山内 清史さんの
1級建築士合格体験記

体験記一覧

効率よく、丁寧に、時間をかける

平成30年度 1級建築士合格

山内 清史 さん(30)

学 歴
大学院
勤務先
設計事務所・不動産会社
建築設計・現場管理
本試験得点

108点
(計画:15点、環境・設備:19点、法規:27点、構造:28点、施工:19点)

教 室

受講講座

受験経験 学科2回 / 設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

カタチに残る仕事がしたい

将来の仕事になるとまでは考えていませんでしたが、小さいころから工作をしたり、絵を描いたりするのが好きでした。高校に進学する際に大学の進路・将来の職業を考え、建築学科へ進学し、設計職に就くと漠然と考えるようになりました。実際に働いてみると、当時のイメージ通りの部分もあれば異なる部分もありますが、とても楽しい仕事だと思います。

建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ

人生の大きな目標のひとつ

建築の設計がしたいと思い、高校・大学・大学院と進学し、就職したため、1級建築士の資格取得は人生の大きな目標であり、必ず達成しないといけないノルマのようなものでした。資格取得が最終目標ではないので、勉強して得た知識をしっかりと実務にも活かしたいと思います。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

自分の立ち位置を把握し、確かな実力をつけるため

独学で勉強していた時期もありましたが、総合資格学院の試験に対する情報量・分析力とそれに基づいた年間カリキュラムはとても魅力的でした。毎回の講義で実施するテストや模試で自分の現在の立ち位置を客観的に把握でき、その時々の学習の参考にできたのも魅力的でした。

受験期間中の印象に残るエピソード

寝ても覚めても勉強している

「今年こそは絶対合格する」と高い集中力を持って挑んだ当年度試験でしたが、学科・製図それぞれの試験期間中によく、模試を受けたり、エスキス・作図をしている夢を見ました。当時はとてもプレッシャーを感じていましたが、今考えると集中して学習に取り組めていた結果かなと思います。製図試験終了後、結果発表までの期間に、合格発表の夢も6回ほど見ました。夢のなかでの結果は3回合格、3回不合格でした。

学習時間の作り方について、苦労した点・工夫した点

まとまった勉強時間を平日の朝に確保する

1日働いたあとや講義のない休日の日曜日は休みたくなりがちで、たまにオフにしてしまう日もありました。その対策として平日の就業前にまとまった学習時間を確保し、1週間トータルで維持するようにしました。製図試験の勉強をしているときには、朝の2時間半で図面を完成させてから働いていた時期もありました。就業時間前までに図面を完成させないといけないので、作図スピードも速くなります。オススメの学習方法です。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード

幅広い最新の知識が身につき、活かせる

学院での学習前後で、特に知識量に変化を感じた科目は法規と施工です。これまでの業務上で経験や知識が少なく、以前の受験でも点数が低かった科目ですが、1年間学習をしていくうちに知識量が着実に増えて定着していくのを、日常の業務中にも感じることが多くなりました。試験勉強のなかで施工・法規の用語を理解できていたため、仕事上の打ち合わせもスムーズに進むようになったと感じています。特に法令は日々刻々と変化し続けていくと思うので、これからもしっかりと情報収集・知識の習得を続けていきます。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)

得意科目(分野)

構造、計画

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法

科目は分かれていても全てつながっている

構造は初期に重点的に学習した科目のひとつで、模試、本試験ともに9割以上取れる得意科目にすることができました。構造力学を理解することで構造全体を体系的に理解でき、法規や施工などほかの科目の問題でも知識を活用できました。網羅的に要点を押さえるうえで、初期の構造の重点学習はとても大きかったです。また、計画は専門分野で得意科目でしたが、学院の総合模試のおかげで「知らない知識を問われることもある」と把握できました。本試験でもあまり頼りにしないようにしようと割り切ることができてよかったと思います。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと

