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驚異的な合格率を実現した
学習システム

本コースは、「一次+二次」のセットコースです。令和5年度は、当学院講座にしっかり通った受講生の「90.6%」が第一次検定に、「88.6%」が第二次検定に合格という驚異的な合格率を実現しています。

講座特徴

圧倒的な充実度を誇る早期講座で学習のベースを固める

第一次検定対策として、実務未経験の方でも工事の流れを把握できる「建設施工実務確認講座」、基礎知識を身につける「エントリー講座」、苦手とする受験生が多い構造力学を早期に学ぶ「構造力学攻略講座」、本試験の難度と出題傾向を確認する「第一次検定解説講座」など圧倒的な充実度を誇る早期講座で本講座に先立ち、学習のベースを固めます。

驚異的な合格率を実現した学習システム

一次対策コースでは、「合格サイクル+継続学習」により、「講義内容の理解」と「アウトプットトレーニング」を繰り返し、着実に合格レベルの実力を養成。令和5年度は当学院の基準(※)を達成した当年度受講生のうち「90.6%」が第一次検定に合格。驚異的な合格率を実現した講座です。

※講座出席8割・出題提出8割 
 令和5年度 受講生255名中/合格者231名

20回の添削指導!記述と添削、書き直しの積み重ねが減点のない答案を生む!

第二次検定対策用の本講座では、合計20回もの添削指導を実施。特に試験突破のポイントとなる「経験記述」では、「合理化」「品質管理」「環境管理」等、近年、出題の多いテーマは繰り返し課題に取り組みます。数多くの課題に取り組み、添削を受け、複数回の書き直しを行うことで減点の少ない答案を作成する力を確実に身につけます。

添削指導で学ぶ弱点克服法で合格レベルまで上達!!

自分ではうまくいったつもりでも、それが合格レベルに達しているかを判断できないのが、記述対策学習の難しいところです。添削指導をうける最大のメリットは、当学院のベテラン講師による第二次検定レベルのチェックを受けることでより、早期に問題点がわかることです。弱点をいち早く克服し、「経験記述」攻略を目指しましょう!

対面指導のノウハウを凝縮【オリジナルテキスト・問題集】

一流講師陣の対面指導ノウハウを凝縮!実際に受験生と接している講師陣が執筆しているからこそ可能な、受講生目線の分かりやすい内容の第一次検定・第二次検定完全対応の教材です。

※「受講予約」は教室のお席を優先的に確保するもので受講契約や受講申込ではございません。

令和6年度以降、技術検定の受検資格が変更

建築業における中長期的な担い手の確保・育成を図るため、建設業法に基づく技術検定(第一・二次検定)の受検資格の見直しが令和6年度より行われました。

■ 令和6年度以降の1級施工管理技術検定受検資格

第一次検定 第二次検定
19歳以上
(当該年度末時点)
第一次検定合格後の特定実務経験(1年以上)を含む実務経験3年以上 等
NEWS

講座概要

概要

受験年度
令和7年度
学習期間
【早期講座】7月下旬~、【本開講】4月中旬~
7月下旬 4月中旬 7月下旬 8月上旬 10月中旬
早期講座 一次対策コース 第一次検定 早期講座 二次対策コース 第二次検定

受講料

650,000円(税込715,000円)

セット割引特別受講料

セット割引特別受講料

■セット申込時受講料内訳
令和7年度 1級建築施工管理 エントリー講座  50,000円(税込55,000円)
令和7年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース  290,000円(税込319,000円)
令和7年度 1級建築施工管理 二次対策コース 310,000円(税込341,000円)
<合計> 650,000円(税込715,000円)

■通常
令和7年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コース 340,000円(税込374,000円)
令和7年度 1級建築施工管理 二次対策コース 380,000円(税込418,000円)
<合計> 720,000円(税込792,000円)

注意事項

1級建築施工管理 ストレート合格必勝コースを受講された方が、令和7年度 1級建築施工管理 第一次検定で不合格となった場合、1級建築施工管理 二次対策コースの受講料310,000円(税込341,000円)は令和8年度 1級建築施工管理 一次対策合格必勝コースへ全額充当となります。【受講料内訳:エントリー講座(必修項目習得講座)50,000円(税込55,000円)+ 一次対策合格必勝コース260,000円(税込286,000円)】※差額の入金は不要です。

一般教育訓練給付制度

詳細は最寄りの当学院教室までお問い合わせください。

人材開発支援助成金制度

詳細は最寄りの当学院教室までお問い合わせください。

備考

※ 試験制度の変更などにより、学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。
※ 開講日程は教室により異なる場合がありますので、詳細は最寄りの各校までお問い合わせください。
※ 水曜コースは教室によって開講していない場合がございます。詳細は最寄の各校までお問い合わせください。
※ インタ・ライブ講義は教室によっては通学映像となる場合があります。

本コースの流れ

一次対策コースの流れ

早期講座

建築施工実務映像
  • 鉄骨建物はこうしてできる~工事の流れ~
  • 土・山留め工事編
  • 場所打ちコンクリート杭工事編
  • 鉄筋工事編
  • 型枠工事編
  • コンクリート工事編
エントリー講座
  • 【躯体工事】掘削から躯体完成までの工事の流れと建築用語
  • 【仕上げ工事】外装・内装工事の工事の流れと建築用語
  • 【構造力学1】構造物に働く力、力、モーメント、力の合成と分解、力のつり合い
  • 【構造力学2】反力、反力の演習
第一次検定解説講座

