濵田 真寿美さんの
1級建築士合格体験記

学院で多くの人と切磋琢磨

できたことが合格につながった!

令和元年度
1級建築士合格
濵田 真寿美 さん(42)

学 歴
大学
勤務先
建設会社
積算・見積
教 室
受講講座
1級建築士設計製図完全合格対策講座

受験回数 学科3回/設計製図3回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
建物の奥深さを知って

当初は手に職をつけたいと考え、大学の建築学科で建築を学ぶことを選びました。環境や使い方によって、同じ素材で創られても同じ建物にはならないということが奥深いと感じ、また魅力だとも思いました。建物が人間に与える影響を学んでいくうちに、仕事に生かしていきたいと思うようになり、今の道に進みました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ
知識・視野の拡大をめざし

昇進とともに知識を深め、視野を広げたいと考えるようになりました。積算業務はコストを提示するものですが、顧客や環境にとって最適で、よりよい建物を提示するべく、それが可能な力量を保持したいと考え、資格取得のための受験を決断しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
講師、学院スタッフの誠実さ

設計製図試験への挑戦も3年目でもあったため、自分には何が足りないのか模索している際に、総合資格学院のライセンスアドバイザーに設計製図講座について説明をしていただける機会を得ました。講座ではどのように講義をしているのか丁寧に説明いただいたほか、体験入学として実際の講義への参加を通して、指導方法などへの理解を深め、また、講師、学院スタッフの誠実さに触れることができました。

他講習と比較して、実際学院で学んでみてどうだったか
厳しくもみんな味方

他講習との違いは人間関係でした。外から来た私に、親切に教えくれたり、気軽にお菓子をくれたり雰囲気が良いと感じました。また、他講習とは指導方法がまったく違うために戸惑っている私を、講師や同じクラスのみんなが厳しくもあたたかくフォローしてくれ、素直に取り込むことができました。講義では、それぞれのいいところや、間違えやすい部分を共有したり、だらけることなくいい緊張感の中で効率よく勉強できたと思います。

受験期間中の印象に残るエピソード
「まね」は学び

グループミーティングでは、作図が速い人、エスキスが速い人など優れた人がしていることを共有できたので、片っ端から試しました。特にエスキスのプロセスは、他講習に通っていた1、2年目でも相当違うものだったこともあり、3年目の今回はエスキス用紙の使い方や時間配分などを必死で聞き、試しました。また、消しゴムをペンダント方式にしたり、大きい定規と小さい定規の使い分けをしたり、このほかシャーペンの0.9と0.7の使い分けや線の引き方など、「まねる」ことを学びました。結果的に自分にあうやり方を自分なりに調整でき、安定した勉強ができました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
水・土曜日のみ

平日は正直ほとんど勉強できませんでした。とはいえ、まとまった時間をつくれるよう、仕事のスケジュール調整をし、水曜日はできるかぎり早く帰り、土曜日は宿題と前回の復習をする時間とし、必ず実施するようにしていました。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
設備や構造の知識

業務的に設備や構造にあまり関わっていないと思っていましたが、それらを勉強したことで、総合的にコスト面に大きく影響している部分があり、それに気づくことができました。知識を持つことで、問題点から改善点を提案できる視野が広がり、業務に楽しく取り組めるようになりました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
課題文の読み方

同じ課題文を読んでもなぜか少数派のプランになりがちで、特に建物と敷地環境の読み違いが多くありました。講師から「実際に人と散歩しているように考えなさい」と衝撃的なアドバイスを受けました。蛍光ペンを引き、敷地図でその人と歩いてみて「主動線はここから」と考えるなど、課題文を俯瞰して読むことができるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
人との比較

講義では講師にタイムを計ってもらい、断面図を描く時間が人より遅いことや、エスキスの時間が長いことなど、費やす時間の確認ができ、さらに自分よりも時間の短い人には、改善方法を聞くことができました。また、他の人の図面を見たり、考え方を聞いたりすることで、自身と比較して、問題を抽出することができました。

製図合格のポイント
日々の努力

本試験の際、ちょっとしたハプニングがあり、焦っていつもの手順で進めることができず、頭が真っ白になってしまいました。ただ、試験対策として、日々何度も模擬試験の形式で練習してきたこともあり、徐々にいつものやり方に落ち着いてきて、ハプニングがなかったくらいにうまく進めることができました。努力は裏切りませんでした。

今後の目標や抱負

建築の知識だけでなく、多くの人と切磋琢磨する大切さを忘れずに今後も多くの知識を貪欲に吸収していきたいと思います

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

独学でもできる人はいると思いますが、学院に通うことで、多くの人から得られることも多いということを実感しました。これは体感するまではわからなかったことです。ぜひ、学院に通って、多くの人と切磋琢磨しながら学ぶ大切さを体験していただきたいと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
グループミーティング

同じクラスのみんなと作図についての考え方、さらにそこから発展して、作図のテクニックやコツまでも共有できたことがよかったです。

講習カルテ

心配性なので事前にやることがわかるのはよかったです。また、達成度を自身でも確認できるので、安心して受講できました。