奥西 沙耶伽さんの
2級建築士合格体験記

最後まであきらめないでよかった、
建築を一生の仕事にしたい

令和元年度
2級建築士合格
奥西 沙耶伽 さん(23)

学 歴
大学
勤務先
不動産会社
本試験得点
75点 (計画:20点、法規:20点、構造:17点、施工:18点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
住宅に興味があった

昔から間取り図を見たり、モデルハウスの展示会に行くことが大好きで、将来はそういった仕事に携わりたいと建築系大学に進学しました。設計だけでなくいろいろな方向から建築の知識を学び活用できると思って、今の会社に入りました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
自分の価値を高めるため

入社後は開発部(土地購入から戸建て住宅やホテルを建設)を希望したものの、知見が得られるまで事務職に従事することになりました。資格を持つことで、大学で得た知識を自分の武器にできると感じました。また、将来的に開発部に行くために、自分の価値を高めるためには必要な資格だと思いました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
大学時代から親しみがあったため

総合資格学院のライセンスアドバイザーの方が大学にいらして説明をしてくれました。また、模擬試験も受けたことがあります。大学時代の友人が通い、高評価だったので学院に決めました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
1年間の受験期間が長く、挫折しそうに

学生時代から試験は短期決戦型の徹夜タイプ。飽きっぽい性格で、コツコツ何かを続けることが苦手です。約1年間の勉強期間は長く、途中で勉強が嫌になった時期もありました。中盤には模擬試験の成績も下がってしまい、講師の方からも指摘があり仕切り直しました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
通勤時間や休憩時間を有効活用

基本的に平日は遅くまで仕事のため、休憩時間や往復3時間の通勤時間を有効活用してトレイントレーニングなどで勉強しました。仕事に支障を出さないように、睡眠時間を削ることだけは避けました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
将来的に希望部署に異動できたら活用したい

今の所属部署では建築士を活用できる環境ではないため、開発部に異動できた際に、今回得た知識と資格を活かして仕事をしたいと思っています。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

計画

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
トレイントレーニングにて克服

計画が苦手で、覚えづらいことが多かったのですが、トレイントレーニングをひたすら繰り返し活用しました。答えを覚えるぐらい実施すると、自然と点数が取れるようになりました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
直前にとりあげた課題が本試験に出題

受験直前の講義で、講師の方がとりあげた「バルコニー」が、本試験で出題されて驚きました。ライブ講義なので、講師の方の熱量で重要度が自然にわかるのもよかったです。

学科合格のポイント
たくさんの人が支えてくれモチベーションを保てたこと

得意不得意があると思いますが、苦手分野はもちろん、得意分野も気を抜かずに勉強を続けることだと思います。私は家族や恋人、会社の人たちなど、たくさんの人のサポートのおかげで、モチベーションを維持して勉強し続けることができました。受験については周囲に伝えておいた方が、メリットはあるかもしれません。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
学院の講義通りに実施したらできるように

学生時代からエスキスが苦手だったため、受講前から自信はありませんでした。学院のエスキス方法の通りに実施することを心掛け、複雑ではなく、簡単なプランにすることでエスキスでの不安が少なくなりました。学院の方法通りに続けることで、自然とできるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
部分詳細図は画像化してスマホで常時見る

部分詳細図は種類が多く、部材名も理解しづらかったため苦手意識がありました。自分で一通り描いた図を画像化して、通勤の際、スマホでいつも見るようにしていました。試験開始時間ギリギリまで見ていました。

製図合格のポイント
講師の方たちの指導

学科試験には答えがありますが、製図試験の確実な正解は自分自身ではわかりません。正しいかどうか不安が常につきまといます。講師の方の指導をすべて受け止め、注意を受けたことなどは次の図面では活かせるように気をつけることで、最終的にはランクⅠの図面を描けるようになりました。

1級建築士試験に向けて

今の職場では必要ないため、今後必要であれば取ろうと考えています。

今後の目標や抱負

念願の資格取得が叶ったので、建築を一生の仕事として続けていきたいです。建築という仕事は、女性にとって結婚、出産、子育てなどライフステージが変わっても続けられる仕事。がんばれば、男女関係なくキャリアアップも実現できます。常になんらかの形で、建築に携わっていきたいと思っています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

勉強はあまり得意ではなく、学生時代から製図も苦手でした。そんな私でも、学科はトレイントレーニングや問題集を根気強く勉強していると、点数が取れるようになりました。また、製図は講師の方の指導に従って作図すれば、自然と描けるようになりました。講師の方々を信じて学ぶこと、そして最後まであきらめないことが大切だと思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
トレイントレーニング

小さくかさばらず、持ち運びにも便利で、通勤時間などの移動時間にもすぐに利用できました。また、使ってわかったのは、試験問題と似ている問題が多く、トレイントレーニングだけ勉強していても点数が取れることです。

設計製図テキスト

最初から製図は苦手でした。自信がない私にもわかるように書かれており、その通り描けば完璧な図面ができ、その達成感から徐々に面白くなりました。

講師

講師の方は受講生一人ひとりの得意不得意を理解してくれており、苦手な部分は克服できるように指導してくれました。