平成30年度 1級建築士設計製図完全合格対策講座強化ポイント
平成29年度も合格実績「日本一」！
平成29年度は、当学院過去最高の合格実績でしたが、
より多くの受験生を合格へ導くため、最良の指導を追求し続けます。
平成30年度 1級建築士設計製図完全合格対策講座の強化テーマ
平成30年度 課題発表前に「勝ち（合格）」を決めるカリキュラム
目の前の受講生の全員合格に向けた、当学院講師陣の姿勢をご紹介
受講生「全員合格」のために
- 受講生の持続的精神力を確保。全員合格を目標にみなさんの力を集結して合格にむけた指導を行います。
- 受講生のモチベーション維持は自分の力でやりきることが必須。それをサポートするコーチングを実施します。
- 講師側が一人ひとりを見て、考えて、個人に合った（または足りない部分の）指導をします。
- 確実な出席、課題提出を徹底します。＋αのフォローアップで受講生が「何をやったらいいかわからない」という状態にはしません。
- 受講生個々の能力の把握とそれに対する指導を実施。受講生が貪欲に指導を求める教室づくりに努めます。
- 宿題をこなすためのスキームを早い段階で受講生に伝え、理解してもらうことで、高い学習意欲と学習姿勢を根付かせます。
- 一方的な指導ではなく、受講生同士で効果的な学習方法を教えあえるような環境を提供します。
合否を分ける最重要スキル「読み取り指導」
- 本試験の新傾向対策を完璧にします。
- 「どう考えて進めたのか、どう考えるべきなのか」を講師の実演を交えて説明します。
- 講座の課題の中で発生した読取りのミスを、グループで分析し、ミスを犯さない方法や意識を共有します。
- 読取りミスの発生要因とその防御策を、なるべく具体的に指導するよう心がけます。
- 毎課題を本番のつもりで「いつもと一緒はない」「最初の読み取りの30分に人生をかけよう！」と、絶えず意識させます。
- 「課題の主旨」は赤ペンで再マーキングするなどの具体的な指導で、読み落としは絶対にさせません。
建築士の必須能力であるプランニングスキル「エスキス指導」
- 様々な考え方のパターンを提示し、受講生の応用力を広げます。
- 良く出来ている受講生のエスキスを説明してもらうことで、自分に欠けている点の把握、改善を図ります。
- チェックの重要性を理解してもらい、自身の予定時間内で必ず完成できるよう徹底指導します。
- 必要なプロセスをグループで検証し、復習作業を確実に行います。
- 全体構成をバランスよくまとめるエスキスを指導します。
- 前半戦、時間がかかってもエスキスプロセスシートを作成してもらい、エスキスの基礎が身につく指導を徹底して行います。
プレゼンテーションの必須スキル「作図指導」
- 作図スピード、精度についても強く要求していきます。決して「こんなものでいい」という妥協はしません。
- 作図表現が苦手な受講生に早い時期から明確な作図・文字の指導を行います。
- スピ－ドが上がらない受講生には、再度作図に取り組んでもらい「精度＆密度⇔時間遵守の繰り返し実習」で成果を出していきます。
- 精度、時間配分、補足、プレゼンテーション表現において、「常に他の受講生の上をいく」高い意識を持ち続けていただきます。
建築を総合的にまとめ上げる知識「要点記述指導」
- 記述対策として全課題で断面図にダクトルートの図示を実施します。
- 初歩的なミスを絶対にしないように、繰り返し指導します。
- 課題で出題された設問の徹底的な復習、想定外の出題への判断力と瞬発力のトレーニングを行っています。
- 全ての受講生の解答例（コピー）を全員に配付して、ミスの共有化を図り、完成度の向上につなげます。
個々のレベルに合わせた「添削・採点指導」
- 受講生の学習状況にあわせて内容を絞って指導します。
- 添削図面の指導内容を必ず確認してから、当日実習を行います。
- 他人のミスも「次は自分のミスになるかもしれない」という意識を共有します。
- 「絶対にやってはいけないこと」と、その他の優先順位を明確に伝え、全員の添削結果を共有します。
- 何が重要な項目なのかを伝える添削を心がけます。
- 添削にメリハリをつけ、説明しなくても十分理解できるよう「ていねい」かつ「高密度」な赤入れ、修正案の提示を行います。
受講生の喜びの声をおとどけ
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