田中 結さんの
1級建築士合格体験記

自分に合った勉強方法で、

少しでも勉強を楽しんだもの勝ち!

令和元年度
1級建築士合格
田中 結 さん(27)

学 歴
大学
勤務先
建設会社
施工管理
本試験得点
106点 (計画:14点、環境・設備:19点、法規:27点、構造:25点、施工:21点)
教 室
受講講座
1級建築士ビクトリー総合セット

受験回数 学科3回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
なんとなく

祖父、父が工務店を営んでおり、手伝いで現場に行くこともあったせいか工事現場の仕事に理解があったこと、また空調関係に興味を持っていたため、今の会社に入社しました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
ノリ

建築学科に入学するのであれば、建築士を取ってほしいと大学入学前から言われていたため、なんとなく学習をはじめました。会社の先輩に学校を紹介していただき、説明を聞きに行った当日に入会することで受験を決断しました。高額な講義料を払うことで、中途半端な勉強では合格できないことを自分に認識させました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
信頼する上司の勧め

建築士取得を応援してくださっていた上司の勧めだったことが決めた一番大きな理由になります。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
頼れる講師にいつでも質問できること

1年目は独学でしたが、わからない問題を解決することに時間がかかったこと、テキストの内容を覚えようとしても覚えられなかったことをよく覚えています。しかし通学後は、講師の方が自身の経験談や実務を交えて講義をしてくださるので、独学よりもイメージがしやすく、覚えやすかったです。また、講義後や休憩時には真摯にかつ熱心に質問に対応してくださり、わからないことをそのままにしないで勉強を進めることができました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
やろうとおもったことは完璧にはできない

問題を解くのにものすごく時間がかかり、目標設定を達成できたことは少なかったです。わからないことに悲しくなったり、模試の点数が伸びなくて人と話したくなくなったりすることもよくありました。そういうときはとりあえず化粧品や服を買うことでストレス発散して、気持ちをリセットするようにしていました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
学習意欲を周囲に理解してもらう

会社の昼休みも通勤途中も退社後も、使える時間は全て勉強に使いました。予定や仕事が振られるときも自分がいかに勉強したいかを上司に語り続けました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
建築工事の進み方がわかるように

私は設備会社に勤務していますが、現場は建築工事の工程を追いながら設備の工事を進めるため、建築工事についてわかることが増えると現場がより楽しく感じました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
5つの科目を関連付けて覚える

これは全ての教科に共通して言えますが、5つの科目を全く別のものとして覚えようとすると、問題の出し方次第で全く解けないことが多かったです。しかし勉強を進めていくとそれぞれの科目に同じ内容が記載されているのがわかります。これを整理することで、教科ごとの関連性が見えてくるので、苦手な教科も理解しやすくなりました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
全て

全部の講義が本当にためになったので、一番は特別ありません。

学科合格のポイント
復習と学習状況の管理

時間を置いてしまうと、いくら時間をかけてテキストを読み、講師に質問しても忘れます。人によって覚えていられる時間の長さは異なると思うので、自分をよく知り、必ず復習をする癖をつけるといいと思います。何度も勉強しなおす手間が減るので、勉強時間も絶対削減できます。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
講師の教えを活かして室を振り分け

エスキスはメインの部屋をホール近くに、廊下は常にまっすぐ通すー。試験前々日くらいに講師の方から教えていただき、試験当日はそれだけ意識してエスキスしました。部門のフロア分けには時間がかかりましたが、これを意識することで、室の振り分けはだいぶスムーズにできたと思います。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図が遅くても強化講座で絶対早くなる

受験2年目に合格ラインぎりぎりだったので、学科試験の合格発表までは製図の勉強も進めていましたが、このときは仕事が忙しく勉強の時間が取れなかったこともあり、教室で作図が一番遅かったです。でもはじめの作図強化講座で時間内に描き上げられたので作図に自信がない方はぜひ受講することをお勧めします。

製図合格のポイント
描ききる

講師の方から常に言われていましたが、図面が未完成で合格はあり得ません。試験終了間近で焦り過ぎてパニックになりそうでしたが、講師の言葉を思い出して描ききったことで合格できたと思っています。

今後の目標や抱負

取得をめざしている資格は建築設備士、設備1級建築士です。設備会社なので、今の会社でどう活かしていくか模索中です。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

それぞれの学力で多少は左右されますが、最終的には自分との戦いだと思います。眠かったり、遊びたかったり、他の誘惑を差し置いてでも建築士の勉強にどれだけ一生懸命になれたかで合否が分かれると思います。オリジナリティを出しすぎるとデメリットにもなってしまうこともありますが、『カリキュラム通り』が自分の勉強方法に合っているとは限りません。自分に合った勉強方法を見つけて、勉強することを少しでも好きになってもらえたらと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

人に聞くと覚えるタイプだったので、講師の方に質問しまくっていました。

製図模擬試験

緊張感あふれる状態での本番を想定した模試は、他では体験できないと思います。

法令集

とにかく読みやすいです。