松榮 友里さんの
2級建築士合格体験記

「絶対に取る」という気持ちでがんばれた

令和元年度
2級建築士合格
松榮 友里 さん(23)

学 歴
大学
勤務先
大学院1年生
建築・都市デザイン専攻
本試験得点
68点 (計画:19点、法規:20点、構造:16点、施工:13点)
教 室
受講講座
2級建築士短期必勝総合セット

受験回数学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
模型をつくりたい

小学生のころから、家をリフォームするテレビ番組が好きで、漠然と建築の面白さを感じていました。ただ、建築を学びたいと思ったのは高校に入って初めて自分の進路について考えた時です。学部を調べている中で建築系の学生がつくっている模型をよく目にして、それに憧れを持ったことがきっかけです。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自分が学んできた”証明”

私の専門は土木なので、就職には直接関係ないのですが、資格を取ることで、自分が学んできた証明がほしかったというのが理由です。また、勉強を通して何か自分のスキルアップに繋がればと思い、受験を決めました。短期コースだったので、勉強から試験までが短く間に合うかとても不安でしたが、効率の良いカリキュラムと講師の方達のサポートもあり、無事合格することができました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
「絶対に一発で合格する」という覚悟を持ちたかった

私は基本的に意思が弱い方なので、独学ではどうしても甘えや、諦めが出てくると思っていました。しかし資格学校に通えば、「絶対一発で合格する」という覚悟ができると思ったので、受験を決めた段階で通うことは考えていました。総合資格学院にしたのは、合格実績の高さと、実際に通っている人が身近にいて、その良さを知っていたためです。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
学習時間の管理

友達が独学で臨んでいました。一番の違いは学習時間の管理だと思います。学院に通っていることで、宿題や予習など、必然的に勉強時間が増えました。また、講師の方や教務スタッフが、毎週の学習状況を見て勉強方法のアドバイスをしてくださるので、自分の問題点や、課題などが明確になり、効率的に学習ができました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
はじめはまわりに宣言できず

研究室の先生に建築士受験することを言い出せず、学科の時は、隠れてコソコソ勉強していました。設計製図講座が始まり、やっと先生に言ったことで、周囲にも知れ勉強する環境をつくりやすくなり、また、受からなければという気持ちがより強くなりました。初めから言うべきだったなと感じています。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
勉強時間への意識を変えた

修士課程に入って、研究室の仕事や雑務などが増え、自分の時間がなかなか取れず焦っていました。はじめは週単位の時間で計画を立ててやっていましたが、「今日はここまで理解する」「何枚描ききる」という意識に変えたことで、限られた時間で集中でき、モチベーションを維持することができました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
実施設計で活きる

今修士論文で建築事務所の方々と一緒にキャンプ場の実施設計を行なっています。打合せの中で出てくる話が、施工の方法や確認申請など、学院で習ってきたこととは違う専門の話ばかりなのですが、学習のおかげで理解しやすくなっていると感じています。将来土木系に就職するため、直接仕事では使わないかもしれませんが、知識として活かせる場があると思うので、学ぶことができてよかったと思っています。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
法令集をひたすら引く

法規は法令集をひたすら引いて、繰り返し練習しました。また、インデックスやアンダーラインを追加し、自分の法令集になるように工夫しました。施工は、現場を経験したことがなかったので、想像ができず、苦手意識を持っていましたが、学院が用意していた現場の動画や、ネットでも画像を検索するなどして、印象づけて覚えるようにしました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
施工現場の映像

講建築材料の特徴や建築設備の話などは、実に身近な話であり大変勉強になりました。また、天気や色彩などの話、木造住宅のつくりの話など、興味を持ちながら学習することができました。

学科合格のポイント
最後まで諦めないこと

私は最後の模擬テストでも思うように点数が取れていませんでした。ですが、最後の2週間は自習室に通えるだけ通い、追い上げをかけることで合格点に達することができました。直前まで思うように点が取れなかったとしても、最後点数が上がることもあるので、諦めずに取り組むのが1番だと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
エスキスがまとまらず苦労

自力でエスキスをまとめあげることが苦手でした。一度やった課題を、アプローチを変えて再度取り組んでみたり、とにかくより多くのエスキスパターンを身につけるように意識しました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
5時間の設計製図試験

設計製図試験は1つの図面を描き上げるのに5時間用意されています。それだけに学科と違い、勉強にはまとまった時間が必要でした。常に時間を計り、時間がない時は何度かにわけ、前回のタイムより速く完成できるよう意識していました。

製図合格のポイント
講義をしっかり受けること

1回1回の講義がとても濃いです。講師の方から学ぶ以外にも、仲間と評価し合ったり、人の図面の良いところを学んだりと、1日で得るものがとても大きかったです。そのため、講義の前日は夜更かしせず、しっかり集中して受けれるように早く休むようにしていました。

1級建築士試験に向けて

チャレンジするため、現在総合資格学院で1級建築士の講座に通っています。2級建築士の試験勉強で得た知識は、1級建築士試験にも役立つと思うので、記憶が残っているうちにチャレンジしたいと思ったからです。また、私は今、修士課程の1年です。社会人にくらべれば学生の方がまだ時間はあると思うので、学生のうちに勉強しておきたいと思っています。

今後の目標や抱負

私は現在土木分野で就活をしており、建築士の知識を直接使う仕事ではないと思います。でも、色んな方と一緒に仕事をする上で、自分の専門分野外に、ある程度知識がある方がより良い仕事ができると考えています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

学院のカリキュラムは効率的に学べます。特に、設計製図に関しては、自己流ではなく、学院の指導に沿って、素直に講師についていくのが重要だと思います!がんばってください!

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

一人ひとりを気にかけていただき、とても熱心に指導してくださったのが印象的です。

法令集

インデックスとアンダーラインが工夫されていて、とても見やすく、わかりやすかったです。

オリジナル製図課題

色んなパターンを交えて練習できたことが良かったです。どの課題も難度が高く、毎回苦しめられました。そのおかげでしっかりと力が身についたと感じています。

自習室

自宅では誘惑が多く、なかなか集中できなかったので、学院の自習室を活用していました。また、同じ仲間が勉強していることも刺激になりました。また、ほどよい緊張感があるのもよかったです。