江崎 純一郎さんの
1級建築士合格体験記

今年とるという覚悟をもつ

令和元年度
1級建築士合格
江崎 純一郎 さん(24)

学 歴
大学
勤務先
設計事務所
構造設計
本試験得点
99点 (計画:17点、環境・設備:17点、法規:25点、構造:24点、施工:16点)
教 室
受講講座
1級建築士パーフェクト総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
学んだことを仕事で活かしたい

大学では構造を主に学びました。学んだ知識を活かすことができる職業として、構造設計の道を選びました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自身で設計したい

受験を決断した理由は、「自分自身で設計した」という証がほしかったからです。どんなに仕事ができても、資格が無ければ証明することは不可能です。不安だったことは、専門である構造以外の知識の習得です。身につくまで、とにかく学習して克服しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
高い合格率

総合資格学院を他の学校と比較した結果、かなり高い合格率を出していたことが決め手になりました。とにかく合格して1級建築士を取得したかったため、学院に決めました。また大学の同期や先輩が通っているという安心感があったことも決め手の一つです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
同じクラスの人ともっと話すべき

特に学科受講のときは、会社の同期や大学の同期とばかり話していました。もっと輪を広げて他の受講生の方たちと話をしていれば、得意分野を教えあったりしてお互いを高め合える関係になれたのではないかと思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
仕事との両立

学習時間の確保において最も苦労したのは仕事との両立です。当然、勉強したいからといって仕事をしないわけにはいきません。仕事の状況によっては残業も必要です。仕事が早く終われば学院に通い、残業で遅くなった日は自宅で学習に取り組みました。どちらにしても深夜0時~1時までは学習するように意識していました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
専門以外の建築の知識が増えた

資格学習を始める前と比べると明確に建築に対する知識が増えました。それにより、社内外で建築関係の方々と会話する際に知らない単語が出てくることが少なくなりました。また、社内では構造の専門家が多く、法規などは特に質問される機会が増えて、実務にも活かすことができていると感じています。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
力学を鍛える

卒業大学が構造を専門としていたことなども理由として挙げられますが、早めに力学の考え方だけはわかるようにしておこうと取り組んできたことがよかったと思います。苦手な施工はイメージができていないことが多かったので、学院の資料や映像をみたりしてイメージをつけるようにし、とにかく理解できるまで取り組みました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
ライブ講義であること

ライブ講義ではわからないことなどもすぐに質問できることが学習での助けになりました。

学科合格のポイント
法規と構造の点数を常に安定させる

見出しのとおり、早い時期から高得点科目の法規と構造を重点的に学習することで、本番前の模試では常に25点前後で安定させることができました。その結果、本番でも同様の点数を取ることができたことが合格のポイントだと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
最初はプランがまとまらない

製図の講義を受講し始めたころは、とにかくプランがまとまらず、周りにおいていかれて焦りを感じていました。しかし、あきら めずにずっとエスキスを繰り返し続けることで、ようやく時間内にまとめることができるようになりました。克服できた理由としては、他の受講生の方たちのプランをよく観察し、互いのプランを指摘しあったことだと思います。そうすることで自分のいい点、悪い点にきづけました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
とにかく描くこと、他人の技を盗むこと

お盆の時期にある作図強化講座を受講したことが特に役に立ちました。前述しましたが、タイムトライアル形式だったことで、適度な緊張感と焦りを感じることができ、作図時間を速くするなどの時間管理が身につきました。

製図合格のポイント
他の受講生とのつながりを持つ

講義はもちろんですが、他の受講生とのつながりがなければ合格はできていなかったと思います。初めての作図でどうしたらいいかわからないときに、声をかけてアドバイスしてくれたり、プランニングを互いに見せて指摘し合ったりほめ合ったりできたことが、試験までのモチベーションにもなり、合格へつながったと思っています。

今後の目標や抱負

今後は1級建築士として実績を積み、構造設計1級建築士をめざします。構造の専門家として成長していきたいと思います。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

1年で取るという覚悟をもって試験勉強に励んでください。学院内で仲間意識とライバル意識をもって交流を行えば、さらに合格へつながると思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
自習室

私は自宅学習ではなかなかはかどらないため、平日の夜や休日に自習室を利用できて助かりました。特に製図学習は学院か自宅でしかできないため、助かりました。また他の受講生と交流する機会もつくれたのでよかったと思います。

製図模試試験

自分の実力、立ち位置を知るきっかけとなりました。「このままではダメだ」という向上したい気持ちが芽生えたり、「この人に質問をしてみよう」など、学習交流のきっかけとしてとても役に立ちました。

作図強化講座

初年度で、作図時間を速くするためには特に必須の講座だと思います。タイムトライアル形式だったことが、いい意味での焦りを生み、合格へつながるための作図力強化として十分な講座だったと思います。

チューター

自分に近い存在として親身なアドバイスをくれたり、周囲と比べて遅れていると感じていたときには、「前より速くなったね」などとポジティブな声掛けをしてくれたおかげで、めげずにがんばることができました。