井出 祐介さんの
1級建築士合格体験記

絶対に合格できると信じる

令和元年度
1級建築士合格
井出 祐介 さん(32)

学 歴
専門学校
勤務先
設計事務所
意匠設計
本試験得点
101点 (計画:17点、環境・設備:16点、法規:26点、構造:21点、施工:21点)
教 室
受講講座
1級建築士ストレート合格コース

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
ものづくりが好き

幼少期からものづくりが好きだったので、建築全体に精通することができる設計事務所に就職しました。最初は違う職種で働いていたのですが、仕事をしている過程で建築の道に進みたいと思うようになり、脱サラして専門学校に通うことにしました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
実務上必須の資格

設計事務所で実務を行ううえで、必要資格であったので当初から受験はするつもりでした。資格取得時期については、体力的に年を重ねるときつくなってくるので、できるだけ早いほうが良いと思っていました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
最短期間で合格するにはベスト

以前2級建築士設計製図試験受験の時に、総合資格学院を利用していました。その際に、出題傾向が明確になっていたことや、時期に合わせて最適な学習へと誘導していただいた経験があったことから、学院に言われたことさえしっかりやれば受かると信じていたことが決めた理由です。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
製図道具一式と受験票を会場に忘れた

試験後に、燃え尽きてしまったのか製図道具一式と受験票を試験会場に忘れてしまいました。そのため、そのあとの復元会に参加したものの自分だけ道具がなく、隣の人に借りました。忘れ物については、後日建築士会から連絡が来ました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
少しでもいいので毎日勉強

まず、最初から1週間に20時間以上学習するのは難しく、3ヵ月くらいをかけて学習することを習慣化しました。ありがたいことに職場の上司が協力的で、比較的早い時間に終業でき、勉強に取り組めました。1日にまとめて学習するよりも毎日継続することを意識し、効率の良い学習方法を心掛けていました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
自分の建築知識の引き出しが増えた

建築用語であったり、数値や法規などがスムーズに出てくるようになったので、仕事をするうえで大変役立ちました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
問題演習とテキストの確認を理解するまで繰り返す

苦手な施工は間違えた問題や分からなかった設問に対してはすぐテキストで確認を行い、また後日間違えた問題を改めて解くことで理解度を深めていきました。また、チューターの方に相談してどこを優先するかや、スケジュール管理などの相談をして、参考にしていました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
講師によるアドバイス

各講師の方々が共通して、「今年の最優先は資格取得」と言ってくださっていたので、こちらもプライベートや仕事などとの割り切りが行いやすかったです。また、「これだけは絶対理解しておけ」と要点を抽出してくださったこと、語呂合わせで教えてくださったことが特にありがたかったです。

学科合格のポイント
講義は毎回出席、週20時間学習

学科試験合格には週20時間の勉強の確保は必要と感じました。いきなり週20時間の勉強時間を確保し、継続し続けることは大変です。早い時期から勉強できる環境を確保するなど、少しづつの積み重ねが合格に繋がったのだと思います。また、長いスパンでのスケジュール調整は学院に委ねて、1週間単位で考えて過ごしました。講義にはすべて出席すること、それと最低限宿題と達成度確認テストで満点をとるつもりで挑みました。1週間単位で学習の精度を上げていくことが大切だと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
記述の理解

構造や設備に対しての記述や文章校正などは与えられた課題を何度も見直すなどとにかく文章を理解しました。自分のなかでパターン化し、引き出しを増やすことで考える時間も短縮できました。また、学院のエスキス手順をとにかくトレースすることに注力しました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
学院の手順をトレース

学院の手順を理解したうえで、ひたすら作図量をこなしました。講義で行われた本番形式の問題演習は緊張感や時間配分などを体感するのに効果的でした。

製図合格のポイント
体調管理も試験対策

勉強はみんな一生懸命がんばりますが、がんばりすぎて体調を崩したりしては意味がありません。100%の力を出し切るためにも体調管理は重要と思います。また、建築士試験は一発勝負なので、絶対にはずしてはいけないところだけは見落とさないように気を付けることが大事だと思います。

今後の目標や抱負

得た知識は実務全般に活かしていきたいです。1級建築士を取得したからといって建築の勉強が終わるわけではありません。試験勉強で培った知識を基に実務に向けてさらにつきつめて、より深い知識を体得していきたいです。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

学院へは休まず来校して下さい。講師の方の指導に素直に従い実行すれば、必ずよい結果が生まれますのでがんばって下さい。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
合格サイクル+継続学習

その日にやった内容が問題として解けたことで、現時点での自分の理解度が確認できたのと同時に、振り返りの学習がしやすく、苦手な部分を把握することができました。

チューター

勉強法についてのアドバイスや勉強の優先順位などを相談できてよかったです。

学科模擬試験

今の学習状況の確認ができてよかったです。また、試験当日のシミュレーションにもなりました。

製図模擬試験

非常に難しかったのですが、その分学習に手を抜くことがなかったので良かったです。