松瀬 賢亮さんの
1級建築士合格体験記

体験記一覧

合格する以外の選択肢は無いと考えてください

平成30年度 1級建築士合格

松瀬 賢亮 さん(36)

学 歴
大学
勤務先
不動産会社
営業
本試験得点

104点
(計画:14点、環境・設備:19点、法規:24点、構造:28点、施工:19点)

受講講座

受験経験 学科5回 / 設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

広義の意味で建築に携わりたい

実家が工務店を経営しており、漠然と建築に携わる仕事をしたいと考えていました。大学も建築学コースで学び、そのときに得たものは今も役立っていますが、想像していた以上に細かな作業をこなしていかなければいけないこともわかり、より広義な意味で建築に携わりたいと思うようになりました。そのとき、親戚に勧められて興味を持ったのが不動産の分野でした。人との関わりが多く、金融の知識も必要で建築にも携われる。自分に合った分野だと感じ、さまざまな業務を行っている不動産会社に就職。現在は主に、PPP/PFIプロジェクトの営業マネジメントを中心に建築営業・仲介などを担当しています。

建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ

PPP/PFI事業で知識不足を痛感

これまでも受験はしていたのですが、仕事の忙しさにかまけて本気で勉強をせず、毎回「鉛筆を転がす」結果と同じくらいの点数でした。本気になったのはPPP/PFI事業との出会いです。営業として携わっていた建築の規模は大きくても数億円程度だったのですが、平成29年に受注したPPP/PFI事業の規模は数十億円と桁が変わり、プロジェクトチームに参加している方も資格保持者が多く、会話の面で知識不足を痛感しました。担当事業が大きくなったことで、おざなりにしていた1級建築士の資格勉強に本腰を入れることを決意しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

短期間で確実に合格するため

高い合格実績が理由で総合資格学院に決め、独学支援コースで教材を利用していましたが、しっかり勉強ができたのは3カ月程度で自らの勉強不足のために残念な結果に。しかし、それでも今までで一番の点数が取れたため、勉強することで結果がついてくることがわかり自信になりました。知り合いで長年受験に合格していなかった方が学院に通学して合格したという話を聞いたことや、会社の同期もお世話になっていたこともあり、短期間で確実に合格するためにも学院への通学を決めました。

受験期間中の印象に残るエピソード

腱鞘炎になるほど勉強

仕事をしながらということもあり、印象としては大学受験よりも勉強したと感じています。その影響か右手が人生初の腱鞘炎になり、合格年は2回も痛み止めの注射を打ち、痛みを抑えながら勉強していました。

勉強の時間の作り方について、苦労した点・工夫した点

誘惑を振り切るためレストランで勉強

仕事が終わり家に帰ってしまうと、スマホ・テレビ・お酒・3人の子どもたちと勉強に集中できない要素がたくさん待っています。それを避けるため、仕事を終えて、まず向かうのは自宅近くのレストランでした。そこで毎日2~3時間勉強し、休日は図書館に行き、誘惑を振り切って勉強に集中しました。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード

意味がわからなかった建築用語が理解できるように

設計士さんや工事業者さんが話す建築用語を以前は意味がわからずスルーしてしまうか、話をさえぎって意味をお聞きするかのどちらかでした。総合資格学院で学習を始めたあとは理解できる用語も増えていき、自分の意見を積極的に発言できるようになりました。また、施工計画書を手掛ける際も総合資格学院で学んだ知識が活かせており、学びがすべて役立っています。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)

得意科目(分野)

計画

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法

視覚的に理解を深めた

計画は最初の科目だったので、集中できたことと、仕事でもわりと必要とされる内容だったので頭に入りやすかったです。反対に施工の分野は大学時代に勉強していないことや実務で携わることが少ない内容が多く、テキストを見るだけでは理解ができませんでした。言葉だけでは頭に入らなかったので、わからないことがあるたびにスマホで調べ、画像やモデル図を見ることで視覚的にも理解に努めました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと

