一級建築士 合格体験記 相木 雅史さん

SPECIAL INTERVIEW

資格は1年で取る!

相木 雅史さん(23)

令和2年度 1級建築士合格
学歴:
大学

所属:
大学院1年生(建築学専攻)

教室:
鹿児島校
本試験得点 94点

計画:12点、環境/設備:11点、法規:25点、構造:26点、施工:20点

受講講座

受験回数:
学科1回/設計製図1回

私の受験ストーリー

STORY

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

学業と研究の継続

大学で建築に関する勉強や研究をするなかで、「建築」という学問が自身に適していると感じました。学部卒業後すぐに就職するのではなく大学院へ進学し、2年間専門的な知識を学びたい、学部からの研究を継続したいと考え大学院進学を決めました。

1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法

周りが本気で勉強するなかで戦いたい

大学では建築を学びましたが物足りなさを感じ、1級建築士取得を目標とする真剣な集団のなかで勉強することで、自身をより高められると考え受験を決断しました。実務経験がないことで不利になるのではないかと不安でしたが、現役で学んでいることを活かして克服しました。

独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由

対面授業が自身に適しているため

他校のようなオンデマンド配信などでの勉強が苦手で、知識の定着に影響があると感じていました。オンデマンド形式よりも対面形式の方が知識が定着しやすく、わからないことがあればその場で聞けることも利点であると考え、総合資格学院に決めました。

合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード

列車に乗ってトレイントレーニング

卒業旅行で青春18きっぷを使い、関西から北陸、関東、東海地方を回ったとき、列車に乗りながらトレイントレーニングを使って勉強していましたが、旅先の車窓の景色に釘付けになり、勉強の効果は薄かったと思います。オンとオフの切り替えが大切だと感じました。

勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点

ダラダラ時間の見直し

1級建築士の勉強をはじめるまでは、日中に休憩が多く、土日もダラダラと課題や研究に取り組むことが多くありました。手が止まる時間を減らすため、一日ごと、一週間ごとのスケジュール管理を徹底し、バイトのない日は決まった時間に勉強がはじめられるよう意識しました。

学院で学習した内容が、学校生活または就職活動などで役立ったエピソード

建築計画の寸法値

インターンシップの課題で2階建ての公共建築物を設計するときに、バリアフリーに関する建築寸法や、階段の適切な寸法値を覚えていたおかげで、問題を解くことができました。また、友人から建築寸法に関する質問をされたときも、調べることなく答えることができました。

学科攻略法

Strategy

得意科目と苦手科目

Strong and weak points

構造
法規

得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法

4肢全てを確認する

問題集を解くとき、間違っている選択肢だけを探していましたが、模試などで学習の効果を感じることができませんでした。そこで4肢すべてについて、分かっていても法令集で調べるように学習を続けた結果、本番では 30点中25点と、自身の最高記録を出すことができました。

講義で一番役に立ったこと、助けになったこと

講師のアドバイス

毎月の模試の結果から、自身がどの程度遅れているかなど、危機感と今後の対策について話していただき、勉強に対するモチベーションや意識が変化していきました。試験までの時間に応じて適切なアドバイスをいただいたおかげで、学院のペースに沿って学習することができました。

学科合格のポイント

情勢が曖昧ななかでの学習

新型コロナウイルスの影響で学科試験が中止または延期になるなど噂され、勉強のモチベーションを低下させる要因がありましたが、そのなかでも学院では継続して学習できました。また、ひとりでの学習が苦手でしたが、学科合格のため自分自身を管理することができました。

設計製図攻略法

Strategy

エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと

記述の用語を覚える

記述では「○○を計画し××に配慮した。」と書くことが多いですが、そこに当てはまる語句を覚えるのに苦労しました。設備系の設問であれば熱源や空調設備など、各機械の役割や使用できる部屋の制限などをくり返し学習し、部屋の用途や大きさによって適切に計画できるようにしました。

作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと

作図手順の会得と精度

初年度の受講生のなかでも作図のスピードや精度が低く、戦える図面を仕上げることに苦労しました。常に学院の目標時間内に仕上がるよう意識し、道具の持ち替えや、手が止まる時間が極力少なくなるようにしました。作図スピードが向上したあとも、同じ時間内で線の太さや濃さ、文字を丁寧に仕上げるよう意識しました。

製図合格のポイント

他教室での製図学習

インターン時は普段通っている教室で学習ができないため、インターン先にある他教室で学習を行いました。カリキュラムが同じのため学習内容が大きく変わることはありませんが、雰囲気の違いや、自身のレベルを客観的に把握することができ、勉強への意識が変化しました。

メッセージ

Message

合格後の心境や、周りの変化、今後の目標や抱負

入社する会社が決まっていないため、どのように活かしていくか決めてはいませんが、企業説明会などで昇進・昇格、海外での勤務、技術研究所への研修などのひとつの目安になることが多いと聞いていますので、今後社会人として活躍するうえで活かしていきたいです。

資格取得をめざす方へアドバイス

学生時代からの資格取得にもリスクはあります。修士1年で本試験であれば、学部4年次には卒業論文や卒業設計があり、修士2年で本試験であれば修士1年夏から就職活動があり、社会人1年目であれば修士2年に修士論文があります。どれもおろそかにできないものなので、受験前によく考えてみてください。遊ぶ余裕はほとんどありません。

学生時代にお世話になった恩師へ一言

日々の講義が学科試験突破の基礎となりました。特に構造分野での実感が大きかったです。ありがとうございました。

総合資格で良かったところ

Recommend
  • ライブ講義

    対面形式の講義は周りにも受講生がいることで、オンライン形式よりも集中できて、知識の定着に大きく影響しました。分からないことはすぐに聞くことができ、疑問を残さないでいられることも良かったと感じました 。

    詳細はこちら
  • その他(製図試験前日対策)

    製図試験前日の講座を受けていなかったら、合格していなかったと思います。令和2年度の試験では、1グリッドに対し2部屋の居室を描くことが多いですが、スパンによっては1スパンに3部屋の居室を描くことができるという新しい考え方を学ぶことができました。

  • その他(他教室での製図学習)

    インターンで県外に行く際は、その地域の教室に通うことができ、製図の勉強を継続することができました。また普段通う教室とは違う環境となることで、緊張感を味わいながら自身のレベルを客観的に把握することができました。

  • 教室マネージャー

    約1年を通じてお世話になることが多かったです。合格ダイアリーのコメントや、学科や製図の手ごたえの確認、製図試験の直前対策講座の提案など、試験合格に向けて配慮していただきました。

    詳細はこちら

総合資格学院は
あなたの合格を
応援します!

1級建築士を目指すなら

1級建築士
講座案内

まずは資料請求・
受講相談から