縄稚 譲二さんの
2級建築士合格体験記

やるのか、やらないかではない、やるしかない!

令和元年度
2級建築士合格
縄稚 譲二 さん(36)

学 歴
高校
勤務先
工務店
技能工
教 室
受講講座
2級建築士設計製図セット

受験回数 学科2回/設計製図2回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
なるべくしてなった!

今の道に進もうと思ったきっかけは特になく、タイル職人としてスタートを切り、左官工事、ブロック工事、土木工事と、仕事を手掛けていき、「周囲の人たちが必要としているなら進むしかない」と思い現在に至ります。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
学力がなさすぎる

いろんな仕事を手掛ける中で、技能士免許等取得。順調に行っているかのように思えましたが、なにか不足しているような気もしていました。そういった中で、もっと自信をもって、お客様へ提案できるようになるには「、資格を取るしかないんじゃないか」と思いました。とはいえ「、漢字が読めないのは当たり前!「」ノートってどう書くの?「」勉強ってどんな風にやったらいいの?」から始まり、講義を受けても、毎週おいて行かれ、自宅に帰っても、復習、予習まで至らず時間ばかり過ぎて、正直不安を通り越して、絶望的でした。ただ、あきらめることだけは、したくなかったので、その一心で「、できないなら人の2倍、3倍やろう!やるしかない!絶対に乗り越えてやる!」のモチベーションで臨みました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
知人の紹介

知人による紹介で通うことにしました。資格学校に通ったことがないのでわかりませんが、何か感じるものがあったのでしょう。結果が出ているだけに、紹介してくれた知人には感謝したいです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
言い訳ばかりの日々

時間がたつにつれて、過去を振り返ることができるようになり、うまくいかなかった時期のことを考えてみると、言い訳しかしていなかった気がします。「じゃあ、言い訳をせずに済ますにはどうすればいいか」というと、毎日目標を立てて、コツコツ勉強に励むだけでした。そして、教室ではライバルを見つけ競いつつも、心を通わせともにがんばれる環境を自分たちでつくり出しました。本当にそれらの友がいなければ、今の自分はないと思います。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
従業員に感謝

受験期間中は、勉強時間の確保のために17時には現場から帰らせてもらいました。苦労した点なんて一つもありません。ただただ、まわりの人たちに感謝するだけです。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
依頼につながる

今までは、気にも留めなかったことが、気になるようになり、取引先などと話すなかで、これまでわからなかったことが、わかるようになりました。そうなるとまわりの人から一目置かれるようになり、設計の仕事の依頼が来るようになりました。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
ダメ出しを糧に

講師には「シンプルに」といわれてきましたが、うまくいかない日々。その日の課題に対して必ず最高のエスキスをつくって帰るように心掛けましたが、講義では、いつもダメ出しを受けていました。でも、講義を重ねるうちにエスキス力が身についていき、スムーズに取り組めるようになりました。また、仲間同士、エスキスを見せ合い、お互いレベルアップを図れたことも大きかったです。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
講義内容をしっかりトレース

いつも描き忘れるところは一緒でした。そこに注意していると、別のところを描き忘れ、字は汚く、最悪でした。そこで初心に戻り、10項目チェック、見直し等しっかりとやり、講義で教えてもらった、手順をしっかりとトレースして、さらにそこに自分流を付け加えることにより、ミスのない作図ができるようになりました。

製図合格のポイント
描いて、描いて、描きまくる

ちょっと描いただけでうまくなるわけがありません。だったら、「人の3倍描いてやろう!」と決めました。そうやって量をこなしていくと、色んなことが見えてきました。太線、細線だけでなく、線の濃い薄い、図面全体のバランスなど。設計製図は、描かなければ、成長はなく、合格したいならばとにかく描きまくることです。

1級建築士試験に向けて

チャレンジする!今まで、まともに勉強したこともなく、好きなことばかりやってきた自分が、2級建築士に合格しただけでも素晴らしいことだと思っています。これは自分で掴み取った資格であると同時に、1級へのチャレンジチケットでもあるので、人生最大の、そして漢(おとこ)として挑戦するのは当然です。

合格後の心境や、まわりの変化、今後の目標や抱負は!?

できることならば、設計士としてこの世に名を残せるようになりたいと思っています。とはいえ、何ができるかは、正直よくわかりませんが、資格に恥じないよう、一瞬一瞬を大切にし、一生懸命に生きていきます。

資格取得をめざす方へアドバイス

資格取得をゴールだと思わないでほしいです。そこがスタートで始まっていきます。そして、資格取得に向けては、これでもかってくらい努力してください。そうすることによって、建築士の資格の価値が、あなたにとっても、世の中にとっても大きく変わってくると思います。資格取得をめざす方々、「やるか、やらないか」ではなく、「やるか、やるか」です!

総合資格の教材やサービスでよかったところ
合格ダイアリー

1日1日、こまかく計画を立てることができて重宝しました。

他の受験生たち

ともにがんばれる仲間、そして環境がありました。

グループミーティング

自分とは違う意見や考えが聞け、また、実際に目にすることができる環境でした。