同じように勉強をしている仲間がいる

講義にでると、自分と同じように勉強をがんばっている仲間がいることがわかります。おそらく自分よりも仕事で忙しかったり、家庭を持っていたりと、それぞれ時間をつくって勉強をしており、そのような受講生ががんばっているのに、仕事の融通が利き、時間が作りやすい自分が勉強をしないわけにはいかないとモチベーションを保つ励みになりました。

学科合格のポイント

なにがなんでも勉強時間を確保することが一番

合格した人は、自分も含めて相応の勉強時間を確保しています。とにもかくにも勉強時間を確保することが学科合格の最低ラインです。平日は毎日3~4時間、休日は10時間と数字を決めて勉強することを心掛けました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと

まとめノートをつくり体で覚えるように復習

エスキスについては自分の間違えた点や講義中に指摘のあった点、講師からのアドバイスなどをまとめたノートを作成し、試験直前に復習ができるようにしました。記述については先述のノートに記述問題の解答例をそのままトレースし、解答例を頭ではなく体に覚えさせるように繰り返し練習しました。試験直前は、ほとんどこのノートしか見ていないといっても過言じゃないほど。自分で書いているから安心感があるのも大きかったです。

作図で苦労した点や克服法、講義で役立ったこと

チューターのアドバイス

講義で作図を見せていただいたチューターの方が同じ図面を描いているとは思えない程の速さで図面を完成させており、衝撃を受けました。それまではすべてを丁寧に描くことで時間をとられていましたが、描きこむところと手を抜くところのバランスやテクニックを詳細に教えていただき、その日を境に作図時間がメキメキ縮まっていきました。結果、試験日当日はエスキス・記述に十分な時間を割けるまでになりました。

設計製図合格のポイント

できる人から素直に盗み、枚数を描くこと

まず自分がどれだけできないかを把握し、できる人の描き方を素直に盗むことが大事だと感じました。上手な方の構図や構成の描き方を真似て、とにかく枚数を描くことです。自分の場合は、事前知識がまったくなかった分、素直に真似できたのが合格へつながったと思います。苦手意識のある方は、エスキスを含め宿題+1~2枚の図面を毎週描くくらいの覚悟は必要だと感じます。

今後の目標や抱負

建築不動産の専門家として知識の深化を図るとともに、次のPPP/PFI事業受注をめざしてがんばっていきます。ゆくゆくは経営側に携わりたい思いもあるので、企業経営がわかる人材となるために中小企業診断士の資格取得の勉強をはじめています。

資格取得をめざす方へアドバイス

まず合格する以外の選択肢が無いと考えることが大事だと思いますし、自分はそう考えて勉強していました。受験する年に合格することを第一に考え、できる限りのことをし、万一その年に受からなかったとしても来年受験、さらにその年受からなかったら再来年、ダメならまたその翌年と受験するだけです。その覚悟ができたときに、それだったら「今年受かった方が楽だ」と真剣に思えるようになり、勉強時間を捻出できました。

学生時代、お世話になった恩師へ一言

できの悪い教え子でしたが、なんとか1級建築士にはなれました。これからも正攻法ではないかもしれませんが建築に携わっていきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

講師

法規の講師がすごくハッキリとバシバシ指摘する方で、ドライだと思う反面どんどん頭に入ってきて、独自の工夫によって理解をしてもらおうという意図が感じられました。質問にも丁寧に答えていただき、理解がしやすかったです。他の講師からも設計製図試験の前に「合格祈願の鉛筆」をいただき、きちんと見てもらっている感じが嬉しく、大切に保管しています。

トレイントレーニング

営業の合間や隙間時間があれば常に見ていました。これだけを完璧に理解するだけでも合格に近い点数がとれる、要約された良い教材だと思います。

グループミーティング

他の人がどの程度できているか、どのような部分で間違えているかを把握するためにかなり役立ちました。できている図面を見ると刺激になりますし、事前に間違いに対する対処法も知ることができました。独学や通信ではできない講義なので、総合資格学院に通った意味のある時間だと思います。

教務スタッフ

どうしても中だるみしてしまう時期や甘えが見えてしまったとき、常に厳しいことを言っていただき、自分を律することができました。自分の中ではモチベーターになる存在だったと思います。

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