加納 雲母さんの
2級建築士合格体験記

居残りや自習を楽しむ

令和元年度
2級建築士合格
加納 雲母 さん(25)

学 歴
大学
勤務先
運送会社
配送
本試験得点
83点 (計画:22点、環境・設備:点、法規:24点、構造:18点、施工:19点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
大学からの延長戦

現在の職業には、大学時代にしていたアルバイトの時から関わりがあり、就職時には設計の仕事には進まず、身近な自分の知識を活かしたいと考え、運送業界への就職を決めました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自分にとって将来の仕事の1つ

きっかけは仕事帰りに総合資格学院のライセンスアドバイザーからかかってきた電話です。以前から、「2級建築士の資格を取得したい」と心の中で思っていたので、この機会にと思い受験しました。大学を卒業して、数年が経っていたので建築関連の知識を思い出す事に時間がかかりましたが、わからないことがあれば講師にすぐに質問をし、不安をなくしていきました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
大学からの関わり

大学時代からインテリアコーディネーターや建築士の説明会に参加していたので、電話がきたときに受講を決めました。さらに申し込む際の説明が分かりやすく、講師が直接目の前で講義をするライブ講義のスタイルに魅力を感じ、受講を決めました。大学時代など目の前の講師から講義の内容を聞くというスタイルに慣れていたので、自分自身が実際に勉強する場面を想像することができたのは、受講を決める理由としては大きかったです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
学習スタイルの確立

他の受講生と比較したとき、私の持っている建築の知識はかなり少ない方だという実感がありました。だからこそ、他の受講生よりも何十倍も勉強すべきだと感じていたので、自分が勉強できるのは「どの時間」か、「どういった勉強方法がいいのか」という分析を早い段階ですることができていればよかったと感じています。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
常に資格をとるということを忘れない

1番苦労したことは学院以外での勉強です。自宅で勉強することがほとんどだったので、誘惑が多く甘えを捨てて勉強することが難しかったです。手元にスマートフォンや漫画などは置かず、教材が目に入るような環境に身を置くことで勉強に打ち込みました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
自分の身近な場所、意外な場所に

仕事で配送をしていると、あらゆる場所で講義で学んだことを発見することができました。工事現場やビル、ショッピングモールなど自分にとって身近な場所や、考えてもみなかった意外な場所で新しい発見があり、実際に目で見て知識を再確認することができました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
勉強時間の配分

法規に関しては、法令集で正解を確認できるまで毎日問題を解き続け、理解に努めるようにしていました。学習の過程で答えを見つけ出す楽しさも発見することができました。施工に関しては、複雑な手順や横文字が多く、覚えるのが大変だったため、写真や動画を観ることで視覚的な部分から理解を進めていきました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
成績が順位ででること

全国に何万人といるライバルの中でも、より高い点数をとって合格したいと思っていました。そんな自分にとって、日頃のテストや模試で毎回順位が発表されることは大きなモチベーションになりました。テストの調子が悪いときには、「周りの受講生よりも良い点を取って1位になる!」と考えるようにし、学習をしていました。

学科合格のポイント
講師がいる時がチャンス

勉強をしていれば、誰でも必ずわからないことがでてきます。それを後回しにしたことで、後日、問題として出題されたときに解けずに1点を失うことがどれだけ悔しいかを考えてみてほしいです。私はそうなりたくないと思い、講義終了後に講師にわからないことをどんどん質問していました。今では居残りをしてまで質問をして、本当によかったと思っています。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
素直に描く

勉強をはじめたころは、製図の初歩もわかりませんでした。特にエスキスには苦労し、うまく組み立てることができず毎回時間がかかっていました。基本のパターンを覚え、それを確実に描くことができるように何度も何度もエスキスの練習をしました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
まずは手順通りに

作図自体、描くことから離れていたので、はじめはどうすればいいのか全く分からなかったです。総合資格学院のテキストには作図の手順がわかりやすく記載されていたので、それを素直に覚えて描きました。基本の手順に慣れてきた段階で、さらにそこから速く描くための自分なりの工夫を付け足していくのがいいと思います。

製図合格のポイント
講師が必ず助けてくれる

まずは講師の言う通りに作図をしていけば、自然と頭と身体が図面を描くことに慣れていきます。学院の勉強と並行し、「毎日何かしら描き続けること」も大切だと思いました。

1級建築士試験に向けて

1級建築士試験にもチャレンジします。試験の知識が頭の中に入っている今だからこそ、1級建築士資格のストレート合格をめざし、自分の将来の夢を広げていきたいです。

今後の目標や抱負

1級建築士の資格を取得したうえで、住宅を建てたいです。お客様の要望に合った様々なスタイルの設計をして、「あなたでよかった」と言っていただけるような建築士になりたいです。また、現在働いている配送業界に対しても、建築の面から自分にしかできない取り組みをしていきたいと考えています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

建築士は自分の未来を充実させる資格の1つです。取得して損することはないと思いますし、何より格好いいと思います。迷っているならやるしかないです。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
学科問題集

知識を頭にたたきこむために、講義と復習テストが終了した後はひたすら学科問題集を解きました。単なる○×で終わらせるのではなく、「何が正解で、どの部分が不正解なのか」まで理解して解くことを意識していました。

合格サイクル+継続学習

演習テストや復習テストで「また出た!」と思えるぐらいまで、何回も同じ問題を解き続けました。その甲斐もあり達成度確認テストでも満点がとれるようになり、その時はとても嬉しかったことを覚えています。

法令集

総合資格学院の法令集は分かりやすく解説されたものでした。大事な箇所が一目でわかり、法規で問題を解くことが楽しくなりました。

トレイントレーニング

まとまった勉強時間を確保できない日に活用していました。本試験問題の選択肢からすばやく正解を導き出す力をつけるための究極の教材だと思います。お昼休みや帰宅時の電車の中で活用していました。