、目的別のアウトプットを実施します。
自分では気付かなかった弱点や苦手分野も洗い出し、抜け漏れがないよう復習を行っていきます。

いつ、どの分野をどのくらいやれば良いのかを講師や学院スタッフが明確にするため、自宅学習においても迷わず効率的に進めることが可能です。
さらに「復習用動画」もご用意しているため、理解した内容をより確かな知識へと定着することが可能です。

合格者の声
1級建築士合格 J.Iさん
継続は力なり、学院のシステムをやればやるだけステップアップできました。復習の段階で自分がわかっていると思っているところでも、抜けている部分に気づくことができました。定期的に前の学習範囲に戻り、改めて学習できる仕組みがよかったと思います。