令和6年度 第一次検定について、正答選択肢を中心に、出題傾向を解説。

構造力学攻略講座
  • 【構造力学1】力とつり合い、静定構造物(応力まで)
  • 【構造力学2】静定構造物(応力図)、断面の性質、座屈
  • 【学習の進め方】本試験概要説明、教材の活用方法、一次対策講座に向けた準備

一次対策講座

施工共通Ⅰ~Ⅱ
  • 舗装工事、電気設備他
  • 機械設備(2)、見積・積算他
躯体工事Ⅰ~Ⅴ
  • 仮設工事、土工事(1)(2)、基礎工事、鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事、鉄骨工事
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ
  • 防水工事、シーリング工事、張り石工事、タイル工事、左官工事、建具工事他、ガラス工事、塗装工事、内装工事
各種構造Ⅰ~Ⅱ
  • 構造設計の基礎、鉄骨構造(1)他
  • 鉄骨構造(2)、鉄筋コンクリート構造
環境工学
  • 換気、熱・結露、日照・日射他
模擬試験(1)
  • ここまでの学習範囲から出題(本試験:午前の部で出題範囲)
施工計画
  • 施工計画、材料管理、申請・届出他
工程管理 他
  • 工程に関する留意点他
品質管理
  • QC7つ道具、JISの用語他
安全管理 他
  • 安全衛生管理体制、作業における安全衛生他
法規Ⅰ~Ⅱ他
  • 建設業法、労働基準法、労働安全衛生法、その他の法規
模擬試験(2)
  • 全範囲から出題
建築材料
  • 躯体・仕上げの範囲で学習

総合答練講座

過去10年で2回以上出題のある選択肢を集中的に学習する。問題演習を中心とした講座。

環境工学、構造、法規
施工共通、躯体
各種テスト他
躯体、仕上げ
仕上げ、施工管理法
注意事項確認

第一次検定

※試験スケジュール、講座日程および学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

二次対策コースの流れ

二次対策プレ講座

「試験概要」・「予習の仕方」他
  • 「R6第二次検定を題材に試験概要」、「問題ごとのポイント解説」、「本講座に向けた予習の仕方」他

二次対策講座 

講座内で充実の添削指導「合計20回」実施!

ガイダンス
経験記述Ⅰ~Ⅳ
  • 経験記述の書き方/施工計画、合理化、品質管理、環境管理
躯体工事Ⅰ~Ⅲ
  • 地盤調査/仮設工事/土・山留め工事
  • 基礎工事/鉄筋工事/型枠工事/コンクリート工事(1)
  • コンクリート工事(2)/鉄骨工事/メーソンリー工事
一般記述
仕上げ工事Ⅰ~Ⅲ・施工機械
  • 防水工事/シーリング工事/張り石工事/タイル工事
  • 屋根及び金属工事/軽量鉄骨工事/左官工事/カーテンウォール・建具・ガラス工事/塗装工事(1)
  • 塗装工事(2)/内装工事/木工事/ALCパネル工事/押出成形セメント板工事/施工機械
施工管理法Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表(1)、工程表(2)他
法規
  • 建設業法/労働安全衛生法/その他の法規
一般記述対策講座Ⅰ~Ⅱ
  • 災害防止対策(1)(2)
模擬試験(1)(2)
  • 経験記述/一般記述/施工管理法/躯体工事/仕上げ工事/法規 他
重点事項復習講座Ⅰ~Ⅱ
  • 工程表・建設業法の問題演習
  • 躯体工事・仕上げ工事の知識整理

第二次検定

※試験スケジュール、講座日程および学習する内容・カリキュラムについては、変更を行う場合があります。

教材

一次対策教材

一次対策教材テキスト

テキスト

実際に教壇に立つ講師陣・講習開発スタッフたちが教材の執筆をするため、受講生の反応や質問などを的確に教材へ反映でき、受講生の苦手なポイントや理解しづらい箇所をわかりやすく解説しています。また、市販のテキストの中には、学術書のような難解なものも多くありますが、当学院では無駄な箇所を省き、出題が予想される部分だけを厳選して掲載しています。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と出題分類表を掲載。全選択肢の詳しい解説とともに、イラストや図を交え、イメージしやすい構成。最新かつ正確な情報のもと、効率よく学習できます。

エントリー講座テキスト

1級建築施工管理の学習を進めるうえで基本となる事項を、イラストや表などを使ってわかりやすく解説しています。学習の土台を作ることを目的とした教材です。

予習用動画

各講義のチェックポイント項目を題材に、予習時に押さえておきたい要点を紹介。該当する工事の現場映像なども視聴でき、学習内容がよりイメージしやすくなります。

二次対策教材

テキスト

近年の試験分析から、出題が予想される内容をもれなく掲載。複雑な学術書の内容等も、試験に必要な部分だけに絞って丁寧に解説するので、無駄なく効率的に学習できます。また、実務経験の少ない方になじみの薄い箇所や理解しづらい箇所は、写真や図を使用して視覚的に説明。より具体的にイメージしながら学習することができます。毎年改訂を行っているため、試験に対して最新の正確な知識が身につきます。

問題集

出題項目ごとの過去10 年分の本試験問題と講義で使用する演習問題を掲載。詳しい解説とともに、記述例を記載しています。

経験記述参考解答例集

改修工事・内装工事・小規模物件・木造に分け、参考解答例を講義で使用する演習問題や自宅で取り組む復習テストの課題ごとに用意しています。

法規キーワード集

近年の出題傾向に沿った法規対策(5肢択一式・記述式のどちらの出題形式にも対応)のための学習教材。出題が予想される条文を確認し、キーワードとなる用語や数値の習得を図ります。建設業法、労働安全衛生法、建築基準法に対応しています。