深部 智慈さんの
1級建築士合格体験記

弱い自分に勝つこと!

令和元年度
1級建築士合格
深部 智慈 さん(25)

学 歴
大学
勤務先
工務店
施工管理
本試験得点
99点 (計画:14点、環境・設備:15点、法規:26点、構造:27点、施工:17点)
教 室
受講講座
1級建築士パーフェクト総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
ゼロからのものづくりが楽しい!

高校生のときにある講演会で建物に関することを聴く機会がありました。その時に、「人は人生の大半を家、学校、職場、公共施設など建物の中で過ごします」という話を聴き、そのことばをきっかけに建築に興味を持ちました。建築関係の仕事の中でも、建物の品質を左右する現場管理に興味を持ち、工務店に就職しました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
若いうちに取得したかったから

現場管理をしていく中で、資格取得は必須となります。また、入社した時には現場管理をするといっても右も左もわからないこともあり、上司や先輩を見ていると自分はまだまだ勉強不足だと感じました。上司・先輩には経験という強い武器がありますが、私にはそれがありません。その経験という差が少しでも縮まればと思い、資格にチャレンジしました。仕事と勉強の両立には不安を感じましたが、配属された現場ごとに上司に相談し、隙間時間の活用、夜の勉強時間の確保に協力してもらいました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
一緒にがんばる社員がいたから

会社の上司、先輩方も総合資格学院に通っており、一緒にがんばれると思ったからです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
仲間ができ意欲高まる

総合資格学院には2年コースで申し込みしていました。1年目の最初の頃は全然やる気が出ずに、講義を休むこともありました。そんな中で、現場の異動がありました。その異動した先の上司が総合資格学院に通っており、その影響で通うようになりました。仕事の時にも講義のことを話すようになり、一緒にがんばる仲間ができ、自分自身の資格取得に対する意欲が高まりました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
隙間時間の有効利用

職場の上司が協力的で、仕事の隙間時間は勉強をしていました。深く理解することをメインに行い、それを毎日行うことで記憶に定着させることができました。また通勤、通学の時間はトレイントレーニングの音声版(デジトレ)を聴き、少しでも勉強の時間が確保できるようにしました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
建築に関する「視界」が良くなった

今までは日々の業務が新しいことばかりで、理解するのに精一杯でした。しかし、学習した内容が増えるごとに、現場の状況がわかり、学んだ知識を目で見て確認することができるので現場がさらに楽しくなりました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造

苦手科目(分野)

環境・設備

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
自分の気持ちに対応した勉強

約1年間勉強する中で、気持ちに波ができると思います。その中で、私はやる気が出ないときには得意科目を、やる気があるときには苦手科目を勉強するようにしました。得意科目は理解していることが多いので、多少やる気がなくても苦にならず学習できます。逆にその時に苦手科目を学習しようとしても、効率が悪くなり、なかなか定着しません。なので、やる気があるときに苦手科目を勉強することで、効率も上がり、定着につながったと思います。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
重要部分の説明

講義内容の中でも重要なところは細かく繰り返し説明してくれたことで、記憶に残りました。

学科合格のポイント
とりあえず最後までがんばること

模試の得点が思うようにあがらないこともあり、不安要素ばかりでしたが、どんな結果になるかは試験の日までわかりません。例え、模試でいい点が取れなくても「本番では取れるかもしれない」と信じて最後までがんばることに価値があると思いました。学科は得点が出ますが、結果は合格か不合格かです。合格だけをめざして最後までがんばることが大事です。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
繰り返しが重要

最初は全然うまくいかず、時間がかかりました。講義回数が増えるごとに課題文も増えていきます。そうすると前の課題を忘れていってしまいます。その時にエスキスだけでも前の課題文ですることでその時には思いつかなかったアイデアが浮かんだり、内容を確認することができました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図中は何も考えず作業

講義が進んでいくと、作図中にあれもこれもと思い出しで描いてしまうことがあり、作図時間が増えてしまいました。そうならないようにエスキスの段階で自分なりのマーク(色マーカー)などで簡単に示しておき、作図の時には何も考えなくてもできるようにして、手が止まる時間をなくすようにしました。

製図合格のポイント
いいアイデアをたくさん見つける

講義の中でグループミーティングがあります。その時に自分では思いつかないようなプランがありました。いいアイデアだと思ったら、すぐに自分のものにして1つの課題文に対していろいろな案が思い浮かぶようにしました。また、人の意見を素直に聞くことも大事です。設計製図は学科と違って絶対的な答えがあるわけではありません。人の意見を聞くことで、自分が気づいてなかった部分を知ることが大事だと思います。

今後の目標や豊富

受験にあたって会社の上司、先輩方のサポートが大きく、本当に助かりました。この恩返しができるように、1級建築士として会社に貢献したいと思います。また、現場管理をするうえで、1級の施工管理技士に挑戦し自分自身のスキルアップに努めたいです。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

建設業界では、資格は必須だと思います。勤務先の上司、先輩も有資格者であり、経験もあります。経験を積むには時間がかかりますが資格取得は自分のがんばり次第で早期取得が可能です。資格取得をめざすなら、早めにスタートして、最短で取れるのがベストだと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
合格サイクル+継続学習

講義内容を繰り返し学習することができ、内容を定着させることができたと思います。

トレイントレーニング

隙間時間の教材として有効活用できました。

作図強化講座

この講座で格段に作図スピードを上げることができ、作図時間を短縮できたと思います。