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SPECIAL INTERVIEW
一人で勉強しない

川﨑 俊也さん (24) 令和4年度 1級建築士合格
- 学歴:
- 大学院
- 勤務先:
- 大学院2年生(システム工学専攻)
- 教室:
- 広島校
計画:12点 環境/設備:13点 法規:23点 構造:26点 施工:20点
受講講座
- 受験回数:
- 学科1回/設計製図1回
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
モノをつくりたい
子供のころから何でもつくるのが好きだったのが、仕事の道に進もうと思ったベースです。
1級建築士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
時間があるうちに
学生のうちに取ったほうが良いと多くの方に言われて時間のあるうちに取ろうと思いました。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
先輩の紹介
他の資格学校に行ってる人は知らず、先輩の紹介で総合資格学院のライセンスアドバイザーと話したことがきっかけで学院に決めました。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
まだ時間があると思わない
冬はとりあえず時間を確保することと、その学習のための時間を空ける癖をつけることが大事です。また、「集中できないから明日集中しよう」ではなく、とりあえずやったら集中できるようになりました。最初から無理やりにでもやればよかったと思います。
周りの1級建築士に対する学習状況
先輩が数人と同級生20人くらい
先輩にも同級生にも負けない、自分が一番になるとずっと思っていました。
当学院指導の大きな特長である、講師によるライブ講義を受けて良かったこと
何でも聞ける
全く建築士試験の知識がなかったため、わからないことだらけでしたが、どんな些細なことでも質問できたのが良かったです。
得意科目と苦手科目
得意科目
苦手科目
得意にできた理由、もしくは苦手科目の克服法
問題集を自分専用の参考書に
問題集に自分なりにまとめた解説をいっぱい書いて自分専用の参考書をつくりました。選択肢一つひとつ覚えるためにイラストなども書き込んでいました。
学科合格のポイント
質問した人が勝ち自分でしっかり復習とかしていかないとそもそも質問がでません。だから、質問できるようにするために、勉強をより多く行いました。また質問をしたら、より理解が深まります。
エスキスや記述(プランニング)で苦労した点や克服法、講義で役に立ったこと
エスキスの考え方
考えるよりまずは学院の言うとおり一通りやって覚えてから、それから理解するようにしました。
作図で苦労した点や克服方法、講義で役立ったこと
手順
とりあえずわからなくても繰り返し作図して手順をおぼえました。やればやるほど、何となく見えてきたという感覚です。
製図試験において、学科対策期間中からやっておいてよかった、あるいはやっておけばよかったと感じたことを教えてください。
エスキスで役にたつポイント
エスキスの法規関連事項や面積算定はやっておくと良いと思います。
製図合格のポイント
学習時間の量学生であったため、誰よりも時間は確保できると考えていました。66日で455時間学習していました、量で勝負したといった形です。