熊澤 希さんの
2級建築士合格体験記

自分に厳しく勉強する

令和元年度
2級建築士合格
熊澤 希 さん(20)

学 歴
短期大学
勤務先
建設会社
施工管理
本試験得点
69点 (計画:18点、法規:20点、構造:17点、施工:14点)
教 室
受講講座
2級建築士
総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
幼いころを振り返って

高校時代、公務員をめざしていましたが、いよいよ進路を決めるというときに第一志望を両親に反対されたことから、改めて自分が何をしたいのかを考えることになりました。過去、何に興味を持ったのかを振り返ってみて、自宅をリフォームしたことがとても強く印象に残っていました。また、物づくりや建築物を見ることが好きなこともあり、建築に関わる仕事につきたいと思ったのがきっかけです。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
勉強時間を多く確保できる

私の通ってた短大は卒業後すぐに2級建築士の受験ができるようになっていました。そのため、仕事をしているときよりも学生のころのほうが勉強時間が多く確保できる今年がチャンスだと思い、2級建築士の受験を決断しました。入社後も新入社員のため、残業はなしで帰れていたので、多くの勉強を確保することができました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ライブ講義が決め手

私は一年で合格したいという思いと、建築について2年しか勉強してないということもあり、独学という選択肢はありませんでした。また、他の資格学校は受講料は安いですが、映像講義ということで、自分には合わないと思い、講師が直接講義をしてくれる総合資格学院に決めました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
製図を独学で合格するのは難しい

私の同僚は学科試験を独学で合格しましたが、設計製図試験で不合格だったので、設計製図試験を独学で合格するのは難しいということを改めて感じました。やはり、設計製図は教材や講師がいる環境が整っていることがすごく大切だと思いました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
模試1は散々な結果だった

模試1で思ってたよりも点数が悪いことがきっかけで、そこで心を入れ替えて本気で勉強するようになりました。毎日自習室へ通い、昼休み中はトレイントレーニングに取り組みました。その後の模試2では10点ほど点数を上げることができ、徐々勉強の成果が出てきました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
自習室を活用する

家で勉強をしていると、色々な誘惑に負けてしまったり、集中力が続かなかったりすることが多く、勉強時間をあまり確保することができませんでした。そのため、学院の自習室を活用するようにした結果、毎日3〜4の勉強時間を継続的に確保することができました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
講師に質問する

どの教科もそうですが、わからないことがあったら講師に質問することが一番だと思います。また、私は構造の計算問題が苦手だったのですが、わからない問題はまず、答えや教科書を見ながら解いて解き方を理解するというのを繰り返し行い、解けるようになりました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
テストで良い点数を取ること

テストで良い点数を取ることで勉強のモチベーションにつながりました。模試などで徐々に点数が上がってくると、勉強したことが自分の力になっていることを実感でき、間違った所やわからない所を明確にすることによって効率的に勉強を進められるようになりました。

学科合格のポイント
自分の弱い心に打ち勝つこと

試験に向けた勉強期間中は、体力的にも精神的にもとても辛くなることが多くありました。そんなとき、「また来年も時間を無駄にするのか?」と自分に言い聞かせ、モチベーションを維持していました。やはり人間なので、サボりたい気持ちが出てくると思いますが、その気持ちに負けずに最後まで勉強をやり通りした人が合格する人だと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
何回もエスキスをする

私はエスキスが苦手で、最初のころはとても時間がかかっていたので、同じ問題でも間取りを少し変更してエスキスを考えてみたりして様々なパターンを考えたりすることを繰り返し行いました。その結果徐々にエスキスにかかる時間を短縮することができ、時間内に終わらせることができるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
線の濃淡

私は最初はBの芯で作図をしていましたが、何回練習しても先生に線の濃さの違いがわからないと言われたので、これは自分の技術ではどうにもできないと思い、芯を2Bにしたところ、そんなに力を入れなくても太く濃い線が引けるようになったので、特に女性の方にこの方法をお勧めしたいです。

製図合格のポイント
時間を意識して問題を解く

限られた時間のなかで問題の読み取りから図面を完成させなくてはならないので、学院の時間配分に則って問題を解きます。最初は絶対に時間通りに終わりませんが、何に時間がかかっているのかを知り、そこを重点的に練習することで着実にスピードは速くなります。

1級建築士試験に向けて

2級建築士の勉強リズムがまだ残っている内に1級建築士の勉強をはじめたいからです。また、この辛い勉強をまた何年か後にするとなると気持ちが追いつかないので、すぐに1級建築士に挑戦したいです。

今後の目標や抱負

まだまだ、2級建築士としての知識、経験などはないのでこれからもっと経験を積んで、自信を持って2級建築士を名乗れるように日々の仕事に取り組んでいきたいです。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

資格を持っていてデメリットなことはないと思うので、積極的に資格取得には挑戦した方が良いと思います。また、短大や大学を卒業したばかりだとまだまだ遊びたいとかいう思いがあると思いますが、何年か後に色々な仕事を任されたりしはじめると仕事が忙しくなったり、結婚などをすると自分の時間がなくなったりと、資格の勉強があまりできなくなってしまうと思うので若い内に資格は取得しておいた方が良いと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
自習室

私は家だと集中して勉強できないので、毎日自習室に通ったねげで勉強時間を確保することができたからです。

教務スタッフ

学習のアドバイスをしてくれたのと、自習室を夜遅くまで開けてくれたからです。又また、励ましの言葉をかけてくださり、勉強面でも精神面でもとても助かりました。

講師

映像講義の何倍もわかりやすいことと、わからないことがあったらすぐ質問することができるからです。また、合格させたいという熱意が伝わるので私もがんばらなければという気持ちになります。