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令和4年度 建築設備士 第一次試験(学科)「解答・解説書」※7月上旬より発送予定
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令和4年度の建築設備士 第一次試験(学科)は、出題構成・出題傾向ともに令和3年度とほぼ同様でした。
科目別に見ると、建築一般知識については、最初のNo.1~4で初出題の内容が多く出題され、また、環境計画の計算問題も初出題の内容が出題されたため、難しかったと感じた受験生も多かった考えられます。
建築法規については、建築基準法の建築設備関連について告示を引かなければならない問題があり、また、関係法令では電気事業法や電気設備に関する技術基準を定める省令からの内容が出題され、解答に時間を要する問題が増加しました。
建築設備については、計算問題が空気調和設備で3問、給排水衛生設備で3問、電気設備で4問の計10 問出題されました。その他の文章問題については、過去問を中心に、一部で過去問の言い回しを変えたり、過去問を発展させたりしている内容が出題されました。
4肢択一式・出題数27問で、令和3年同様、建築計画・防災計画からの出題は8問、環境計画からの出題は10問、建築構造・建築材料からの出題は5問、建築施工からの出題は4問でした。
4肢択一式での出題数18 問において、建築基準法からの出題は令和3年同様12問、関係法令からは例年通り6問が出題されました。
4肢択一式、出題数60問で、令和3年同様、空気調和設備及び給排水衛生設備からの出題はそれぞれ15問ずつ、電気設備からの出題は24問、設備工事からの出題は6問でした。
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令和4年度 建築設備士 第二次(設計製図)試験対策 参考解答例&課題対策資料