澤 俊輔さんの
1級建築士合格体験記

信じて勉強すれば必ず結果は出る

令和元年度
1級建築士合格
澤 俊輔 さん(36)

学 歴
大学
勤務先
建設会社
施工管理
本試験得点
113点 (計画:16点、環境・設備:18点、法規:27点、構造:28点、施工:24点)
教 室
受講講座
1級建築士ストレート合格コース

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
父の背中を追いかけて

父が建設関係の仕事をしており、その影響があって幼少時代から建設関係の仕事に進もうと決めていました。地図にのる仕事をする、人が喜ぶモノをつくるということに憧れ、ゼネコンの施工管理部門に就職しました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自己と会社のレベルアップ

今後自身が仕事を続けていくうえで、顧客のより高度な要求に応えうる能力を身につけ、客観的にそれを証明するために1級建築士は必要不可欠な資格と考えます。そのため、1級建築士の資格取得を決断しました。資格を取得している諸先輩方の体験を聞き、自分が取得できる能力があるか不安でしたが、会社の資格取得における支援制度が整っていたため勉強時間を確保できました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
一番合格できる

会社の先輩方からは、「課題や宿題が多く大変だけれども一番合格する可能性が高いのが総合資格学院だ」とよく耳にしており、学院を選択しました。また学院と会社が提携しており、会社で学院のガイダンスがあったことが通学をするきっかけとなりました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
家族との時間と資格勉強の両立

日々資格の勉強を行い、休日は学院に通っていましたので家族との時間がなかなか取れず、日曜日は講習が終わった後は勉強をせずに外食をして家族との時間をとっていました。やはり、資格は結婚する前にとっておいたほうが家族への負担が少ないと思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
仕事は早く終わらせる、少しの時間も有効に

学科講座がはじまってからは、宿題を必ず提出するための時間を毎日確保していました。計画の作品集は一気に覚えるよりも、毎日少しずつ行ったほうが覚えやすかったので、昼休みの休憩時間や通勤時間を活用して継続して読むようにしていました。製図については、1課題を1日で行う時間が取れないので1週間ごとのスケジュールを組んで課題に取り組んでいました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
構造計算による、安全な工事現場管理

工事現場を管理するうえで仮設はなくてはならないものですが、その仮設が実際に安全なものかを判断するうえで、構造で勉強した内容が活用できました。また、構造の内容は仮設に限らず、その他工事においても様々な場面で利用できることが多いので、根拠のある判断ができる分野が広がりました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造、施工

苦手科目(分野)

環境・設備

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
積極的に調べることで問題意識を克服

施工に関しては実務で携わる内容が多いため、特に苦労はなく問題は解けるようになりました。構造に関して、力学は文章問題に比べ確実に得点が稼げる問題だったので、解き方や考え方を完全に理解するように取り組みました。環境・設備については、問題文に記載された設備が実際に見たことがないものが多いため、テキストでその設備を調べて理解度を高めることで、得点力を高めることができました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
目に見える結果と点数

毎回の講義で各種テスト成績結果が掲示されるのですが、その結果が上位に記載されることが自身のモチベーションアップにつながりました。自分のレベルがどのくらいなのか、合格できる位置にいるのかを毎週確認していました。

学科合格のポイント
繰り返し学習と疑問を残さないこと

どの科目も出題範囲が広いため、以前に習得した内容を忘れてしまうことがあります。それをなくすために、各講義や宿題で提出する各種テストの内容を確実に得点にできるように取り組み、間違った問題は色塗りを行い模擬試験や本試験前に再確認を行いました。また、分からない部分を残したまま違う問題に取り組むことがないように、真剣に各科目の講義に臨んでいました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
問題を解くための順序の習得とその応用

エスキスは正しい順序を習得することが一番ですが、やはり時間を短縮するためには自身に合った方法に変化させていくことが重要だと思います。プランニングに関しては参考課題を覚えて、自分の引き出しを増やすように努力しました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図した分だけ、スピードと正確性は上がる

講義がはじまった当初は4時間ほどかかっていた作図時間が試験前には学院の目標時間内で描けるようになりました。作図は回数を行うことでスピードと正確性が確実に上がるので、諦めずに行うことが重要です。回数をこなすことで自分のエスキスを頭に記憶する訓練にもなるので、地道に作図を行うことが合格への近道だったと思います。また、講師のアドバイスを基に、人命に係るような法的な不適合には特に気を付けてエスキスを行いました。最初はきれいに描き上げるためにテンプレートを多用していたのですが、フリーハンドでいかにきれいに描くかを講師に指導していただきました。

製図合格のポイント
チェックをする時間をいかに確保するか

本試験ではエスキスに苦労はしましたが、プランがまとまり作図を終え30分ほど最終チェックの時間をとることができました。そこで、要求室が1つ抜けていることが発見でき修正をできたことが合格のポイントだったと思います。製図ではいかにチェック時間を確保するかが、合格を勝ち取るうえで重要だと思います。

合格後の心境や、まわりの変化、今後の目標や抱負は!?

今後も1級建築士の資格に恥じないように専門的な知識を活用し、より高度な顧客の案件に対応していきたいと思います。また、より責任がある立場としての自覚を持ち、会社や社会に貢献していきたいと思います。

資格取得をめざす方へアドバイス

はじめのうちは学院に通い課題をこなすことが大変だと思いますが、実力がつき結果が点数に出てくると次第に苦痛が楽しみや、やりがいに変わってきますので、学院のカリキュラムを信じて勉強を続けることが合格につながると思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
ライブ講義

ライブ講義は問題の考え方や解き方が一番早く理解できると思います。また、予習として宿題を行い、ライブ講義を受け各種テストを行うことで記憶が定着します。ライブ講義で教わった語呂合わせなども実戦で多く役立ちました。

合格サイクル+継続学習

学院からの演習テストや復習テストなど各種テストは過去問以外の予想問題も含まれるため、合格に向けたさらなる得点力の向上に非常に役立ちました。過去問だけではカバーできない色々な問題に触れることができたと感じます。

オリジナル製図課題

様々な製図問題の出題方法やエスキスの進め方やまとめ方を学ぶことできました。問題の難易度も時期に応じて対応しているので、目に見えて自身のレベルを確認することができました。

製図模擬試験

実際の試験と同じような環境で試験をすることで、本試験の緊張感を体験することができました。私は模擬試験では全てランクⅣでしたが、自分が間違った部分を明確にすることができてよかったと思っています。