今田 桃世さんの
2級建築士合格体験記

自信を持てるまで

令和元年度
2級建築士合格
今田 桃世 さん(20)

学 歴
高専
所属
専攻科1年
プロジェクトデザイン工学専攻 建築系
本試験得点
74点 (計画:21点、法規:22点、構造:14点、施工:17点)
教 室
受講講座
2級建築士
短期必勝総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
就職で有利に

就職活動をしている最中で、会社にアピールする材料になると思ったからです。また、建設業界に入る以上、資格取得は重要であると考えており、仕事の幅も広がると思うからです。資格取得時期については、就職する前に取得することで、就職活動がスムーズにいくだけでなく、就職後も資格勉強に邪魔されることなく、仕事に専念できると考えました。決めたからには絶対合格すると考え、講義に欠席しないことを念頭に置いてがんばりました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ガイダンスを聞いて

学校でガイダンスがあり、お話を聞きました。映像の講義ではなく、講師が直接講義しているところ、合格実績が高いところに魅力を感じ、総合資格学院に決めました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
時間の使い方

独学の同級生と比較して、学院に通う自分との大きな違いは時間の使い方であると感じました。同級生は、講義がない分その時間は自由なのですが、一日遊んでしまったりと自分で学習時間を確保するのは難しそうだと感じました。また、モチベーションについては、週に一度学院に行くことで気持ちを高めることができ、学習についても周囲の人と比較ができるので自分の実力を確認でき、有利であると思いました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
周りの人とのコミュニケーション

わたしは学生で、周りは社会人と話したくてもどこか引け目を感じて話しかけることができませんでした。もっとコミュニケーションをとって、競争したり、情報共有できれば良かったと思いましたが、テストをする度に成績と順位が張り出されたので自分のなかであの人には負けたくないな、あの人は成績がいいから真似しようと、競争心を持ちながら勉強することはできました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
隙間時間を大切に

学科試験の勉強のときはインターンシップ中だったので、終わってからの勉強はもちろん、移動中の電車や昼休憩の隙間時間を有効活用し、繰り返しトレイントレーニングに励んでいました。さらに、覚えにくいリストを作って隙間時間に何度も見るように工夫していました。

学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで役立ったエピソード
就職活動が堂々と行えるように

建築に関しての知識が深まり、自信をもって行動できるようになりました。資格を持って就職している人は少ないと思うので、他の学生と差をつけられたなと自信を持って就職活動が行えています。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

計画

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
4科目まんべんなく学習

自分が間違えるなと思うところは自分なりにまとめて繰り返し問題を解くことで、理解しました。計画はもともとの知識をもう一度復習でき、理解しやすい単元だったので記憶に残りました。施工は現場の知識が全くない私にとって、一番理解しにくかったです。それでも、分からないものはテキストやトレイントレーニングを見たり、検索して画像を見ることで、想像を膨らませていました。苦手な科目も得意な科目も、時間を調整しながら、まんべんなくできるように努力しました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
講師の言葉

初めて受験するので、自分の現状がどの段階なのか分からず不安でしたが、たくさんの励ましと、厳しい言葉で辛いときも踏ん張ることができました。

学科合格のポイント
継続すること

逃げたくなるときもありましたが、一日に絶対2時間以上は学習することを心掛け、勉強のことを常に頭の片隅に置いて生活していました。学院を信じて、言われたことは全てやり遂げることができるように取り組み続けました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
課題に何度も取り組む

毎週出るオリジナル課題をエスキスから作図まで取り組むことで、苦手を潰しました。私はエスキスが苦手だったのでオリジナル課題を活用し、何度も学習をして克服していきました。また、毎週提出する課題で講師に相談し、そのアドバイスをもとに練習しました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
平面図のスピードを上げる

平面図以外の作図は目標時間内に描くことができたので、平面図に集中して練習しました。作図が遅れる理由として、家具の寸法が頭に入ってないことに気づき、講師の方に相談して家の家具の大きさを実際に測って、体で寸法を叩き込みました。

製図合格のポイント
納得がいくまで、自信を持てるまで描く!

とにかく手を動かすことが重要であると教わったので、身体が覚えるまで何枚も作図しました。作図のしやすいエスキスにすることで作図のスピードをあげたり、作図後もしっかりチェックしたりすることが大切であると学びました。製図のポイントは、見た目の美しさとどれだけ書き込めているかなので、文字を綺麗に書く練習をしたり、意識してできるだけ密に濃く描くようにしていました。最後は自信を持って講師の方に大丈夫だと思っていただけるくらいの図面が描けるようになったと思います。

1級建築士試験に向けて

今回はチャレンジしたいとは思っていませんが、今後、就職先や仕事の内容によっては早めに1級建築士を取得しようと考えています。

今後の目標や抱負

2級建築士を取得したとはいっても、知識が不足しているところが多々あります。今後も、勉強を継続し、2級建築士として、恥をかかないよう知識を蓄え、まずは就職活動、そののちには実務で活用していきたいです。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

学院を信じて、強い気持ちを持って学習に取り組めば、絶対に合格できると思うので、ぜひ挑戦してみてください。学生の方はチャレンジして就職活動に役立ててください。

学生時代にお世話になった恩師へ一言

先生方の応援もあり、2級建築士を取得することができました。先生のアドバイスや学習のおかげで合格できたので感謝しています。ありがとうございました。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

分からないところを丁寧に説明してくださったり、直したほうがいいところを指摘して下さったり、時には褒めて下さりモチベーションを高めることができました。質問があった場合、すぐに聞ける環境であることはとても良かったです。毎週毎週、苦手なところを潰すことができました。

合格サイクル+継続学習(演習テスト、復習テストなど)

このサイクルのおかげで、新しい知識も苦手な分野も定着させることができました。演習テストではいい点を取りたいと思うので、そのために勉強しなければと、思えるようになりました。繰り返し学習すると記憶に残りやすくなるので、大切であると実感しました。

トレイントレーニング

移動中の電車でよく使用していました。軽くて簡単にインプットとアウトプットを繰り返し行えました。短時間でもすぐにチェックすることができるコンパクトさが良かったです。

オリジナル製図課題

様々なパターンの課題のおかげで、設計の幅が広がり、多くのパターンで考えることができるようになりました。また、オリジナル課題を写したり、ポイントを書き込んだりすることで学習内容を定着させることができたと思います。