清政 朱音さんの
1級建築士合格体験記

必ず一発で合格するという信念を貫く!
そして楽しむ!

令和元年度
1級建築士合格
清政 朱音 さん(25)

学 歴
大学
勤務先
内装業
見積・現場管理
本試験得点
108点 (計画:18点、環境・設備:18点、法規:28点、構造:24点、施工:20点、)
教 室
受講講座
1級建築士ストレート合格コース

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
好きなことに触れていたい

子どものころから工作が好きで、漠然とモノづくりに携わりたいと思っていました。本格的に建築やデザインに興味が芽生えたのは、大学で勉強をはじめてからです。ゼロからプランニングをしたり、建物を利用する人のことを思ってコンセプトを考えたり、実際に手を動かして模型をつくるのも工作の延長線上のような感じで楽しかったです。学生時代から関わっていた空間づくりにこれからも携わりたいと感じ、現在の道に進みました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
とにかく建築が好きだから!

実務経験を経て受験資格を得たので、自由な時間が十分に確保できる若いうちに1級建築士を受験しようと思いました。建築が好きなので、受験に対しては抵抗もなく、勉強を通して知識を得ることが楽しみでした。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
手厚いサポートに惹かれた

学科と製図ともにライブ講義であり、講師や教務の方のサポートが手厚いことに魅力を感じました。実際受講してみると、しっかりとしたカリキュラムに沿って教えていただき、「今何をするべきか」が明確になりました。受講生の母数が多いこともあり、現在の自分の立ち位置が現在進行形でわかることも成績アップに繋がりました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
髪も短くして集中モードに!

受験直前期には、肩の下くらいまであった髪の毛を20センチくらいばっさり切り、ショートヘアに。学習に集中できるように整えました。毎日、髪の毛を洗ってケアする時間さえももったいなく感じたのです。気分的にもさっぱりし、より学習に集中できるようになりました。突然だったので周囲からは「失恋?」と突っ込まれることもありましたが、追い込みモードであることを伝えました(笑)。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
周囲のサポートに恵まれ

仕事をしているなかで勉強時間を確保するのは大変でしたが、会社や友人などにも受験することを伝え、通勤時間や昼休みも活用し、仕事以外の時間すべてを勉強に捧げることができました。受験直前期には、上司のサポートもあってお休みをいただき、集中して追い上げることができたことに感謝しています。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
他業種への関心が深まった

内装や家具に関する仕事をしているので、設備のことなどはよく知らない状態でしたが、勉強したおかげで現場の理解が深まりました。特に施工の範囲では知識と経験がリンクし、他業種の方との会話の内容やワードが理解できるようになりました。工事現場の横を通る際、地盤掘削工事や鉄骨工事にも自然と目線が向き、他業種への関心が深まりました。そのおかげで、今までより一層、仕事が楽しくなりました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

計画

苦手科目(分野)

構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
日常生活の中で数値を実感

「計画」では、通路幅などのスケールを覚えることが多いです。しかし、数値を覚えるだけではなかなか身につきません。そのため、廊下の幅やドアノブの高さ、サインの高さなど、日常の生活で触れるものを実感として、繰り返し体に染み込ませました。また、出題問題の多くを占める建築作品に関しては、有名な建築家と作品名を覚える量が多く苦労しましたが、良い作品を知る機会だと思い、趣味の延長として学習を進めました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
難しい文章もイメージで解く

もともと文系だったこともあり、苦手だった「構造」は、力の動きや現象が難しい言葉を用いた文章で出題されるので、なかなか問題が解けず苦戦していました。講師からは、いつもイメージを紙に描いてみることをすすめられていたので、問題文とイラストをセットで考える癖をつけました。すると難しい文章問題も一瞬でイメージとして頭の中に現れるので、理解がしやすくなり、解答を導けるようになりました。また、講義では講師が手づくりの模型などを使って本当にわかりやすく教えてくださったのが、大きな助けになりました。

学科合格のポイント
ひたすら解く!そして振り返る!

受験直前期の反復学習がポイントになったと感じています。インプットの講義が終わった直前期には、講義で覚えたことを忘れないようにひたすら問題を解き、間違えたら曖昧な部分を復習し、そしてまた問題を解くと言う繰り返しの作業になります。講師からは曖昧な問題を確実に取ることこそが合格のカギ、と言われていたので、試験前日まで問題を解きまくり、基礎を固めました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
手順を踏んで、次のステップに進めること

学院では最も効率が良くミスが少なくなる解き方を教わるので、その手順を早く自分のものにすることが大切だと感じました。一時期は、1/1000のスケールでのエスキスにこだわって時間が足りなくなるなど苦戦しましたが、手順ごとの意味を捉えて次へ次へとエスキスを進めるコツをマスターしました。手順を自分のものにできたので、本試験でもいつも通りに解くことができました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図が速くて上手な人から学ぶ

作図は、クラスの中でも描くスピードが速い人からコツを教わりました。道具も試験で戦うための大切な武器なので、クラスメイトに借りて試すなどして、最初の1カ月はどの三角定規が速く描けるか研究したことも。ときには、全然話したことがない人にも話しかけて(笑)、1秒でも速く描ける方法を情報共有できたことが良かったと思います。また、図面の精度についても、外構の描き方や家具の表現方法などを、受講生や学院の解答例を真似て密度の濃い図面となるようにトレーニングしました。

製図合格のポイント
問題文を素直に受け取り、素直に表現すること

製図では、問題文の読み間違いや理解不足が大きなミスとなるので、素直に問題文を読み取り、要求されたままに素直に表現することを意識しました。問題文の課題が変わったとしても「ホール・廊下の形状をきれいにすることが大事」と強く講師から言われていたので、その建物を利用する人々が心地よく感じられるホール・廊下を表現できたことが合格に繋がったと思います。

今後の目標や豊富

無事試験には合格しましたが、資格はあくまでも資格だということを感じているので、これからは1級建築士としてふさわしい知識や経験、実務を積んで社会に貢献できるような人になりたいと思います。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

学院の教えやアドバイスは素直に受け入れ、そして自分の信念を貫き、ぶれずに最後まで突っ走ってください!体調管理、メンタル管理を怠らず、コンディションを整えることは大切ですが、休んでいる暇なんかありません。やり切れば、本試験は意外と自分の味方になってくれます。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
合格サイクル+継続学習

学習カリキュラムによって、予習、講義、復習のルーティーンが組まれており、自然と知識が身についていきました。特に講義の翌週に行われる達成度確認テストでは、親身になってくださる講師の方々クラスでランキングが掲示されるため、毎回満点を狙って学習する意識が高まりました。

ライブ講義

講義では目の前で講師が説明してくださるので、すぐに質問することができました。学習の進め方なども講義の前後に相談したり、親身になってくださる講師の方々をたくさん頼らせていただきました。

オリジナル製図課題

製図の学習で使用するオリジナル課題は、毎回課題の内容がガラッと異なり、さまざまな特色のある問題を経験できるので、本試験の対策として良いトレーニングができたと感じています。実際本試験でも、オリジナル課題で解いたような問題が出たので、臨機応変に対応できました。

グループミーティング

毎回の講義で行われるグループミーティングでは、ほかの受講生の解き方を知ることができるのでエスキス方法を共有するなど、学習の幅が広がりました。グループミーティングで仲良くなった受講生とアドバイスし合うなかで仲間意識が高まり、勉強仲間は合格した今でも繋がりを持っています。合格発表で仲間の名前を見つけたときはうれしさが倍になりました。