- 令和3年度祝賀会
- 2級建築士合格体験記一覧
- 荒井 健志さん
SPECIAL INTERVIEW
みんなの協力なくして合格なし

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
目標を見つけた
他に将来の夢があり就職しましたが、実際とのギャップに打ち砕け退職となりました。身内の工務店にお世話になり、目標とすべき上司と出会って建築の道で一歩を踏み出すことになりました。
建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ
必須の資格だと感じ
お客様対応をすると半分くらいの方に資格はお持ちですかと聞かれました。建築業界でやっていくには必須の資格だと思い受験を決めました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
気分一新
他の資格学校にて宅建士を受講した経緯があったので迷わずそちらに通うことしました。実際に授業を受けてみて、その進め方に納得できず、またモチベーションを保てませんでした。話を聞き、その部分を解決してくれそうだと思い、藁にも縋るおもいで総合資格学院に通いました。
他講習と比較して、実際学院で学んでみて
合格へ向かう姿勢
一貫性 → 映像講義・教室講師の内容が一致。他の資格学校は講師の独自性が強すぎて映像講義とは乖離。
合理性 → 1回の講義にてわからない部分を完結できるように指導してくれる。合格へ向けて1歩1歩進めている実感があった。
明瞭性 → 宿題の量の多さ。合格する必要な勉強量を感じた。とても多くあきらめそうになる時もあったが試験の時の武器になった。
具体性 → 講義でどれだけ苦手部分、理解できていない部分を発見でき、次講義までに克服できるか。復習が大切。
計画性 → 1週間の学習計画を立てることにより毎日の進捗状況を把握できた。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
体調管理
体調不良で休むことがありました。仕事と学習のバランスが重要であり、仕事が忙しい日が続く時は1日くらい休む日も大切だと思いました。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
1週間の学習スケジュールを立て実行・振り返り
講義の振り返りを1日2~3時間程度実行し、次週に活かすようにしました。内容が密になってくると基本ができていないととても苦労します。基本をいかに早く習得できるかが重要だと感じました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
イメージできるように
業務において、以前より詳細図のイメージが頭の中でできるようになりました。
当学院指導の大きな特長である、講師によるライブ講義を受けて良かったこと
絶対合格
講師から「合格しよう、させよう」という熱い想いが伝わってきました。作図中、不足している部分の指導が的確でわかりやすかったです。また受けたい講義です。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
オリジナル製図課題
課題を完全に覚えるくらい繰り返し、繰り返し取り組みました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
作図スピードが上がらない
8月中旬まで作図スピードが上がりませんでした。「とにかく速く描く」という意識を持って、手に覚えさせるくらい毎日作図しました。
設計製図試験において、学科対策期間中からやっておいてよかった、あるいはやっておけばよかったこと
合格するダイアリーの活用
「今年絶対に合格するダイアリー」を活用し、毎週計画を立てて効率よく学習したことは、合格を大きく引き寄せたと思います。
製図合格のポイント
協力最終的には自分自身のがんばりですが、職場・家庭・同じクラスの方々の協力がなければ合格できませんでした。