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- 1級建築士合格体験記一覧
- 和泉 侑吾さん
SPECIAL INTERVIEW
運をひきよせるための努力

現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
工事現場の迫力
昔からものづくりが好きで、幼いころに見た工事現場の圧倒的な迫力が忘れることができずに、この道に進みました。
1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
技術者として必備
建設業界で働くうえでは必要な資格であり、技術者としては持っておかなければと思い、受験を決意しました。唯一の休みである日曜日を犠牲にし、プライベートが全くない状態で精神的に最後まで持つか不安ではありましたが、応援してくれる人が周囲に居たことが救いでした。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
合格実績とノウハウ
最も高い合格実績と、これまで蓄積された実績とノウハウを持っていると感じたことが、総合資格学院を選択した決め手です。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
さぼったことを後悔
自分に言い訳をして、講義を1~2回欠席しまったことがありました。その年は不合格になり、ひたすら後悔したことを覚えています。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
空き時間をつくる
仕事上、勤務時間が長いのと土日祝も休みをとるのが難しかったので、朝の出勤前と昼休憩を利用して勉強していました。また、休みが取れたら1日中勉強時間に費やしていました。
当学院指導の大きな特長である、講師によるライブ講義を受けて良かったこと
疑問が解決できる
講師と対面で直接質問できるため、その場で不明点を解決できる点が良かったです。
当学院では、精度の高い図面を効率よくスピーディに描ける作図力や作図時間の短縮によるエスキス/チェック時間の確保・表現豊かなプランニング、ミスをなくすためのグループ添削採点実習などを講座の重点ポイントとしていましたが、それについての感想。
他の受講生の採点することが自分のために
他の図面を添削して採点することで、チェック力がつくのと同時に、自分とは違った他の受講生のプランニングなども知ることができ一石二鳥でした。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
繰り返すこと
エスキスのトレーニングは、隙間時間でやることができ、かつ製図板を広げなくてもできるため、とにかく繰り返し解きました。また記述は、ひたすらトレースをして徹底的に叩き込みました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
多く描く
スピードを上げるために、宿題に+αして枚数を多く描き、作図力を上げました。
製図合格のポイント
総合資格学院を信じる学院のカリキュラムを信じてやりぬいたことが合格のポイントです。また、限界をつくらず、ギリギリまで取り組みましたし、これまでやってきたことを信じて試験に臨みました。