丸山 楓さんの
2級建築士合格体験記

強い気持ちと自信を
常に持っておく!

令和元年度
2級建築士合格
丸山 楓 さん(21)

学 歴
工業高校
勤務先
構造設計事務所
構造設計
本試験得点
83点 (計画:23点、法規:21点、構造:21点、施工:18点)
教 室
受講講座
2級建築士パーフェクト総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
建築における重要な役割を担う「構造設計」にあこがれて

学校で構造設計の授業を受けたことがきっかけです。その授業で、普段私たちが何気なく見ている建築や住んでいる家は、すべて構造計算をすることで安全に建てられていたことを知りました。構造計算が主な業務である構造設計という仕事は、世間一般ではあまり知られていないかもしれませんが、建築のプロセスで欠かせない、かっこいい仕事だと思い、今の仕事を選びました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
応援してくれる人のことを考え、不安を乗り越えた

建築の道を選んだからには、建築士の資格は絶対に取得したいと入社時から思っていました。とはいうものの、こんなにも膨大な時間を費やしてめざす試験は初めて。このままがんばっていて大丈夫なのか? 勉強法は間違っていないか? とても不安でしたが、アドバイスをくれる人、応援してくれる人のためにも「とにかくがんばって勉強しよう」と合格することだけを考えて、ネガティブなことは考えないことにしました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ライブ講義に魅力を感じて

会社の先輩が総合資格学院を勧めてくれました。講師の方がライブで講義をしてくれるので、わからないところはすぐに聞けるし、時には悩み相談にものってくれる……と聞いて、それなら心強いと思って選びました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
仕事と勉強の両立を習慣化するのが難しかった

学院に通いはじめたころは、仕事が忙しくてつい勉強がおろそかに。仕事と勉強を両立するためのルーティンが決まるまで時間がかかってしまいました。最初からしっかり勉強できていれば、もう少し自信をもって本試験に臨めたと思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
スキマ時間を積極的に活用

学科試験については、昼休みにトレイントレーニングを活用するなどして、勉強時間を確保することができました。しかし設計製図試験の作図の勉強にはまとまった時間が必要なので、どのように勉強したらいいのか最初はすごく悩みました。たくさんの方からアドバイスをいただき、描き方の手順をフリーハンドで何度も繰り返すなど、作図もスキマ時間を有効活用して勉強を進められるようになりました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
理解を深めて仕事でも活用できるように

工業高校では基礎的な学習が中心でしたので、会社に入り、現場に出てみると、知らないことや、なんとなく理解していることがたくさんあることに気づきました。学院で学習を重ねるうちに、専門的な知識が増え、仕事への理解を深めることができました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

施工

苦手科目(分野)

法規

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
苦手な法規は講師の指導とオリジナルのプリントで克服!

得意だった施工は、講師の方の語呂合わせやトレイントレーニングのおかげで、効率よく理解を深め、高得点を取得できました。法規は法令集を使って問題を解くということ自体になかなか慣れませんでしたが、講師から法令集の引き方のコツを教えてもらい、多くの問題をこなすことで克服できました。講師独自のプリントにもずいぶん助けられました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
講師の工夫がつまった資料

ライブ講義では、講師オリジナルの資料も配付され、記憶の定着を促す方法も教えてもらえるので、勉強するうえですごく助けになりました。

学科合格のポイント
とにかく毎日コツコツやること

どんなに短い時間でも、少しずつコツコツ続けることだと思います。途中で心が折れそうになったときは、合格後に自分が自信をもって仕事をしているイメージを思い描いて、モチベーションを上げるようにしました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
解答例をたくさんトレースして、パターンを増やす!

エスキスも記述も、最初はすごく時間がかかりました。エスキスを決められず、記述が思い浮かばないということも……。講師の方に相談して、回答いただいた「解答例をトレースしてたくさんのパターンを頭に入れるといい」というアドバイス通りに続けていると、パターンの引き出しが増えたので、その要素を組み合わせることで時間内にできるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図手順を覚えたら、時間短縮につながった

作図が苦手で、描くのがとても遅かったのですが、描き方の手順をしっかりと覚えることでスピードアップができて、作図時間を短縮することができました。

製図合格のポイント
最後まで絶対にあきらめないこと

本試験では、講義でやったことのない内容が出題され、エスキスに時間がかかり、図面を描ききれるか不安になりました。しかし冷静になって、講義で学んだことを思い出し、優先順位を決め、最後まであきらめずに描ききりました。あの時、エスキスが終わった時点でもうダメだと思ったら合格できなかったと思います。最後まであきらめずにがんばることが大切だと、今回の経験によって学びました。

1級建築士試験に向けて

1級建築士をめざして、総合資格学院の講座を受講中です。2級建築士試験のために学んだ知識をそのまま活かすことができるので、続けて受験をした方が有利だと思います。

今後の目標や抱負

次は1級建築士、最終的には構造設計1級建築士をめざしたいと思っています。とにかく構造計算が大好きなので、技術を磨いてスペシャリストをめざしたいです。これからもずっと勉強を続けて、信頼してもらえる構造設計者になりたいと思っています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

途中でくじけそうになったり、勉強が嫌になったりする時があるかもしれません。そんな時は建築士になった自分の姿を思い浮かべ、少ししか時間がとれなくても、毎日コツコツ勉強を続けて、最後まであきらめずにがんばってください!

総合資格の教材やサービスでよかったところ
トレイントレーニング

スキマ時間を有効活用して勉強するのにちょうどよいツールだと思いました。サイズも小さいので、持ち運びしやすいのも気に入っていました。

学科模擬試験

その時の自分の実力を試すことができ、何が得意で何が不得意なのかを確認することができました。また本試験同様の雰囲気で、時間の配分なども確認できましたし、何よりもそのおかげで本試験当日に緊張しすぎることがなかったのがよかったです。

オリジナル製図課題

苦手だった設計製図。色々なパターンの課題を練習することができて、課題への対応力をつけることができました。

合格サイクル+継続学習

演習テストや復習テストを通じて、たくさんの問題にふれることで、問題を解くことができました。また、これまで学習してきたことの確認になりました。