髙橋 克行さんの
2級建築士合格体験記

最後まであきらめ
なければ合格できる

令和元年度
2級建築士合格
髙橋 克行 さん(22)

学 歴
工業高校
勤務先
建設会社
施工管理
本試験得点
87点 (計画:23点、法規:19点、構造:22点、施工:23点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図2回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
建設した建物が残る

祖父が大工をしていたこともあって、中学生のときに建築について興味を持ちはじめ、高校は建築科のある高校に進学しました。就職のときに先生方から「つくった建物は何十年も形として残る」と聞き、自分もそのような建物をつくりたいと思い現在の現場の施工管理の仕事を選びました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
挑戦

受験を決断した理由は施工管理をしていても建設業で働いていれば建築士を取れるということだったのでチャレンジしてみようと思い受験をしました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
総合資格学院の合格実績がNo.1

資格取得について一番初めに声を掛けてきてくれたライセンスアドバイザーの熱心なアプローチを受けたのがきっかけです。また、声を掛けていただいたときに学院の実績を教えていただき合格実績がNo.1と聞いたのでその場で総合資格学院に行こうと思いました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
仲間

同じ資格をめざす者同士で、競争相手になったり教えあったり仲間がいるかいないかが一番大きな違いです。特に設計製図は仲間がいることにより、今まで自分が持っていなかった知識や考え方を共有できたりするので独学者と比べて知識の幅が広がります。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
教務スタッフ

夜遅くまで自習室にいたり、勉強がしたくて勝手に終了時間を伸ばしたり、アンケート欄に一度も記入していなかったり......。教務スタッフのいうことを聞かなくて、とても迷惑を掛けていたことです。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
休憩時間の有効利用

夜遅くまでの残業が多く、勉強時間があまり確保できなかったため、朝の仕事前や昼休みなどを有効利用して勉強していました。また家に帰ると寝てしまうことが多かったため、仕事が早く終るときは事務所内で勉強をしてから帰るようにしていました。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
実際の現場に照らし合わせる

計画や法規、構造で現場では知らないようなことを実際の現場に照らし合わせたときにイメージが付き建築の仕事がさらに楽しくなっていったことです。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

施工

苦手科目(分野)

計画

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
過去問を何往復も解く

施工は、仕事で現場の施工管理をしているため、立体的に想像ができ知識としてスムーズに身につけることができました。計画は、あまり現場で使わないこと、はじめて聞くことなど覚えるのが多かったこともあり、苦手な科目になってしまいました。何度も過去問を解き身につけるように克服しました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
全員で教え合いながらの講義

法規の講義中、受講生全員で机を囲み、わからなかったりしたところを教え合いながら勉強できたのが良かったです。

学科合格のポイント
やる気

学科はやればやるほど合格率を高めてくれます。自分も最初は色々と言い訳をして点数も低かったのですが、あるときを境に急に点数が伸びるようになってきました。ですから、学科はやる気次第で合格ができると思います。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
想像力

自分は記述を書くのは得意ではなく、建築士としての目線の文章にするのに苦労しました。克服方法は1つの記述で何案も工夫した点をあげることです。例えばこの設計者はどういうところをメインで考えていたり、車椅子利用者の気持ちになってみたり、お客さんがどのようにしたら建物に入りやすい、見つけやすいなど、その立場の人になったらどうなるんだろうと想像することにより、工夫した点を多く考え記述に活かしていました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
勉強時間の確保

作図で苦労した点は勉強時間の確保です。通しでやると1回の作図で約5時間は確保しないといけないので時間の確保に苦労しました。克服方法は、朝と昼休みに時間を計ってエスキスをして、家に帰ってから作図を行うことにより時間を確保しました。また、講義で役立ったことは他の受講生の作図スピードが講義ごとに速くなっていたのを感じ、そして負けられないという競争意識を持てたということです。

製図合格のポイント
設計条件

はじめて設計製図の受験をしたときに、試験の結果が学院のなかでも上位の方で、自己評価でもほとんどできていたので合格間違いなしだと確信をしていました。結果を見てみるとランクIIIで不合格でした。その年で落ちていた人全員に共通していたのが設計条件でした。ですから2回目の受験では多少変なプランでも設計条件を絶対に当てはめて作図をしました。そのため2回目の受験で合格することができました。

1級建築士試験に向けて

1級建築士は受験しようと思います。理由は2級建築士の学習中にさらに上をめざしたいと思うようになったことと、令和2年度より実務経験が必要ないということもあります。

合格後の心境や、まわりの変化、今後の目標や抱負は!?

今回得た知識で施工者側だけではなく、施主・監理者側の考えを考えたうえで仕事に活かしていきたいと思います。

資格取得をめざす方へアドバイス

学科は勉強さえすれば誰でも合格できると思います。一生懸命勉強をして合格をめざしてください。設計製図は減点方式で採点されます。小さなことにこだわり過ぎて大きなミスをしてしまうこともあるので、些細なことは気にせず重要なことは確実にできるようにしてください。学科も設計製図も100点で合格するのはほぼ無理ですので、多少は点数を捨てるような気持ちで試験を望んだほうが、気楽ですし落ち着けると思います。

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

夜遅くや講義日以外の曜日にも指導してもらいました。受講生の合格優先で考えている講師の熱心な指導があったからこそ合格することができたと思います。

トレイントレーニング

本も小さく持ち運びが便利でちょっとした場所でも勉強ができる教材でした。重要なことしか書いていなかったのでとても良かったです。

学科模擬試験

最初の模擬では下の方でしたが、全国の順位をみてやる気をおこし、そこから勉強をして次の模擬試験では100番台前半までになりました。全国の順位を見て競争ができた部分は大きかったです。

教務スタッフ

教務スタッフによる支えが大きかったのかと思います。陰ながら受講生を支え、ときには受講生から色々と言われたり、夜遅くまで受講生の勉強につきあったりと大変な仕事だと思いますが、勉強できる環境を整えてくれて感謝しています。