宮本 勝昭さんの
1級建築士合格体験記

他の人以上に努力すれば、
必ず成果がでる!

令和元年度
1級建築士合格
宮本 勝昭 さん(32)

学 歴
大学院
勤務先
ハウスメーカー
意匠設計
教 室
受講講座
1級建築士設計製図完全合格対策講座

受験回数 学科6回/設計製図2回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
小学6年生からの夢を叶えるため

父親が設計事務所を経営していたこともあり、小学6年生のときから、「いつか自分も1級建築士を取り、設計者として建物を設計する仕事に就くんだ」と、子供ながらに将来の職業を決めていました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
全ての用途を設計できるようになるため

まず設計者として仕事をするうえで、資格取得は最低条件です。また、資格取得に向け励むことが、自身のスキルアップにも繋がります。私は2級建築士資格を取得していないため勉強方法に不安がありましたが、学院の指導を元に更に学習し、自分なりに計画を立てて進めていきました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
学院で受講していた姉から、実績や勉強方法を聞いていた

私の家族は、父と姉も1級建築士をもっています。姉も学院に通い受講した結果、1級建築士を取得したのですが、その際に教材を見せてもらったり、受講内容を聞いたりしていました。教材や資料の多さ、講師の方々のライブ講義など、学習環境も考慮した結果、学院に通えば合格に近づけると感じました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
教材の違いが合否の差になる

独学で試験勉強を行っている人は市販本が教材となるため、どうしても過去問重視の勉強になってしまいます。しかし近年の試験における出題傾向は初出題の比率が多く、私自身資格取得に向け学習するなかで、もう過去問の学習だけでは対応できないほど難易度は上がっていると実感しました。総合資格学院の課題や宿題などの教材は新傾向にも対応していて、過去問対策では補えない最新の情報を学ぶことができます。このメリットは独学者とは大きな差になります。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
グループミーティングは、膨大な情報を得ることができる

製図講義後に毎週グループミーティングを行っていましたが、最初のころはあまり自分の意見や質問が言えず、今思うと時間を無駄にしていたときがありました。ですが、そこで意見を出すことで、自分では発想もしなかったプランなどの多くの情報を得ることができる時間でもあることに気づいてからは、失敗や恥ずかしさを恐れずに積極的にグループミーティングに参加し、講義以外にも設計手法やプランテクニックを学ぶことができました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
圧倒的勉強時間を確保した自己管理

私はコツコツと勉強をしていくタイプなので、1日にそれなりの勉強時間を確保する必要がありました。そのために平日は4時間以上、休日は学院で10時間以上の勉強をすることを心がけていました。朝まで行うと体力的に続かないので、必ず深夜2時、遅くても3時までには寝るようにしつつ、継続して勉強時間を確保する自己管理を行いました。

設計製図攻略法

当学院で行った、①精度の高い図面を効率よくスピーディに描ける作図力、②作図時間の短縮によるエスキス時間の確保・表現豊かなプランニング、③ミスや好事例を共有するグループミーティングなど、令和元年度の講座強化についての感想
チェック時間の確保を重要視する意味を実感

実際に設計製図試験を経験して、チェック時間の確保の重要性を痛感しました。設計製図試験においては、読み取りミス・描きミスを減らす必要があります。設計製図完全合格対策講座では、講義課題の全てにおいて中間・最終チェックに重きをおいた学習指導を受けていました。普段の課題からチェック時間を確保するタイムスケジュールを行うことで、本試験でも中間・最終チェックをしっかり確保できたことは、合格に繋がりました。

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
スランプに陥ったとき、おもいきってエスキス手法を変えた

とある講義の中盤に入ったころ、エスキスがうまくいかずスランプに陥りました。そのときに担当講師から、別の地域で学院に通っている受講生のエスキス手法を教えてもらいました。私自身、何かスランプを打破する“きっかけ”が欲しかったこともあり、そのエスキス手法をまず真似してみました。その結果いい方向へ進み、さらに自分なりのアレンジも加えてスランプを抜け、学習がスムーズにできるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図手順を試行錯誤し、自分に合ったやり方でスピードアップ

最初はまず学院の指導通りに作図の順序を覚え、そこから更に、スピードが速い人のやり方をチェックしたり、グループミーティング等で作図手順やコツを聞いたりして、実際に自分で試してみました。いろいろな手順やパターンにチャレンジし、自身にあったやり方を模索することで、作図スピードを格段に上げることができました。

製図合格のポイント
間違いなく、中間・最終チェックの時間確保

やはり課題文の読み取りミスや作図の描きミスを減らすことが最重要ポイントです。そのためには、課題文と照らし合わせてチェックする時間を確保することは、絶対に必要なことです。学院の指導でもあるタイムスケジュールを体に覚えさせる反復練習は、絶対に合格へと繋がります。

今後の目標や抱負

私はまだ達成しなければならない目標がいくつかあります。それは、「現状よりさらに規模が大きい建築物の設計を行うこと」「そのために一級建築士として経験を積み、スキルを高めていくこと」「5年後に設備設計1級建築士を取得すること」です。その他にも自分で「これは必ず果たさなければならない!絶対に叶える!」と決めた目標に向けて、またスタートを切っていこうと思います。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

ある方から、1級建築士の合格までずっと言われていた言葉があります。『1級建築士免許は、靴下の裏についた米粒』であることです。「決して免許だけでは食べることはできないが、靴下の裏についた米粒を取らないと、設計者として一生気になる」という意味です。それが全てではありませんが、設計者をめざすなら、スタートラインに立つためにも必ず資格は必要になります。自分の将来像を見据え、努力を惜しまない気持ちが大切です。

学生時代にお世話になった恩師へ一言

かなり遠回りをしましたが1級建築士を取得でき、これから新しい自分の人生を進みます。常に向上心をなくすことなく次のステップに上がり、着実に人間力を高めていきます。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
製図模擬試験

その日の課題や宿題課題を解いたものを、みんなが何を間違えているか、課題の特色に合わせた考え方などを聞くことができ、自分も気を付けたり、新しい情報を多く得ることができました。また、いつもの学習環境とは違う状況で模擬試験が行われたことも、本番の試験に向けて良い対策になりました。

講師

わからないことや相談したいことなど、すぐに確認でき、教えてくれる存在がいることもよかったです。また、私の性格に合わせた学習方法を提案してくれたこともありがたかったです。

ライブ講義

映像講義だとどうしても頭に残りづらいことに対し、ライブ講義は視覚で講義内容を記憶に定着することができるため、毎回改まった気持ちで出席できました。

オリジナル製図課題

学院の強みでもある課題数の多さがとても役に立ちました。毎週色んなパターンにチャレンジしたことが蓄積され、模試や本試験で活かすことができました。合格に繋がる課題内容だったと実感しています。