伊勢 ななみさんの
2級建築士合格体験記

「ちょっとだけがんばってみる」を続ける

令和元年度
2級建築士合格
伊勢 ななみ さん(24)

学 歴
専門学校
勤務先
元ハウスメーカー
意匠設計
本試験得点
64点 (計画:15点、法規:18点、構造:15点、施工:16点)
教 室
受講講座
2級建築士
総合セット

受験回数 学科2回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
小さいころからものづくりが好き

幼少時から木に触れる機会が多くものづくりに関心がありました。母が建築の仕事をしていたという話を聞いて、更に自分でも設計したい・建築を学びたいと思ったことがきっかけです。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
特に不安はなかった

元々2級建築士から取得しようと考えていました。受験を決めることに対しての不安はありませんでした。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
総合的に考えた結果

独学で一度落ちていて、このままでは時間もお金(受験料)も無駄になると考え、通った方がいいなと思いました。自分自身で学習管理ができなかった経験から、学習管理やモチベーションを保つために総合的に考えた結果、総合資格学院で勉強することに決めました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
独学では計画通りに進められない

独学では学習計画通りに進められないことが大きな違いです。合格の目標だけでは動けなかったのです。誰にでも承認欲求があると思いますが、私はそちらの方が合格よりも欲していたのだと思います。学院では、講師やスタッフの方に褒めていただけ、精神的にも救われました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
もっと相談するべきだった

受験期間中、退職したことが原因で精神的に病んでいた時期が製図試験まで続いていました。なかなか無い例かもしれませんが、もっと講師やスタッフの方に小さなことでも相談するべきだったなと思いました。自分でできないから通っていたのに、本末転倒でした。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
意識的に時間をつくる

動ける時間に勉強をしていました。絶対提出しなければ!と思えたから何とかできたのだと思います。結局意識的に時間をつくらないと、時間なんて無いものだと切実に思いました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
講師の話が役立った

打ち合わせで営業の方に説明をする時に、講義の内容をお話しする機会があり、お互いの情報共有のきっかけになりました。勉強というよりは講義のなかで得た情報ですが、それぞれの科目の講師の話はきちんと聞いていてよかったなと思いました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

なし

苦手科目(分野)

法規、構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
理解できるまで質問

苦手な科目は、自分で考えて分からなければ理解できるまで講師に聞きました。そのあといったん持ち帰って、復習をしました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
すぐに聞けること

分からないところをすぐに講師に聞けるところが、講義を受けてとても助かりました。自宅学習だと、分からないところを分かるまで考えるのはとても苦痛ですし、考えても分からないことは聞いた方が早いです。

学科合格のポイント
人の話をよく聞くこと

講師の方はもちろん、人の話をよく聞くことが合格のポイントだと思います。自分一人ではできないので、通っているので、学院にとことん頼っていいと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
自分の引き出しを増やしていく

私は、枠にはまって抜け出せないタイプだったので、いかに枠からはみ出さずプランニングするかで苦労しました。はまらないときは全くはまらなくて焦ってしまいます。講師に相談してやり方は試行錯誤し、沢山プランニングをして自分の引き出しを増やしていくことで焦りは減りました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
自分に合った描き方

筆圧が無くてぱきっとした濃い線画が描けないことが悩みでした。私は教えてくれる人がいてすぐに解決できましたが、自分に合った描き方はもっと早く身につけるべきだったと思いました。

製図合格のポイント
自分の引き出しを増やすこと

自分の引き出しを増やすことだと思います。ひたすらプランニングの数を重ねること。学科もそうですが、結局手を動かさないことには合格以前の問題です。私はこれだけやったのだからと変な自信が試験当日ありましたが、何もやってない不安より開き直った自身の方が割り切って試験に挑める気もします。

1級建築士試験に向けて

チャレンジしたいとは思っております。受験をするなら総合資格学院にお世話になりたいと思っておりますが、お金を貯めてからにします。

今後の目標や抱負

今はもう建築の仕事と関係ない仕事に就いていますが、建物のなかで仕事をするには変わらないので、お役に立てるタイミングが合ったときのために、勉強は怠らずがんばっていきたいと思っております。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

私はやることをやらないで一度落ちています。二度目はやるべきことをやって合格できました。合格者の体験談を聞いて、「そんなのあなただからできたことでしょう。私にできるとは限らない」と思う方もいるかもしれません。私はそう言った成功論が響かないタイプなのでそう思っていました。勉強する目標は人それぞれですし、記念受験の方もいます。沢山の誘惑がある中でやりきるのは、考えるだけで大変です。だからこそ自身の実力を卑下せずに「ちょっとだけがんばってみる」を続けてみてください。一度に沢山がんばるのはお勧めしません。不安になったら教務スタッフや講師の方に相談してみてください。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
学科模擬試験製図模擬試験

模試が複数回、いいタイミングで計画してあり、自分の実力が確認することできるのがとても良かったです。学習計画などを見直すきっかけになりました。

オリジナル製図課題

学院の製図課題はパターンがとにかく豊富でした。書店で、追加で書籍を買おうかなと当初は考えていましたが十分でした。

講師教務スタッフ

親身になって、小さなことでも相談に乗っていただきました。時間外に質問してもきちんと納得するまで教えていただきました。とても有難かったです。

その他

教室の雰囲気や環境が学習するのにとてもよかったです。クラスメイトにも恵まれたことが合格できた要因として大きいです。