北浦 佑季さんの
2級建築士合格体験記

毎日の積み重ねが何より大切

令和元年度
2級建築士合格
北浦 佑季 さん(27)

学 歴
大学院
勤務先
ITコンサルタント
ITコンサルタント・企画
本試験得点
83点 (計画:21点、法規:24点、構造:17点、施工:21点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
念願だった設計事務所への転職が実現

現職では父の仕事を手伝うために建設設計とは離れた業界で働いています。しかし、大学の学部や大学院では建築設計デザインの勉強にのめり込み、将来的には自分の設計事務所を持ちたいという目標を持っています。資格取得をきっかけに設計事務所への転職も決まり、念願だった業界への第一歩を踏み出すことができました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
キャリア形成の第一歩として

現職で2年ほど働き、父の仕事も落ち着いてきたため、建築業界へ戻ることを決めました。これから建築設計の仕事でキャリアを積み重ねていくにあたり、まずは建築士資格を取得しようと考えて、受験を決断しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
勉強時間を確実に確保するため

1年で確実に合格するため、独学は考えていませんでした。資格学校を選ぶ際にもっとも考慮したのは、自宅からの通いやすさ。勉強時間を少しでも多く確保するため、自宅からいちばん近かった総合資格学院の新宿校を選びました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
少し気負い過ぎたかも……

もし1年で合格できなければ、現職のITコンサルタントとしてキャリアアップしていこうと考えていました。一発合格に向けて受験勉強にもかなりの時間を費やしましたが、一方で負荷をかけすぎて気持ち的に疲れてしまうこともありました。自分は気負っていた方が頑張れるタイプですが、ちょっと気負い過ぎだったかなと今となっては思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
30分単位でのスケジュール管理

現職は建築とは関係のない仕事のため、受験勉強に対して周囲に理解を求めることが難しい状況でした。そこで少しでも無駄な時間を省くため、自分のスケジュールを30分単位で組み立てることに。毎週の講義の終わりに、次回講義までのスケジュールを細かく決めることで、仕事も勉強も効率的に行うことができました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
設計事務所への転職

資格取得をきっかけに、建築設計事務所への転職を決めました。このことが学院で学んだ最大の成果です。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

建築法規

苦手科目(分野)

建築構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
解き方を身体で覚える

建築法規は、暗記ではなく、法例集の引き方、問題の傾向などを把握することに集中しました。さまざまな問題に取り組むことで、法令集の引き方を身体で覚えていった感覚があります。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
講師陣の存在

講師の方々の解説を聞くことで初めて理解できた問題や項目が数多くありました。それぞれの科目の知識だけではなく、受験合格のためのさまざまなノウハウを教えていただいたことが、合格への近道になったと思います。

学科合格のポイント
「満点」を合格点に設定する

覚えるべき項目はすべて覚え、理解していないと解けない問題はすべて完全に理解することを目標にしていました。合格点となるボーダーラインを気にせず、満点だけをめざして勉強を続けたことがよかったと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
ほかの受講生とのディスカッション

はじめはエスキスが苦手でしたが、講義でさまざまな条件の問題に触れることで、少しずつエスキスの方法が身についていきました。講義内のグループミーティングでは、自分の解答だけでなく、ほかの受講生の解答も見ながらディスカッションができて、自分には何が足りないかを毎週確認していきました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
ひたすら描く

作図自体があまり得意ではなかったので、課題以外でもひたすら描きました。継続して練習することでしか作図スピードは速くならないので、とにかく時間を使って練習しました。

製図合格のポイント
講師のアドバイスや、ほかの受講生との会話

自分だけの力では合格できなかったと、学科試験のとき以上に感じています。毎週、講師の方からアドバイスをいただき、ほかの受講生と解答を見せ合いながら、お互いにフォローし合うことで、短期間で合格レベルの図面を描けるようになったと思います。

1級建築士試験に向けて

チャレンジはします。これまでお世話になった学院の方々に相談しながら、どのタイミングで受験するかを決めたいと思います。

今後の目標や抱負

資格を取得し、建築設計事務所への転職もできました。ただ、私にとってはそれがゴールではなく、むしろ「やっとスタート地点に立てた」という感覚です。これから今の事務所でまわりの人と協力して働きながら、社会貢献につながる仕事をしていきたいと思っています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

学院に通う前は受験に関して楽観的に考えていましたが、学科、設計製図と一連の受験期間を終えて、私は学院のサポートがなければ合格はできなかったと感じています。もちろん独学で合格する方も多くいますが、時間を無駄にせず、確実に合格をめざすのであれば、総合資格学院に通うのがもっとも近道だと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
ライブ講義

一、二度講義を欠席することがあったのですが、出席した回との理解度が雲泥の差でした。わからないことがあれば、その場で講師に質問できることもライブ講義の大きな利点だと感じました。

講師

講師の方々の存在がなければ、合格は難しかったと思います。予習では不明瞭だった点も、講師の説明を受けるとすんなり理解でき、本当にお世話になりました。

教務スタッフ

最初から最後までさまざまな点でサポートしていただけました。勉強に集中できたのは、教務スタッフの方々のおかげでもあります。

トレイントレーニング

学科テストに向けた自宅学習では、この教材の内容を確実に覚えることを目標にしました。それだけで合格するわけではありませんが、最低限取り組む教材をひとつ挙げるとすれば、トレイントレーニングだと考えます。