建築施工管理技士講座 指導指針

講座を受講する皆さんの目的は、試験に合格して資格を取得することに他なりません。
1級建築施工管理技士であるならば、学科試験及び実地試験を突破することが皆さんの目標であり、当然、私たちは、これを第一に講義手法の検討、教材・カリキュラムの制作、講師の指導等を行っております。

学科講座については、過去の出題を整理し、他に類を見ない効率よい学習を提供できるのが特徴です。学科試験は出題分野が非常に広い上に問題数が多く、出題内容を整理して理解するには多大な時間を要します。当学院の学科講座では過去15年余りの出題を整理し、予習テスト、演習テスト、復習テスト等を通じて、学科試験に合格するための十分な知識を、過不足なく、効率よく、無理することなく、3ヶ月間で修得できるカリキュラムです。

実地講座については、最も合否に影響する経験記述の手厚い指導が特徴です。実地試験は問題1で経験記述が出題され、ここで6割程度の得点を取らないと不合格となる厳しい試験です。逆にここで高得点を取ればかなり有利になるため、経験記述の出来が合否を左右するといっても過言ではありません。何と言っても経験記述の難しさは、自分自身で記述内容が合格レベルにあるのかどうかを判断しなければならないことにあります。当学院の実地講座は、近年の出題傾向を反映した10題以上の課題を提供し、それらを添削経験豊富な講師が添削することによって、第一関門である問題1で高得点を取れるよう指導しています。

1級建築施工管理技士試験は、的確な対策を行うことによって、仕事をしながらでも高い確率で合格を狙える試験です。
私どもが、皆さんの合格のお手伝いが出来れば幸いです。

総合資格学院の指導指針 -すべては「合格」のために

総合資格学院の特長 -理念の形