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- 安藤 希未代さん
SPECIAL INTERVIEW
皆様感謝です。合格できました!
現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
一生働けるお仕事へ
接客業に就きたかったことが第一でしたが、そのなかで一生働ける仕事を考えたときに、毎日必要とする「家」のお手伝い、その人に合った心地の良い環境をつくりたいと思ったのがきっかけでした。
宅建士試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法
スキルアップをし、信頼度を上げたい
お部屋探しのお手伝いは誰でもできるが、そのなかでより良いものを提供するには知識が必要だと思ったことや、一生この仕事をするには資格を取りスキルアップが必要だと思ったからです。
独学または、他の学校利用ではなく「総合資格学院」に決めた理由
講師に教わる事できる事
実際に講師に会い、自分に合った方に教わりたいと思ったからです。
ご自身と独学者を比べてみて、一番大きな違いは何だったか
新しい問題に取り組み、本番への対策が出来たこと。
独学の方と大幅に違ったのが、問題を解く量でした。私もそうでしたが、1度解いた過去問は覚えており、宅建試験では毎年色んな視点から問題が出されるので、解いたことのない問題を多数解けたことは本当に大きな自信になりました。
合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード
毎週水曜の講義に参加するだけで満足していた
7月頃までは勉強をしておらず毎週のテストも悪い状況が続いていました。資格スクールに毎週通っているという、去年と同じ状況ではない事に甘んじて満足していました。
勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点
今年絶対合格するダイアリーで予定を組むことが大切!
趣味が多い私は、「この夏は我慢しないといけない」と我慢したことが一番つらかったですが、周りの方の協力があり勉強に専念できました。また、ダイアリーで勉強時間の予定を組み1日何時間するか決めたところ、「朝は苦手だけど早く起きて勉強しないと目標時間に達しない」と、朝に勉強時間を1時間つくり、それを習慣化しました。
当学院で学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード
重要事項説明ができるようになること
自分で重要事項の説明ができるようになり、契約手続きがスムーズにできるようになりました。
得意科目と苦手科目
得意科目
苦手科目
得意科目を得意にできた理由
暗記をすることで点数が上がり、すぐ結果に出るので、集中して取り組むことができました。
苦手科目をどのように克服したか
苦手意識の強い科目ですが、自分なりのノートにまとめたり苦手な項目はすべて解説を読んだりとわかるまで調べることで、新しい問題が出題されても解くことができ、本試験では一番良い結果を出すことができました。
講義で一番役に立ったこと、助けになったこと
全員で合格をめざしたこと
同じクラスの方が、自分が理解できるように例話を用いて説明してもたったことや他の受講生の間違ったところや意見などを聞くことで、より自分に知識をつけることができました。
宅建士合格のポイント
計画性を持つこと!細かな事まで理解すること!いつまでにどの分野を完璧にするかなど、予定を組むことは大事です。また、間違った問題はもちろんのこと、悩んで解答した問題や解説も一つひとつ目を通し、テキストで確認することで、次に違った出題で出された際にも対応できるようにしていました。