第3回 アジア建築新人戦

アジア13カ国から選ばれた27作品からbPを決める

3カ国語で作られた総合資格学院の会社案内。※クリックで拡大してご覧ください。

2014年10月25日(土)、中華人民共和国遼寧省大連市にある大連理工大学にて「第3回アジア建築新人戦」が開催されました。本展は毎年10月に大阪で開催されている、大学の2・3年生を対象とした「建築新人戦」から生まれた設計展で、3回目となった今回は、日本・中国・韓国を中心に、アジア13カ国から選出された27作品が一同に集合し、アジアのbP建築新人の座を競いました。各地の大会を勝ち抜いた作品は、いずれ劣らぬハイレベルで個性の光るものばかり。力作が堂々と並ぶ会場からは大熱戦の予感がしました。

歴史ある建物と現代の建築が同居する大連市内。写真(2)も
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会場となった大連理工大学の入り口にはウェルカムボードが。
審査会前に行われたレクチャーの模様。

出展者一覧

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No. 名前 国名
1 CHEN CHIAYU TAIWAN
2 DATE KAZUHO JAPAN
3 YANG ZIYI CHINA
4 ASAHI HIROTO JAPAN
5 SUZUE YUYA JAPAN
6 PHILASACK SIHAVONG LAOWS
7 YUAN XICHENG CHINA
8 YENG SEREYROTH CAMBODIA
9 SYLVIANA PUTRI INDONESIA
10 Mrinali Gokani INDIA
11 Seong Taeseung KOREA
12 DENG HONGHAO CHINA
13 JUNG GAHYE KOREA
14 FUJIMOTO MASAYA JAPAN
15 TRAN DUC HUY VIETNAM
16 MURAKOSHI YUTO JAPAN
17 XU ANJIANG CHINA
18 Thandar Chan Myae MYANMAR
19 Niomi Shah INDIA
20 TSAI YUNTING TAIWAN
21 KIM MIJU KOREA
22 Enkhush Enkchimeg MONGOLIA
23 KOO MINJEE KOREA
24 LI PINGYUAN CHINA
25 Wilasinee Srisuwan THAILAND
26 HAM SEJIN KOREA

3段階の厳正な審査を経て受賞作品が決定

オープニングで挨拶をする
総合資格学院 学院長 岸
審査方式は3段階。まず全作品が制限時間内でのプレゼンテーション(英語もしくは中国語。日本からの参加者も英語でプレゼンテーションを行いました)を行い、第1回目の投票として13名の審査委員が各3票を投じ、上位9作品を選出。日本からは、伊達一穂さん(九州大学)、朝日啓仁さん(京都工芸繊維大学)、村越勇人さん(名古屋工業大学)の3作品が選ばれました。

続いて選出された9作品に対し、審査委員との質疑応答。審査委員の鋭い質問に答えるべく思考をフル回転させている出展者の姿が非常に印象的であり、そういった姿に応えるべく審査委員の議論も自然と白熱したものになりました。その後第2回投票を行い、審査委員各2票で5名を選出。日本勢では伊達さん、村越さんの2名が最終選考に残りました。
アジア建築新人戦最優秀新人に選ばれた中国のYUAN XICHENGさん(中国美術学院)の作品
最終審査は残った5名との質疑応答、最終討論。より突っ込んだ質問が飛び交い、アジア建築新人戦最優秀新人として、中国のYUAN XICHENGさん(中国美術学院)が選ばれました。 日本から選ばれなかったのは残念でしたが、アジア各国の建築教育に対する取り組みや考えがわかり、また友好に繋がった非常に有意義な催しであったと思います。次回はベトナムで開催されることが決定しています。

大会終了後の懇親会では、当学院学院長の岸より、日本からの参加者5名の学生に、渡航費・滞在費の支援金を贈呈し、これからの更なる活躍を期待してエールが贈られました。
力のこもったプレゼンが行われた。話される言語は英語もしくは中国語。写真(2)も
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プレゼンテーションに聞き入る審査委員と聴衆。
日本からの出展者と総合資格学院 学院長 岸。

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