大和田 百恵さんの
2級建築士合格体験記

自信になった、1週間に7枚の作図

令和元年度
2級建築士合格
大和田 百恵 さん(24)

学 歴
大学
勤務先
建設会社
設備工事管理
本試験得点
82点 (計画20点 法規21点 構造22点 施工19点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
心地よい空間を作りたい

大学で空間デザインを学んでいたとき、より良い設備を建物に組み込むことで心地よい空間を作れることがおもしろいなと思ったのがきっかけです。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
仕事の幅を広げるため

設備の仕事をするうえでは直接的な関係はないのですが、建築に関する基礎的な知識を深めることで仕事上でも理解できる分野が広がり、自分の活躍の幅が広がると思ったからです。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
ライブ講義に魅力を感じて

大学時代の友人が総合資格学院に通って一発合格したことや、講師に直接質問もできるライブ講義に魅力を感じて、総合資格学院に決めました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
「1週間に7枚」が自信に

製図の講義で、講師からは「1日1枚」と言われていましたが、当初は1週間に3枚描くのが精いっぱい。「絶対に無理!」と思っていました。それでも、意地になって1週間で7枚描くことに挑戦したら、どんどんスピードが上がり、クラスで一番速く描けるように。「やればできる」ということに、自分自身が一番驚きました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
電車内ではスマホの画像で

通勤電車は混んでいたりしてトレイントレーニングを広げる余裕さえなかったので、スマホでテキストの写真を撮って、通勤中や仕事の合間時間はスマホの画面を見ながら勉強していました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
職人さんとの会話も具体的に

現場に出たとき、総合資格学院のテキストで学んだ内容を実際に目にして、職人さんたちの専門用語や話している内容もより具体的にイメージできるようになりました。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

構造

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
苦手科目が最高得点に

構造は力学が特に苦手で、もっとも勉強したくない科目でした。しかし、直前期にこれまでの講座でやった問題を集中的に2回繰り返したおかげで、苦手意識は消えなかったものの、本試験で力学は満点かつ全科目中でもっとも良い得点を取ることができました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
みんなががんばっている姿

講義内容はもちろんですが、模試や演習テストのたびに結果が張り出されることがモチベーションにつながりました。どれだけ勉強がつらくても、「ここにいるみんなも同じように苦しいのだから、自分も負けないように頑張ろう」と素直に思えました。

学科合格のポイント
「絶対に一発合格する」という覚悟

仕事をしながら勉強をするのは想像以上につらく、何度も受験を後悔しました。しかし、講師からの「来年も同じことやるのか」という言葉や、自分自身「絶対に一発合格するんだ!」と覚悟を決めて、最後までやり続けたことがいい結果を生んだんだと思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
ミスのパターンを覚える

エスキスやプランニングは手順を繰り返すことで形にはなりましたが、エスキスの漏れを確認する作業が一番厄介で、毎回自分の思い込みの多さを思い知らされました。そこで、ほかの人の間違いのパターンや自分がミスしたことをまとめて、覚えることに。結果として、思い込みやミスを最小限に抑えられるようになりました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
1週間に7枚描いておかげで、描くスピードが半分に

作図は本当に苦手で、はじめは1枚描くのに4時間半かかっていました。しかし、講師の言葉に刺激されて1週間で7枚描くことにチャレンジした結果、1枚2時間15分で描けるようになったんです。描くことを体に慣れさせることでスピードは格段に上がり、結果として心に余裕ができてエスキスも上達しました。

製図合格のポイント
とにかく描いて、慣れること

はじめは描くスピードも遅いし、描いていると腰が痛くなったりして、何もかもがダメでした。でも、講師の言葉通り、1週間に7枚を描ききったおかげで、自然と描くスピードが速くなり、メリハリのある図面を描くための姿勢のコツもつかめるようになりました。無理だと思ってもまずはやってみて、慣れることが大事だと思います。

1級建築士試験に向けて

もともと1級建築士の取得は考えていなかったのですが、2級建築士取得のために努力したことが自信となり、今は1級にもチャレンジしてみたいと考えています。

今後の目標や抱負

やるからには、絶対に1級建築士も取得したいですね。そして、夢だった海外就職の実現など、仕事の幅や可能性を広げていきたいと思っています。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

ほかの受講生から刺激を受けたり、学ぶことはすごく多かったです。独学でやっていたら、たぶん気づけなかったこともあったはずです。その意味で、講義はもちろん、まわりの人からもいろんなことを学び、吸収することが、合格への近道になると思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

講義のあとに質問に答えてくださったり、苦手ポイントの相談に乗ってもらったり、すごく支えていただきました。講師と直に話せる環境があったことが一番よかったです。

合格サイクル+継続学習

プレテストや演習テストは、ポイントがまとめてあるので復習する項目の目安にしていました。軽くて持ち運びも楽なので、時間がないときの復習に便利でした。

オリジナル製図課題

製図のときは、テキストはほぼ見ていませんでした。絶対的に時間が足りないので、オリジナル課題を何パターンもエスキスして理解する方がより効率的でした。

教務スタッフ

何度も問題集のコピーをもらったり、課題のプリントをもらいに行きました。やった分だけ自信になったので、頼れるとことは頼りました。