萩原 奈緒さんの
2級建築士合格体験記

建設業界への入り口に立った

令和元年度
2級建築士合格
萩原 奈緒 さん(22)

学 歴
大学
所属
商社
インテリアプランナー
本試験得点
64点 (計画:15点、法規:18点、構造:16点、施工:15点)
教 室
受講講座
2級建築士短期必勝
総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
インテリアに魅力を感じた

幼いころからインテリアや家具の雑誌を見ることが大好きでした。高校3年生の時、大学進学を考えるにあたりテレビで見ていた建築士の方が教授を務めている大学を見つけ、建築デザイン学科に進学しました。在学中はインテリアを学び、インテリアで空間をよりよく魅せる仕事に興味を持ったため、インテリア商社に就職しました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
知識を深める

大学在学中に将来の職業を考えたとき、建設業に携わりたいという気持ちが強くあり、受験を決めました。初めは受験の実感が湧かず、学習に身が入っていませんでしたが、友達と勉強の話をする度に負けられない思いが芽生えました。就職してからもなるべく残業しないよう上司に相談し、限られた時間をほぼ全て学習に充てました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
くり返し見て、何度も解く

初めのころは深いところまで理解ができないまま講義が終わってしまうことが多々あり、かなり苦戦しました。しかし、あるときから予習→講義→復習のサイクルを徹底させたことで、講義が大変分かりやすくなり、長時間頭に記憶されるようになりました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
職場からの配慮と時間をつくる工夫

就職して間もないころだったことや、あまり残業にならないよう職場から配慮を頂いたため、学習時間が確保できていました。学習時間が足りないなと感じるときは昼食をさっと取り、残り時間にトレイントレーニングを使って学習するなど工夫しました。

学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
インテリアにおいても活かせる

空間に家具を配置する際の有効寸法を確保することや、オフィスにおける計画など、インテリアプランにおいても学習した内容を活かすことができました。

学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで役立ったエピソード
面接で資格学習をアピール

面接やエントリーシートに資格の記入や資格について話す機会が何度もあり、建設業界の勉強をしていることをアピールすることができました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

構造

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
印象を深めて記憶させる

元々構造の力学問題は好きだったので、「全問正解してやる」という気持ちで問題集をかたっぱしから解いていきました。施工においては、現場に出たことがなかったため、言葉とイラストだけではイメージできませんでした。そこで1つ1つ調べたり、学院の映像を見たりして、印象深く覚えるよう工夫しました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
反復学習が一番大切

とにかく何度も講義を振り返ること、問題を解くことで、頭にインプットすることができ、本試験に活かすことができました。

学科合格のポイント
自分と学院を信じてひたすら学習するのみ

初めは学習に身が入らず、怠けてしまう日がありました。しかし、講義を受けて問題に挑む際、スラスラ解けることが本当に嬉しくて、その嬉しさを毎週感じられるように毎週学習しました。「もう一生勉強しないぞ」という気持ちで全力で学習に取り組みました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
悔しさをバネに線を引くのみ

初めは線の太さもバラバラで描き分けすらできない自分に対してかなり悔しかったことを覚えています。その悔しさをバネに毎日ひたすら太線、細線、極太線を描きつづけた結果、1ヶ月ほどでやっと描き分けができるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
講師の解説とアドバイス

一番役立ったことは毎回の宿題を講師の方が採点し、解説とアドバイスをしてくれたことです。「まだまだ描き足りないね」と言われたこともありましたが、徐々に褒められるようになり、自分の努力を見てくれていたことが大変嬉しかったです。

製図合格のポイント
作図した枚数だけ上達する

頭で考えるよりも、とにかく多くの図面を描くことが大切だと思います。試験では問題文を読み落とさず、より良いエスキスを考え、密な図面を完成させるには、頭で考えるよりも誰よりも場数を踏むしかないと思いました。それからはとにかくたくさん図面を描き、本試験でも自信を持って取り組めました。

1級建築士試験に向けて

現在チャレンジしている最中です。2級建築士の学習と比べると圧倒的に1級建築士の学習は難しいですが、自分を信じて学習していきます。

今後の目標や抱負

2級建築士を取って、やっと「建設業に携わっているな」といえる入口に立ったかなと思っています。今後ステップアップしていくためにも1級建築士取得への学習をがんばります。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

大学で建築を学んだのであれば必ず持っていたい資格です。将来を考える際、必ず大きな強みとなり、視野もかなり広がるので、チャレンジすることをおすすめします。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
製図模擬試験

本番の試験同様に製図を行う模試が一番嬉しかったです。初受験だったので、1回目の模試ではペース配分が全く分からず、60%程しか描けませんでした。しかし2回目、3回目と回数を重ねるごとに成果が目に見えてきました。模試のおかげでかなり自信がつき、本番に臨むことができました。

トレイントレーニング

持ち歩く+ちょっとした空き時間に勉強するのにぴったりで、トレトレを1番活用していました。分かりやすい解説が正答肢以外にも掲載されていて、解説でも理解できないカ所はテキストで確認するようにしていました。

学科問題集

問題量が豊富+解説が詳しい+テキストのページ数も載っている点が一番嬉しかったです。