二級建築士インフォメーション
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二級建築士 一級へのステップアップをめざす方へ

出題範囲や難易度の違いはありますが、二級建築士の取得で学習した内容を、
確実に一級に活かすことができるので、多くの方が二級から一級へのステップアップに挑戦しています。

一級建築士の受験資格

一級建築士試験を受験するには、二級受験と同様「学歴」および「建築に関する実務経験」による制限があり、誰でも受けられる試験ではありません。しかし二級建築士は、資格取得後4年以上の実務経験を積めば一級建築士を受験できるようになります。学歴では一級の受験資格がないという人でも、諦めることはありません。

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二級取得で得た知識でステップアップ

一級建築士というと「難しそうで私はダメだ〜」と最初から諦めてしまいがちなほど難易度の高い試験です。確かに、簡単な勉強で取得できる資格ではありませんが、だからこそ価値ある資格だともいえます。

しかし二級も一級も同じ建築士の試験です。出題範囲や難易度の違いはありますが、二級建築士の取得で学習した内容を、確実に一級に活かすことができます。もちろん一級取得には、かなりの学習量が必要になりますが、二級からのステップアップ、二級の延長線上に一級があると思えば一級建築士取得に近づいたように思えませんか?

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独立開業を目指して

「いつかは独立し自分の事務所を構えて、思い通りの建築を実現したい!」
建築を志した人なら一度は抱く夢ではないでしょうか?

独立開業すること自体は、設計事務所などで修行を積んだ建築士であれば、それほど難しいことではありません。極端にいえば、電話と図面を描く設備があれば始められるのですから、個人事業としてスタートする場合はたいした元手は要らないのです。

ところが設計は、「形のない、まだ見えないもの」を売るという特殊なビジネスです。いくら建築士の肩書きがあったとしても、それだけで何の信頼関係もない顧客や工務店が設計をまかせてくれることはまずないでしょう。独立前は、事務所の知名度や実績といった看板があったからこそ仕事ができたわけですが、独立後はすべてがゼロからのスタートになることを覚悟しておかなくてはなりません。独立開業してまずやるべきこと、それはどんな小さな仕事に対しても前向きな姿勢で取り組み、顧客との信頼関係を築きながら実績を作っていくことです。よい仕事をすれば、顧客は必ずそれを周囲の人々に伝えます。建築物ほどクチコミが最高の広告効果をもたらす商品はないのです。

独立には転職とは違ったリスクと、何よりも一歩踏み出す勇気が必要ですが、大きな可能性も秘めています。

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総合資格学院でめざす二級建築士 総合資格学院が、皆様の二級建築士合格を応援します!

ニ級建築士受験に関する疑問や不安を、総合資格学院が解決します。当学院のライセンスアドバイザーが、数多くの合格実例に基づき的確にアドバイスいたしますので、ぜひ、私たちと一緒にニ級建築士合格をめざしましょう!