髙見 呼々呂さんの
2級建築士合格体験記

資格は夢の第一歩

令和元年度
2級建築士合格
髙見 呼々呂 さん(21)

学 歴
職業能力開発大学校
勤務先
工務店
営業設計
本試験得点
69点 (計画:16点、法規:20点、構造:14点、施工:19点)
教 室
受講講座
2級建築士総合セット

受験回数 学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
住むひとの「暮らし」をコーディネートしたい

昔から、建築物というよりも人の暮らし方(どんな生活スタイルか、どんな風に収納するのか、どんなお料理をつくるのか、お気に入りの服は...など)に興味がありました。理想の暮らしをするためには、家をその暮らし方に合わせてつくる必要があると考え、住む人がどんな暮らしをしたいか、どんな個性を出したいかを聞き、住宅設計を通してその気持ちを形にできたらと思うようになりました。

2級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
住宅の設計をするには知識と資格が必要だったから

自分が家を建てるとしたら、資格も知識もない人に、家を建ててほしくない。まだ20歳で、結婚もしてない、子供もいない私が今できることは、資格をとること(勉強すること)しかないと思ったからです。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
学校に説明しにきてくださったときの印象

入社1年目の受験で、独学だと自分に甘くなってしまうと思ったので資格学校へ通うことを決めました。候補は、総合資格学院と別の資格学校でしたが、なんとなく印象がよかったのと、就職先とつながりがあるとお聞きしたので、総合資格学院を選びました。

ご自身と独学者を比べて、感じた一番大きな違い
勉強をはじめた時期

学院で11月くらいから勉強をはじめましたが、周りの学生は卒業制作一筋になっていました。学院に通っていたおかげで早く勉強がスタートすることができ、学生の間に勉強が進んだことはとてもありがたかったです。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
資料をうまく活用する

資料が多かったので宿題につかう資料ばかりみていましたが、後回しにしたものもあって、もらったときにもっと目を通しておけばよかったと後悔しています......。学科学習中に講師から、問題集の最初のページ(どの年になんのカテゴリーの問題が出たかのところ)の見方を教えてもらって、これこんないいものだったのか!と気づいたときは、資料の凄さに感動しました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
仕事と勉強の両立

仕事か資格なら目の前の仕事優先で、少し先の資格は後にしてしまいがちでした。打合せやプラン提出があったら、お客さんを喜ばせたくなって仕事しすぎて...!そんな学科のときの反省を踏まえて、製図ではガッツリと時間がとれなくても、朝のこの時間はやる!と決めて毎日継続するようにしました。この作戦は成功だったと思います。

当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
確認申請の図面など

日々、法規や構造計算などの知識を身につけていたおかげで仕事の理解が深まったり、仕事で現場にいくことが資格の勉強に役立ったりしました。時間の使い方は難しいですが、仕事しながら資格に挑戦できたことは、仕事と知識両方をイメージしながら学べるので恵まれていたなと感じています。

当学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで役立ったエピソード
学校の講義がちょっと面白くなりました

学校の講義は、正直単位とれたらいいくらいに手を抜いていたので、問題を解いているけど何の計算をしているのかわかってないことなどがありました。それが学院に通ってわかるようになると、学校の講義の計算や実習も面白かったです。就職活動ですが、採用に関わったかはわかりませんが、面接でも話すことができたので役立っているのかなと思います。

学科攻略法

得意科目(分野)と苦手科目(分野)
得意科目(分野)

法規

苦手科目(分野)

施工

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
法令集をひくのが楽しいと思えたから

法規の講義を受けて、法令集ひくのってゲームみたいで楽しいなぁと感じたからです。おもしろい講義でした!

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
わからなかったら、周りに聞ける環境

困ったときに、講師でも周りの受講生でも、わからーーん!といえる環境だったことがとても助けになりました。教えてもらって、一緒に考えたり、逆にわかるところは教えたりすることができたことで、理解を深めたと思います。

学科合格のポイント
これはいける!という問題を増やす

すべての時間を勉強に費やせるほどストイックにはできなかったにもかかわらず合格できたのは、講義やテストの中でできる問題とできない問題を分けて、できるやつを確実に増やしていくという方法がよかったかなと思います。(空調の問題はいける!とか)同じ時間の勉強でも広く浅くしていたら、合格していないと思っています。

設計製図攻略法

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
ミスに気づくこと

はじめは考えることに必死で、読み取り(マーカー引き)とその見直しの重要さがわかっていませんでした。チェックの大事さを根気よく教えてくださったことに感謝です。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図は楽しむことが一番

ぱっとみると、すごく果てしない量を描かないといけない、断面とか詳細図とかわからない!と思ってしまいがちですが、A2の描きあがった図面を作品のように考えると、全体をみて仕上げていくのが楽しく思えて集中して描くことができました。

製図合格のポイント
素直にエスキスして、チェックを怠らずに作図をする

学科は自分なりのやり方がそれぞれあると思いますが、製図は学院の考え方に染まり切ってしまうほうがいいと思いました。もっとこうしたほうが、普通はこうだから、ちょっと面白いことしたい、とか思ってしまいますが、講師を信じて言われるままに作業的に素直に考えて、自分のなかでパターンをつくってしまうことが合格の近道だと思います!

1級建築士試験に向けて

今年は宅建士に挑戦するので、来年以降にはなりますが、挑戦したいと考えています。かっこいいので!

今後の目標や抱負

資格は私にとって、夢の一歩目(資格をとってからがスタートライン)だと思っています。まだまだ未熟者なので、2級建築士の資格で勉強したことを基礎にして、実務でも会社の役にたって、お客さまに理想の暮らしを提案できるような人をめざして、がんばっていきます。

御自身の経験を元に資格取得をめざす方へアドバイス

資格をとりたいなら、だらだら考えてるふりなんてせずに、今すぐなにかの行動に移したほうがいいと思います。資格の勉強をはじめたり、資格学校に面談しにいったり、勉強をはじめているなら効率いい方法をさがしたり周りを巻き込んだり......。自分が動けば、周りも動き出して、やるしかない状況を作ることができます。学院で勉強するなら、講師を信じて言う通りに真面目にやれば大丈夫です。お金も時間もかかりますが、落ちられないというプレッシャーと、一緒にがんばる仲間とのつながりと、学院スタッフのサポートに、凄い教材と講義と、資格の合格、と考えると無駄ではないと思います!

学生時代にお世話になった恩師へ一

大学1年生のとき、先生に資格がとりたいんですと相談をしました。そこで、資格学校があるとおしえていただいて、進学ではなく就職しながら受験という道筋を提案してくださったことが、今こうしていられるきっかけになりました。今でもお話したり、相談したいと思える先生です。ありがとうございます!

総合資格の教材やサービスでよかったところ
講師

設計製図は、本当に講師がいてくださらなかったら、絶対に受かっていません。学科も法規は特にテキストだけで勉強すると思うとわけがわかりませんでした。質問も気軽にできるような講師ばかりで!ありがとうございました!

ライブ講義

講義があったから資料も活用できて、勉強のやり方もわかるようになったと思っています。

オリジナル製図課題

設計製図試験用の練習課題なんて、市販で探しても見つからなかったので貴重だと思います。

教務スタッフ&ライセンスアドバイザー

楽しかったので!たぶん苦手なかたがいらっしゃったら印象も少し悪くなっていたと思います。