後藤 竜太郎さんの
1級建築士合格体験記

自分を信じてく
れる人のために

令和元年度
1級建築士合格
後藤 竜太郎 さん(28)

学 歴
大学院
勤務先
指定確認検査機関
確認審査・検査
本試験得点
119点 (計画:17点、環境・設備:20点、法規:29点、構造:29点、施工:24点)
教 室
受講講座
建築士サポートアップ合格セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
こんな仕事もあるんだ!

学生のころは建築と聞くと設計士、現場監督、行政職くらいしか考えていなかったのが、働きだしてから他にも職種のとても多い業種だと気づかされました。確認申請という制度を知って、それを民間の会社が担っていることを知って、なかでも珍しい仕事だと思い、挑戦してみようと思いました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
1級建築士は道半ば

現職の特性上「建築基準適合判定資格者」が必要で、その受験資格の一部に1級建築士合格があります。従って受けざるを得ないため、迷わずに受験しました。もちろん不安はありましたが、職場の人たちも同じ道を通って来たのだと思って、勉強することを決めました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
人から教わりたかったから

テキストと問題集があるだけでは、自分の限界を超えていくことはできないと思いました。1級建築士の学習は暗記ではどうにもならないことがたくさん出てきます。わからないところをわからないまま覚えることはできても、原理・原則を押さえなければ問題には対応できません。それを解消してくれるのは総合資格学院だけだと思います。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
周囲のたくさんの人に助けてもらった

自分自身、超不安症の超ネガティブ人間で、何度も何度も自分の気持ちに殺されそうになりました。その度に講師、友人、職場の人に掬い上げてもらって何とか足を進めてきた結果、到達できた合格でした。やっぱり気持ちは前向きが良い!

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
休みを入れることで中身のある勉強に

学科の勉強をしているとき、勉強がまったく手につかなくなった時期がありました。底の知れない勉強の必要量に対して、やってもやっても雲を掴んでいるような気持ちで、焦りと虚しさで気持ちに余裕がなくなっていました。そんなとき「休めばいい」とアドバイスをもらい、それからがんばれるようになりました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
建築士の人と話ができるようになった

建築士の人と建築の話をできることがとても楽しいです。もちろんまだまだ浅学でわからないことだらけですが、話の内容が右から左だったものが、知って吸収できるようになったと思います。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造

苦手科目(分野)

計画

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
苦手な科目の最後は覚える

原理・原則を理解して感覚を身につけることが大事ですが、時間には限りがあって、途中からは覚える方向にシフトした方が効率が上回る時期がきます。苦手科目は最後まで苦手科目でしたが、とりあえず一番がんばりました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
講師の講義中に挟まる雑談

講義の間に少しずつ入ってくる雑学が非常に重要で熱心に聞いていました。テキストに書いてない情報で深い意味を知ることができました。知識に横の繋がりを持たせると、勉強も面白く、効率も良いと思います。

学科合格のポイント
周囲の応援を信じること

自分が自分を信じることができない性格なので、周りの人たちの言葉をそのまま信じることにしました。どんなに不安でも、できるって言われたからできるんだと言い聞かせて勉強にも試験にも挑みました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
一週分の内容を次週に残さない

設計製図の講義は、本試が終わるまでずっと新しい内容が詰め込まれます。振り返ることはあっても、戻る時間はありません。そうして止まらずに進み続けてもエスキスは結局最後までどうしたらうまくいくのかわからないままでした。きっと後戻りしていたら合格はなかったと思います。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
まるでスポーツ

最初に図面を一枚描いたときは7時間かかりましたが、最初の一週間で学院の目標時間まで縮めました。作図は単純作業、考えずに描け、ということを教えてもらってから速く描けるようになりました。回数をこなしてわかりましたが、速く描くコツは、一本の線を引く速さと、ペン先が図面から浮いている時間を短くすることです。タイムアタックで新記録を出すかのような高揚感がでてきたら正解だと思います。

製図合格のポイント
自分が馬で、講師が騎手

自分が馬で、講師が騎手の好きなようにやってしまえばうまくいきません。講師の言うことを忠実に守って(これがなかなかできないのですが......)、ひたすらゴールに向かって走ることです。講師は私の能力を信じてくれて、私は講師の言葉を信じてやり続けた毎日が合格に結び付きました。

合格後の心境や、まわりの変化、今後の目標や抱負は!?

さっそく建築基準適合判定資格者を受験するのでこのまま勉強を続けていきたいと思います。1級建築士の勉強の大変さを経験しているので、それを乗り越えられた自分はまだまだがんばれると思います。

資格取得をめざす方へアドバイス

自分の限界を超えていかなければ取れない資格です。自分の限界を超えるためにはたくさんの人たちの協力が必要です。自分を応援してくれる人たちを大事に思って、誠意を尽くせば必ず助けてくれます。人の助けがあれば自分ががんばれます。最後までがんばれた人が合格します。健闘を祈ります。

大学や専門学校など、学生時代にお世話になった恩師へ一言

やっとあのころよりは少し成長した姿をお見せできます。先生方の指導が今も生きて合格に繋がりました。この場を借りて感謝申し上げます。今からが新たなはじまりだと思いますが、私はまだまだ元気にがんばれます。引き続き変わらぬ応援をお願いいたします。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

1級建築士が合格できたのはほぼ全てと言っていいほど講師の力です。どうすれば合格に近づくのか一番知っている人の言うことを聞くのが一番早いと思いました。教材だけあっても自分一人では間違った方向へ行ってしまうことは必至です。それを導いてくれる存在がいるから、ただの時間と労力が努力に変わるのだと感じました。

チューター

様講師と同じです。メンタルもサポートしてくれて非常に感謝しています。

グループミーティング

合格する秘訣は、全体が見えていて正しい道を選択すること。しかし全体なんて見えません。それでも自分の思考、視野を広げてくれるのがグループミーティングです。同じ目標の仲間とああじゃないこうじゃないと、話している内に何が正しかったのかが身についてきます。合格は仲間ありき!

自習室

もう本当にずっと自習室に籠りました。そこが自分の勉強する場所であると決めることで、自習室に行きさえすれば勉強する気持ちになるし、集中力も上がります。逆に自習室を離れると勉強から解放されて気持ちに余裕が出てきます。この使い方はおすすめです!