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1級建築施工管理 二次対策コースは、「記述問題」への対策を重視しプロ講師による複数回の添削を実施します。特に試験突破のポイントとなる「問題1」については、試験問題の見直しの内容も含め万全な対策を実施。添削にあたっては、答案の問題点に対して具体的な修正指示を行い、それを基に書き直していくという流れを複数回繰り返すことで、減点のない答案を作成する力を身につけます。「問題1」以外も十分な対策を行い、バランスよく得点する力を身につけます。

講座特徴

圧倒的な回数の添削指導!

令和6年度に見直された「問題1」の記述について、新しいカリキュラムと複数回の添削指導で万全の対策を実施。複数回の記述と添削、書き直しの積み重ねが減点のない答案を生み出します。

効率的な記述力アップを実現する圧倒的に高い添削レベル

当学院の添削は、単に問題点を指摘するだけにとどまらず「具体的な修正指示」となっているため「何が問題なのか」「どう修正したらいいか」「どうやったら得点につながるか」が明確にわかります。そのため得点につながる記述力を効率的に身につけることができます。

「問題1」以外も万全の対策を実施し、トータルの得点を引き上げる

「問題1」に加え、一般記述/躯体工事/仕上げ工事/工程表/建設業法/法規等についても十分な時間をかけて学習。学習した内容は、テストを繰り返して理解度を確認し、完全定着を行います。

圧倒的な充実度を誇るオリジナル教材!

  • ・「二次対策テキスト」:毎年改訂で出題が予想される内容を漏れなく掲載。イラストや写真・図・グラフ等も多用し理解しやすさ、わかりやすさに徹底的にこだわったテキスト。
  • ・「二次対策問題集」:過去10年分の本試験問題と講義で使用する演習問題を掲載。万全の答練演習を行うことができます。
  • ・「法規キーワード集」:出題が予想される条文を確認し、キーワードとなる用語や数値の習得を図ります。
  • ・「夏季特別課題(宿題)」:夏季休暇中に3年分の本試験問題に取り組むことで、出題傾向の把握と現状の実力確認・弱点克服を図ります。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

講座概要

概要

受検年度
令和7年度
学習期間
早期講座:7月下旬~、本開講:8月中旬~
      
7月下旬 8月中旬 10月下旬
早期講座 二次対策コース 第二次検定

講座日程

受講料

380,000円(税込418,000円)

一般教育訓練給付制度

利用可

人材開発支援助成金制度

利用可

備考

※ 試験制度の変更などにより、学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※ 水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※ インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像の講義となる場合があります

本コースの流れ

二次対策コースの流れ

二次対策プレ講座

「試験概要」、「予習の仕方」他
  • 「R6 第二次検定」を題材に試験概要、問題ごとのポイント解説
  • 本講座に向けた予習の仕方 他

二次対策講座 

講座内で充実の添削指導「圧倒的な回数」実施!

ガイダンス
問題1 Ⅰ~Ⅳ
  • 問題1の書き方/施工計画、合理化、品質管理、環境管理
躯体工事Ⅰ~Ⅲ
  • 地盤調査/仮設工事/土・山留め工事
  • 基礎工事/鉄筋工事/型枠工事/コンクリート工事(1)
  • コンクリート工事(2)/鉄骨工事/メーソンリー工事
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ
  • 防水工事/シーリング工事/張り石工事/タイル工事
  • 屋根及び金属工事/軽量鉄骨工事/左官工事/カーテンウォール・建具・ガラス工事/塗装工事(1)
  • 塗装工事(2)/内装工事/木工事/ALCパネル工事/押出成形セメント板工事
施工機械
  • 施工機械
一般記述
  • 一般記述
施工管理法Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表(1)、工程表(2)他
法規
  • 建設業法/労働安全衛生法/その他の法規
一般記述対策講座Ⅰ~Ⅱ
  • 災害防止対策(1)(2)
模擬試験(1)(2)
  • 問題1/一般記述/施工管理法/躯体工事/仕上げ工事/法規 他
重点事項復習講座Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表・建設業法の問題演習
  • 躯体工事・仕上げ工事の知識整理

第二次検定

※試験スケジュール、講座日程、および学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

※既に終了している日程についても、来校のうえ補講での視聴が可能です。また、ライブ教室の設定についても、各校にお問い合わせください。

教材

二次対策教材

テキスト

近年の試験分析から、出題が予想される内容をもれなく掲載。複雑な学術書の内容等も、試験に必要な部分だけに絞って丁寧に解説するので、無駄なく効率的に学習できます。また、実務経験の少ない方になじみの薄い箇所や理解しづらい箇所は、写真や図を使用して視覚的に説明。より具体的にイメージしながら学習することができます。毎年改訂を行っているため、試験に対して最新の正確な知識が身につきます。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と講義で使用する演習問題を掲載。詳しい解説とともに、記述例を記載しています。

法規キーワード集

近年の出題傾向に沿った法規対策(五肢択一式・記述式のどちらの出題形式にも対応)のための学習教材。出題が予想される条文を確認し、キーワードとなる用語や数値の習得を図ります。建設業法、労働安全衛生法、建築基準法に対応しています。

夏季特別課題(宿題)

夏季休暇中に3年分の本試験問題に取り組むことで、本試験でどのようなことが問われているか、本試験までに何ができなければいけないかが分かるので、第二次検定までの期間をより効率的に活用できます。