上岡 なつみさんの
1級建築士合格体験記

すべては自分次第

令和元年度
1級建築士合格
上岡 なつみ さん(25)

学 歴
大学
勤務先
建設会社
設備設計
本試験得点
109点 計画:17点、環境・設備:20点、法規:27点、構造:24点、施工:21点)
教 室
受講講座
1級建築士ストレート合格コース

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
災害時にも快適に過ごせる建物づくりに携わりたい

もともと建築学科をめざした理由が、災害時に家に帰ることができない状況であっても、「この建物に居れば大丈夫」と安心でき、普段通り快適に過ごすことができる建物を設計したいという思いからでした。そのため、設備設計ができる現在の会社に就職しました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自分の将来のため

結婚・出産などのタイミングで異動・休職や、転職があった場合でも、より自分が働きやすいような環境をつくるためには資格が必要ではないかと思い、受験を決断しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ライブ講義で人に教わることができるため

講義を聞いているとわからない点が出てきますが、ライブ講義では休憩中や講義終わりにすぐに質問することができます。また、講師と顔見知りになると、廊下ですれ違った際に喝をいれてもらえるので、励みになりました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
朝は起きれず、よく遅刻......

仕事の疲れもあり、土曜日の講義にはよく遅刻してしまいました。また、欠席することも多くありました。毎週毎週私に連絡をくださる教務の方にはとても感謝しています。受けられなかった講義は別の日に振り替えたり、映像講義で受けることができたので助かりました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
通勤時間の活用

電車に乗っている時間が30分だったため、30分ではぎりぎり終わらなさそうな量の課題(何ページから何ページまで、など)を自分に課して、時間内に集中して解いていました。そうすることで、より多くの問題に触れることができました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
建築用語がわかるようになった

今までは打ち合わせをしていても、わからない単語が多く、内容が理解できない場面も多くありましたが、1級建築士の勉強を始めてから、わかる単語が増えました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

環境・設備

苦手科目(分野)

構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
仕事で触れる機会が多い

設備設計の仕事をしており、仕事内容がそのまま問題になることも多いので、試験問題を意識しながら仕事に取り組んでいました。他の4科目の模試の点数が悪く、環境・設備で点数を取らなければいけなかったので、満点をめざして勉強しました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
小テストが多い

科目内の単元をさらに細かく分けて、学ぶたびに小テストを受けられるので、学んだことがどのように問題として出てくるのかがよくわかりました。

学科合格のポイント
試験日前に休みを貰うこと

試験日前に数日、会社にお願いをしてお休みをいただきました。この休みは勉強の時間だけではなく、体を休める時間としても使ったので、試験当日は体調万全で受験することができました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
プランが固まってから先に進む

エスキスが時間通りに進まないとき、焦ってプランが固まらないまま作図に進もうとするくせがありました。結果、作図中に手戻りが多くなり、かえって時間がかかることがわかりました。講師に指導されたように、エスキスは多少時間がかかってもよく練ったうえで、作図に進むことを意識して取り組むようにしました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
自分にあった道具を、数は最小限に

道具は多ければ多いほど、できるように見えがちですが、実際は少ない道具で、持ちかえる時間をできるだけ減らし、見やすい図面を描くことが大切であると思います。

製図合格のポイント
人の真似をすること、人と会話をすること

自分のクラスや他のクラスの図面を見ながら、簡単だけど綺麗に見える描き方や、省略の仕方などを学びました。受験経験のある方は、作図方法を尋ねるととても丁寧に教えてくださるので、グループミーティングは本当の講師の方を含め、沢山の講師がいるようでした。大きなミスも笑い飛ばしてくださり、アットホームな空間で講義を受けることができました。

合格後の心境や、まわりの変化、今後の目標や抱負は!?

受験にあたり、会社の多くの方にサポートいただきました。1級建築士を取得したからといって、仕事の効率が大幅に上がる訳ではありませんが、会社に貢献できるように精進していきたいと思います。今後は、実務経験を積んだ後、設備設計1級建築士の取得をめざします。

資格取得をめざす方へアドバイス

私は「もっと○○すればよかった」と試験後に後悔がないように勉強に取り組むようにしていましたが、それでも試験後は後悔ばかりでした。これから資格取得をめざす方には、後悔がないように取り組んでいただきたいです。残業が多くても、体調が悪くても、どんな理由があっても結果は変わりません。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
ライブ講義

ライブ講義では、休憩中や講義終わりにすぐに質問することができるので、疑問をその日のうちに解消することができました。

グループミーティング

製図の講義では受講生同志、お互いの図面を見ながら切瑳琢磨し、ときには厳しい指摘もいただくことで成長することができました。いつも笑いが絶えない、楽しい時間でもありました。

製図模擬試験

実際の試験を想定して問題を解くことで、6時間半の試験をどのように進めていくかを体で覚えることができました。それにより、お手洗いに行く時間や、軽食を取る時間なども含めて、本番は予定通り焦らずに臨むことができました。