神田 昇さんの
1級建築士合格体験記

ダメだと思ってもやりきること

令和元年度
1級建築士合格
神田 昇 さん(30)

学 歴
高専
勤務先
工務店
施工管理
教 室
受講講座
1級建築士設計製図完全合格対策講座

受験回数 学科1回/設計製図2回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
なりゆきで…

建築の道に進んだのは、高専に進学する際に合格できたのが建築学科だったからです。
その後、学校で学ぶ中で様々な建築に触れ、設計者の意図を知るうちに建築に対して興味が湧いてきました。正直そこまで自分が進みたかった道では無かったですが、いまではこの道が自分に合っていたと思えるまでになりました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
どうせ取るなら1級を

会社からは何かしらの資格を取れと言われるようになり、プレッシャーをかけられるようになってきていました。 先輩たちは2級建築士や1級建築施工管理をもっており、そんな中で無資格をいじられ始めました。最高峰の1級建築士は社長のほか数名しかいないので、どうせ受験するならより価値のある資格をと一念発起し、周囲を一気に見返すために1級受験を決めました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
やるからには1回で合格をめざして

周囲の先輩を見返すため始めた勉強でしたが、ただ合格するのではなく、やるからには1回で合格することを目標にしていたため、実績があり、宿題も多い総合資格学院を選びました。(結局製図は2回になってしまいましたが(笑))

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
全員合格か全員沈むか!

岡崎校は人数が少なかったため、講師からはクラスの雰囲気が大事になると最初に言われていました。人数が少ない場合、良い雰囲気を作り、勉強を進めていければ全員合格も夢じゃない!逆に雰囲気が悪ければ全員沈むよと。講師には悪いのですが、クラス全員合格なんて絶対無理だと全く信じていませんでした。しかし、本当にクラス全員合格になり、講師の言っていたことは本当だったんだと驚きました。あの時は信じることができず、すいませんでした!

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
全てを合格のために!

1年目は、学科が楽に受かったため、設計製図試験を甘く見ていました。丁度仕事が忙しく、試験の2週間前頃は1週間毎日朝5時まで仕事をしているような状態で勉強は後回し。内心それでも受かるだろうと思っていましたが、結果、試験には落ちました。今年は、受講に当たって「絶対合格する」という思いで臨み、空いている時間を全て勉強に使いました。週2~3回は仕事が終わり次第、高速道路を使って学院まで行って自習室で夜中まで勉強。土・日も朝から夜まで勉強。妻には生まれたばかりの子供の世話を全て任せていました。一番きつかったのは、週のうち2~3日は残業をせず、それ以外の日も遅くても20時には帰り勉強を続けたことでした。それまでは早くても21時まで残業をしていたので、残業しないためにどうすれば良いか、仕事の効率化にも全力で取り組むことになりました。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
自分で調べ学ぶようになりました

資格を取ろうとする前は、自分の仕事に関して学ぶということをしていませんでした。この資格をとるための勉強をする中で、自分の携わっている仕事の奥深さを知り、知識を深めることの楽しさを知りました。身についた知識は実務で活かせていると実感しています。

設計製図攻略法

当学院で行った、①精度の高い図面を効率よくスピーディに描ける作図力、②作図時間の短縮によるエスキス時間の確保・表現豊かなプランニング、③ミスや好事例を共有するグループミーティングなど、令和元年度の講座強化についての感想
今後の試験では必須

講座の強化ポイントとして掲げられている1~3のすべてが今後の試験突破に必須だと思います。これは努力目標では無く必須能力だと思います。

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
とにかく空間構成の感覚を身に着けること

エスキスプランニングの中で、空間構成というものを感覚としてつかめるかどうかが鍵になったと思います。この感覚を学ぶための8カ月と言っても過言ではないでしょう。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
常に試行錯誤

「作図スピードを身に着けるのは最初の内に」と言われていましたが、試験の日まで常に試行錯誤し続けていました。自分に合った方法を常に探すのはもちろん、ほかの人の描き方も聞いて試しまくるのみでした。

製図合格のポイント
最後まで諦めずに続けたから

途中で何回も心が折れかけ、それでも最後まで講義を受け続けたことが受かった最大のポイントだったと思います。

今後の目標や抱負

この資格に合格できたことで、自信がついただけでなく、次のステップへ向かうきっかけになりました。次は、宅建士かインテリアコーディネーターか1級建築施工管理技士を狙います!

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

最後まで諦めずに食らいつくことです。そして、宿題がこなし切れなくても、講義だけは受け続けて、一生懸命考えることをやめないでください。結果は最後まで分かりません。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

製図の課題の解き方を順序立てて教えてもらうことが出来たので、製図が全くできなかった僕でも受かることができました。また、どんなにダメでも最後まで結果はわからないといわれ、それを信じてこの一年を乗り切りました。

グループミティーング

同じ受験生という立場からの意見を聞けたことで、時には講師の言葉よりためになることがありました。