荻野 克眞さんの
1級建築士合格体験記

体験記一覧

ちいさいことを重ねることが大きい成果を出すただ一つの道

平成30年度 1級建築士合格

荻野 克眞 さん(28)

学 歴
大学院
勤務先
設計事務所
意匠設計

受講講座

受験経験 学科1回 / 設計製図2回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

ものづくりを通した社会貢献

自分にしかできないことで、人や社会のためにできることは何か。幼少期のことから考え続けた先に「ものづくり=建築設計」がありました。ある環境に一つしかない、唯一無二の建築を通して社会貢献し、人から感謝される人間でありたい。この動機が今の建築設計への道を拓く契機となりました。

建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ

設計者としての可能性を拡大するための蓄え・投資

今、1級建築士の資格が必要かと問われれば、必要ないと思います。ただ、会社の先頭に立つ、将来の設計者としての姿、成長のために没頭できる環境を考えた時、チャンスを与えられた、その瞬間からチャレンジし、資格取得に向けて邁進することを決断しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

合格実績に裏付けられた講義・フォローアップ

若い設計者がみな資格学校に通えるだけの蓄えがあるわけではありません。限られた中での自己投資でしたが、どうせするなら妥協したくないと、資格取得に最大限に集中でき、圧倒的な実績のある総合資格学院を選択しました。『適切な情報が集約されたテキスト』『難題な課題への対応力を磨く講義』『フォローアップ・切磋琢磨』『情報共有し合えるグループミーティング』などにより合格への道筋をつくることができました。

受験期間中の印象に残るエピソード

仲間たちとの飲み会

愚痴、仲間どうしの性格、勉強の悩みといった普段講義中ではなかなか話せない内容の話を共有し、お互いを知り合うために講義が終わった後はよく飲みに行っていました。少人数で過ごす時間が多いからこそ、こうした飲み会の場を設けることで、講義中でもお互いの成長のために、気軽に意見を言いあえる環境ができました。

勉強の時間の作り方について、苦労した点・工夫した点

スキマ時間の積み重ねで勉強時間を確保

通勤電車で往復40分、お昼休み45分と、家の机に向かって勉強しなくとも毎日のスキマ時間で1時間25分、5日間で7時間5分も確保できます。この7時間を固定することで、繁忙期に帰宅してから勉強できなくても、一週間に固定で20時間は勉強時間を確保でき、最低限のパフォーマンスを維持することができました。小さいことの積み重ねが大きい成果を生み出します。このプロジェクトの主役はあなたです。今、資格取得という最優先事項があるならば、他人と同じ時間の使い方は絶対にしないと考えるべきです。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード

総合的な問題解決能力を実感

1級建築士設計製図完全合格対策講座で多くの課題を解くことで、①多くの要求事項を分析→②求められる課題、優先事項と設定→③プランを練り上げ、それが掲げた課題を解決する計画になっているか確認→④フィードバックする内容があれば案を修正、といった課題設定からプランの練り上げに至る建築・環境・構造等の総合的な問題解決能力を磨くことができました。こうした総合的かつ多視点で建築の構想を練り上げていく力は、多様で多くの問題と要求を孕む建築設計の要求において十分に活かすことができると実感しました。

設計製図攻略法

当学院で行った、①精度の高い図面を効率よくスピーディに描ける作図力、②作図時間の短縮によるエスキス時間の確保・表現豊かなプランニング、③ミスや好事例を共有するグループミーティングなど、平成30年度の講座強化についての感想

恥を捨て、人から習う、学ぶ、盗む

学科合格年の製図試験対策はエスキス、作図に多くの時間を費やし、どこかで壁にぶち当たると完成するのもやっとという状態でしたが、講座で膨大な課題に取り組んだおかげで、エスキスは15分、作図は30分以上短縮することができ、落ち着いて課題を仕上げることができるようになりました。また、自分よりも早く、質の高い作図・エスキスができる仲間からコツや注意点を聞き、常に良いと思うことは取り入れていくスタンスを取りました。

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと

課題に対して正直に、忠実に

エスキスに取り組み始めた当初、課題文の読み取りを誤り、読み落としなどにより、標準解答例と齟齬が生じてしまうことがありました。これは合否に大きく影響すると思い、課題を解き終えた後、エスキスレポート等で出題者側と私の中で課題の読み取り方・課題抽出に大きい差異がないかチェックしました。また、エスキスでのプロセスの精度や速度を向上するために、ノートにエスキスプロセスをまとめたり、エスキスにチェックをいれ、ブレを少なくしました。さらにそのプロセスを振り返ることで、課題の要求に整合したプランを作成していました。

作図で苦労した点や克服法、講義で役立ったこと

プランをわかりやすく、シンプルに作り上げる

壁がまっすぐ、諸室がグリッドにのっているなど空間構成がわかりやすく、きれいにまとめられているプランほど作図がしやすいため、作図時間にも大きい差が生まれます。描く速さでも差が生まれますが、そもそも描く題材が描きやすいものであれば、爆発的な作図能力がなくても、人よりも速く描くことができると感じました。壁などは定規をつかってきれいに描く一方で、階段・トイレなどの添景はフローハンドで描くなど、メリハリをつけることで作図時間を大きく短縮できたかと思います。

設計製図合格のポイント

資格と取りたい以外の欲は捨てる

お酒、異性、お金などのすべての欲をいったん捨てて、資格取得に向き合ってください。中途半端にやれば、お金も時間もすべて無駄です。しっかり向き合うために必要な時間管理を行ってください。終われば自分の好き勝手にできます。今の苦しみは将来自己が輝くための投資なのです。

今後の目標や抱負

プロとしての自覚をもって成長し、世の中に愛される建築をつくりたいです。また、若手の先頭に立つことのできる設計者になりたいと思います。

資格取得をめざす方へアドバイス

一切妥協しないでください。妥協すれば資格は取れません。何かを得るためには何かを失わなければなりません。

学生時代にお世話になった恩師へ一言

スタートラインに立っただけです。これからの設計活動で良い報告ができるようにより一層精進していきます。

グループミーティング

他の受講生の勉強方法や講師からの指摘、製図・エスキスプロセスなど自分だけでは得ることのできない内容を情報共有できました。いいところは真似る、盗む。悪いところは指摘してもらい、修正する。成長する過程の契機を常にグループミーティングから得ていました。

合格ダイアリー

今十分な勉強時間が確保できているのか、弱点に当たる分野に対してしっかりとした対策ができているのかの時間を徹底管理し、自己を客観的に見直し、軌道修正するうえで、合格ダイアリーの活用は欠かせませんでした。

講師

担当講師は情熱を持った方で、合格したいと決意を持った受講生に本気で向き合ってくれました。本気であるがゆえに膨大な量の課題や強い𠮟咤激励がありましたが、それについて行けたからこそ、試験に落ち着いて臨むことができたと思います。

エスキス用教材

エスキスが合否を左右するほど重要な要素となっている設計製図試験のおいて、下地となるベーシックな内容がまとめられており、エスキスの基礎ができていないときは何度も読み返しました。

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