笹谷 竜起さんの
1級建築士合格体験記

合格するのも、不合格となるのも、
すべては自分自身!常にまわりの環境は整っている

令和元年度
1級建築士合格
笹谷 竜起 さん(34)

学 歴
大学院
勤務先
不動産会社
建築企画
本試験得点
108点 (計画:17点、環境・設備:16点、法規:25点、構造:27点、施工:23点)
教 室
受講講座
1級建築士ビクトリー総合セット

受験回数 学科3回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
技術や文化を継承していく現場を目の当たりにして

大学のころにNPO法人のワークショップに参加し、歴史的な価値のある蔵屋敷を保存していく方法について、地域の人たちと考える機会がありました。子供たちが職人と一緒に土壁づくりを行いながら、技術や文化を継承していく現場を目の当たりにして、街づくり(まちの再生)に興味を持つようになりました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
知識を深めて、実務に活かすため

仕事をするうちに、「より深い知識を習得し、実務に活かせたら」と考えるようになり、受験を決意しました。仕事と並行して勉強時間を取ることの難しさは他の資格を取る時に痛感していたので不安はありましたが、教務スタッフの方と相談し、隙間時間や夜に勉強時間が取れるよう調整しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
緊張感あるなかで教わりたかったから

長期にわたる学科の勉強は、いかに早い時期からモチベーションを上げて、勉強する習慣をつくれるかが重要だと考えてました。その点で、映像ではなくライブ講義にすることで、格段に学習がはかどったと思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
隙間時間を活かして

通勤や移動の隙間時間を有効に使うようにしました。教材は重たいので、講義で配られた資料を携帯電話の画像に取り込んで、小まめに見返すようにしていました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
建築に関する「説得力」

もともと工事中の建物を見る機会はありましたが、社会人になってからは、設備のシステムや施工手順などを体系的に学ぶ機会はほとんどありませんでした。それらの知識を学べたことで、現場での打合せ時に、自分の説明に説得力をより持たせられるようになったと思います。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

計画

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
繰り返しのイメージで克服

施工計画も各工事内容も全般的にとっつきにくく、苦手でした。講義では丁寧に説明していただけたので、時間はかかりましたが、繰り返しイメージすることで克服できたと思います。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
教務スタッフのアドバイス

講義の合間に話してくださる教務スタッフの言葉が1番影響していたと思います。世間が休みの日を楽しんでいるなか、受講する私たちに「来年は会わないようにしましょうね!(笑)」と冗談交じりに励ましてくれる方も。いただいた様々な言葉が、最後まで気持ちを持ちこたえさせてくれたと思います。

学科合格のポイント
反復練習すること

合格できる環境は学院が用意してくれるので、あとはできない部分に対して、自分自身で原因を探り、解決方法を考えながら繰り返し、解けるまで取り組むことだと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
講師のアドバイス

講座のはじめのころ、エスキスで時間がかかりすぎたり、うまくプランが納まりませんでした。しかし講師のアドバイスを受けて、課題文の読み取りから課題の特色把握、条件整理などまでの重要さがよく理解でき、その段階でプランの方向性を間違えることがないように、慎重に取り組むようになりました。また、他の受講生たちと図面を見せ合うことも参考になりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
合格ダイアリーの徹底活用

製図試験を受ける前に、製図は机に向き合わないと勉強できないという話を、まわりの人からよく聞いていました。そのため合格ダイアリーにすべての情報をまとめて、いつでも見返すことができるようにしていました。最終的には2冊になりました。

製図合格のポイント
製図グループ仲間との会話

講義後にお互いのプランやエスキスを見せあって、意見交換をしたり、普段の勉強方法などを話していたことが、とても参考になりました。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

講義でわからないことや疑問があったときには、すぐに講師に聞けたので、効率よく学習ができました。講義やエスキスでは講師から直接話を聞け、熱意が伝わってきたのもあり、学んだ内容が記憶に残りやすかったです。

教務スタッフ

合格サイクルとその継続法について、教務スタッフが繰り返し重要性を教えてくれました。そのため、講義1週間後の達成度確認テストなどを無駄に終わらせることなく、学習内容を反復して定着させることができたと思います。

アウトプット強化講座

講義ではわかったつもりでも、家で復習をするときには思い出せなくなってしまうことがありました。このアウトプット強化講座では、チャレンジテストで自分の理解が足りないところがわかり、すぐに講師に質問できたので、効率よく学習ができました。

作図強化講座

はじめたころは図面のトレースに6時間近くかけてしまっていましたが、お盆に行われていた作図強化講座に出たことで飛躍的に作図が速くなり、学院の目標時間で作図ができるようになりました。講師や他の受講生たちとアドバイスや意見交換をできたのが有意義でした。