柳澤 孝彦さんの
1級建築士合格体験記

もうひと踏ん張りをがんばる!

令和元年度
1級建築士合格
柳澤 孝彦 さん(28)

学 歴
大学
勤務先
ハウスメーカー
意匠設計
本試験得点
110点 (計画:16点、環境・設備:17点、法規:28点、構造:27点、施工:22点)
教 室
受講講座
1級建築士ストレート合格コース

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
街づくりがしたい

小さいころから、自分が頭のなかで想像しているモノやコトを目に見える形にすることが好きでした。そして大学では建築デザインを専攻し、「経年美化する街をつくりたい」と考えて、分譲の街づくりに携わる今の仕事に進みました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
可能性を拡げるため

仕事において尊敬できる先輩から、住宅以外の建築知識を身につけることは、提案の幅を広げる意味でも、自分の可能性を拡げる意味でも大事であると教えていただいたからです。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ライブ講義に魅力を感じたため

2級建築士取得の際にも総合資格学院に通い、そこで講師の方々や周りの受講生ともコミュニケーションを取ることで貴重な情報を入手したり、モチベーションの維持ができた経験があったからです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
本試験の前日に言われた一言

製図試験の前日にかなり緊張していた自分を気遣って、クラスメイトの一人(今では大切な友人)が、明日は周りの人のことは忘れて、自分のためだけにがんばってくださいと言ってくれました。周りの重圧を感じていた私は、その一言に救われました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
朝の時間を有効活用

はじめのころは仕事終わりの時間に勉強していましたが、仕事の状況によって夜遅くなってしまって、勉強できない日もありました。それではダメだと感じて、いつもより早く起きて、朝に勉強する時間を確保して、何もやらなかった日がないように努めました。1時間でも30分でも、毎日続けることが大事だと思います。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
図面表現力の向上

設計製図の勉強で、フリーハンドによる図面表現を教えていただき、また色々な人の手描き図面を見て学べたことで、実務においても提案図面のレベルアップにつながりました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造

苦手科目(分野)

計画

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
まず全体感を掴む

構造のなかの各種構造は、一つひとつの単元を最初から細かくパーフェクトにしようとするのではなく、まず最初から最後までスラッと流すように勉強をして、そこから深く勉強をするようにしました。そうすることで、ただ覚えていく勉強ではなく、理解をしていく勉強ができたと思います。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
テキストには載っていない知識を教えてもらえたこと

講義のなかで様々な豆知識や、ほかの科目にまでまたがった内容の話を教えていただいた ことが、知識の定着にとても役に立ちました。

学科合格のポイント
模試の点数に徹底的にこだわる

本試験のつもりで毎回の模試に取り組むことで、長い勉強期間をだれることなく過ごせました。模試直前のもうあとひと踏ん張りの学習を積み重ねていけたことが、本試験での点数にもつながったと感じています。また模試直後の1週間も大切です。間違えた問題だけを貼って自作した問題集ノートを電車移動中に見返すなど、苦手分野を効率よくつぶしていく工夫をしました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
クラスのみんなとエスキス方法を確立する

講義で教わったことをベースに、どこでつまずきやすいのか、どうしたら時間が短縮できるのかを、クラスのみんなと意見を出し合いながら、エスキス方法を確立していきました。 エスキスが得意な人、苦手な人がそれぞれ意見を出し合いながら進めてこれたことが最大のポイントだったと思います。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
良いところは真似て、とにかく描く

ほかの人の図面を積極的に見て学びました。また作図が速い人にポイントを聞いたりして、 自分に合った方法を見つけ、隙間の時間でもとにかく描くことを意識していました。

製図合格のポイント
周囲の人の支え

製図試験が台風で延期になったことで、勤務時間や休みを調整してもらっていた会社にも迷惑をかけてしまったり、精神的な負担を感じることも多かったです。そんななか最後までがんばってこれたのは、周囲の人が支えてくれたからです。その人たちのためにも合格しなくてはいけないという想いが、最後のもうひとがんばりに繋がったと実感しています。

今後の目標や抱負

身につけた建築の知識・スキルをさらに磨きつつ、建築以外の分野にも積極的にチャレン ジしていきます。建築という仕事が異業種とつながる機会は多いと思いますので、その先の建築プラスアルファの新しい発想を楽しみたいと思います。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

総合資格学院に通い、自分よりも厳しい環境下でがんばって合格を勝ち取った人をたくさん見ました。勉強がきついと感じるとき、できない理由ではなく、できる方法を探し、自分なりの工夫や努力をすることが大切だと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
ライブ講義

同じ目標に向かって努力をする人たちと情報交換をしたり、コミュニケーションをとれたことは、モチベーションの維持や勉強方針の確立において、また精神的な支えとしてとても良かったと感じました。

講師

常に緊張感を持たせてくれた講師の方々にはとても感謝しています。カリスマ講師に出会えて良かったです。時に厳しい言葉で気持ちを奮い立たせてくれたり、合格という目標に対しての努力の方向性を示してくれたことに、統率力の強さを感じました。

教務スタッフ

嫌な顔ひとつせずに、いつも夜遅くまで教室を開けてくださったり、いろいろと対応していただきました。勉強に集中できる環境づくりをしてくださり、とても助かりました。

学習サイクル+継続学習

毎週の成果を確認できるカリキュラムが良かったです。また定期的に行われる模試で自分の弱点を掴み、補強していく学習によって、知識を定着させていくことができました。