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平成29年度 宅地建物取引士資格試験 総評・合格推定点

平成29年10月15日(日)に実施された宅建士本試験の合格推定点について

  • ※上記、合格推定点は、当学院が独自に推定するものであり、試験実施機関とは一切関係ありません。また、今後の分析により、予告なく変更となる可能性もございます。

総評

●出題内容
過去頻出項目やその周辺知識からの出題だけでなく、各科目とも未出題項目や重要判例、法改正項目からの難問も出題され、より幅広い知識と応用力・問題対応力が要求された試験でした。

●出題形式
権利関係の個数問題が消滅した一方で、宅建業法の個数問題は1問増加。 その他、出題順や出題の仕方に例年と異なる工夫が見られました。

平成29年度の宅建士試験は、平成28年度と同様に過去頻出項目やその周辺知識からの出題がありましたが、それだけではなく、今まで出題されていない未出題項目に関する問題や、未出題の重要判例、近年の法改正関連問題等の難問も織り交ぜられた試験でした。

また、例年【問1】で出題される民法の条文規定問題が【問4】で出題されるなど、例年とは異なった出題順や、比較問題などで出題形式を工夫し、受験生の理解が試された出題であった点が平成29年度の特色の1つでした。

過去出題項目やその周辺知識を確実にした上で、応用問題や未出題項目問題、法改正関連問題などへの対応力を身につけ、得点を積み上げられたかが合否を分ける試験となりました。

(1)権利関係の出題傾向

●平成28年度に1問出題された個数問題が消滅し、例年【問1】で出題されていた条文規定問題が【問4】で出題されました。

●ほぼ毎年1問出題されていた相続に関する問題が、平成29年度は2問出題されました。

平成28年度に1問出題された個数問題が、出題されませんでした。また、例年【問1】で出題されていた条文規定問題が【問4】で出題されたほか、【問10】では不動産質権と抵当権の比較問題が出題されるなど、全体的に出題形式に工夫が見られました。内容としては、過去問レベルの比較的得点しやすい問題も出題されましたが、【問6】で難度の高い遺産分割に関する判例や、【問14】で不動産登記法の難問が出題され、全体的に高得点が取りづらい問題構成だったと推察されます。

その他、相続に関する問題が2問出題された点が特徴的であると言えます。

(2)宅建業法の出題傾向

●標準レベルの内容が多かったものの、個数問題が1問増加したため、昨年よりやや難しくなったと推察されます。

●平成29年度の宅建業法重要改正ポイントが出題されました。

内容としては平成28年度同様、標準レベルの比較的解きやすい問題が多く出題されました。ただし、個数問題が平成28年度の5問から6問へと1問増加した分、やや難化したと推察されます。

その他、【問43】では、媒介契約に関する平成29年度の重要改正ポイントが出題され、宅建士試験における法改正の重要性が改めて実証されたと言えます。

(3)法令上の制限の出題傾向

●例年1問出題されていた「国土利用計画法」が単独では出題されず、「その他の法 令上の制限」の一肢として出題されました。

●比較的得点しやすい問題と、難問がはっきりと分かれた問題構成でした。

例年1問出題されていた「国土利用計画法」が単独で問われず、【問22】で「その他の法令上の制限」の選択肢の1つとして出題されました。また、【問20】の宅地造成等規制法では、未出題の内容が問われ、難しい問題だったと推察されます。

ただし、それ以外の6問は比較的得点しやすい問題が多く、高得点を狙える内容でした。得点しやすい問題を確実に得点できたかどうかが、合否を分けるポイントだったと言えます。

(4)税・その他の出題傾向

●所得税の難易度が高かったと推察されます。

●5問免除科目は、ほぼ標準的であり、全問正解すべき内容でした。

税・価格の3問は、【問23】所得税、【問24】固定資産税、【問25】地価公示法と、出題が予想されていた項目が出題されましたが、特に所得税は解きにくく、難しい内容でした。一方、5問免除科目は、選択肢の1つに難しい内容が含まれている問題もありましたが、全体的に見れば比較的解答しやすく、全問正解すべき内容でした。

また、近年の法改正点が固定資産税と住宅金融支援機構から出題されており、法改正点の把握の重要性が改めて浮き彫りになりました。

平成30年度に向けた学習対策

前記のとおり、平成29年度の宅建士試験は、過去頻出項目からの出題だけではなく、未出題項目や法改正項目等からの問題も多く含まれていました。 現在の宅建士試験は、過去問学習だけで合格できる試験ではなく、合格のためには基礎知識を早い段階で押さえた上で、様々な応用問題・新傾向問題に取り組み、応用力・問題対応力を身につけることが必要な試験となっています。この点で、過去問学習が中心となる独学では、宅建士試験はますます合格が困難な試験であると言えます。

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平成28年度 宅建士本試験 合格実績

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