ライブ講義で疑問点を解消

教室ごとに各科目講義の日程編成が異なると思いますが、大体月に1回ある各科目講義の日に、今回の講義の内容と模試や課題テストなどの疑問点をピックアップし、解消するようにしました。独学時代はわからないことがあってもそのままにしてしまっていたこともあったため、効率が上がったように感じました。模試のあとなどは復習項目が膨大になりますが、講義のスケジュールを参考に優先順位を決めて、講義日の近い科目から復習を進めるようにしました。

学科合格のポイント

すべてのテスト・問題は本試験のシミュレーション

学科試験の対策期間中は、毎回のテスト、宿題の問題、模試の問題の全てで、初回の解答時から得点を意識して取り組みました。また、クラス内、学院内での順位を意識して取り組むことで、勉強の質や効率をその時々で工夫しました。このように、自分の勉強方法を確立して取り組むことで知識をつけられ、本試験までに自信を持てるようになりました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと

短期間での方法・知識の習得がポイント

学科試験終了後の設計製図対策期間はとても短く、短期間でのエスキス・記述の習得はとても大変でした。特に後半の演習では課題が難しく、エスキスが上手くまとまらなかったことも多々ありました。その結果、記述が後回しになり、図面だけ完成させるので手一杯ということもありました。そんななかでも、各回の講義のポイントや記述の言い回しなどをしっかりと理解して、次回の講義に臨むようにしました。そのような努力の積み重ねで、少しずつ自分の方法を築き、本番を迎えることができました。

作図で苦労した点や克服法、講義で役立ったこと

まずは解答例相当の図面を描きあげる

年々本試験での課題文の読み取り・エスキスに、時間が必要になってきているという話をよく聞きますが、設計製図試験におけるメインはA2の図面だと思います。グループミーティングなどで、ほかの人と自分の図面や所要時間を見比べて1番違いを感じたのが、図面の密度だと思います。結局2カ月半の期間中に学院が掲げる目標時間内での作図をクリアしたことはありませんでしたが、目標時間+30分あれば人より密度が高く、きれいな図面を描くことができるという自信を持つことができました。

設計製図合格のポイント

コンセプトをすべて図面・記述の中で表現する

設計を行ううえで根本的なことですが、まずは与えられた課題に対して自分がどのような考えで建築を計画したかコンセプトを明確にし、それを図面・記述のなかですべて表現できているかを俯瞰的に見ることが重要だと思います。私の場合特に、問題文の施設構成や敷地条件から読み取った内容を、各図面のなかに設計の要点で多く記述することを意識しました。

今後の目標や抱負

1年間しっかりと勉強する時間を確保し、取り組んで資格を取得できた経験は、とても貴重なものでした。これからも自分にとって有意義な資格の取得や勉強を探して続けていきたいと思います。特に、インテリア関係の資格や、コンストラクションマネージャーの資格に挑戦してみたいです。

資格取得をめざす方へアドバイス

働きながらの資格の取得はとてもハードで厳しいものです。資格を取得する明確な年次を決めて生活にメリハリをつけて、1年間割り切って勉強をするのが1番効率の良い学習方法かと思います。

学科模擬試験

当年の予想問題や重要問題の理解度を把握するとともに、学院内での自分の順位や得点を、本試験のシミュレーションとして活用しました。また、長い受験期間のモチベーションにもなりました。

製図模擬試験

設計製図試験は初受験ということで、採点も厳しくあまりよい結果が出ないこともありましたが、目標とする図面・記述の完成度や自分の修正ポイントを把握できてよかったです。

グループミーティング

学科試験と違い、製図試験はクラスの人と話したりする機会も増えてとても楽しかった印象があります。特にグループミーティングでは、同じクラスの人と各自のプランについて話すことで、色々な人のエスキスや図面表現について参考にすることができました。

法令集

法規は設計の実務で触れる程度で、大学時代に詳細を講義で習うこともなかったため、苦手意識がありました。しかし、1年かけて法例集を自分なりにつくり込むことで知識の習得にもなりました。また、学院の法令集はとても引きやすく、試験でもとても重宝しました。

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