建築設備士インフォメーション
総合資格学院の合格実績

令和3年 建築設備士第二次試験(設計製図) 課題発表

課題分析

課題タイトルからイメージできること

「ホテル」には、宴会場や飲食施設、大浴場などを付帯するシティホテルや、シングルルームが中心となり付帯施設が少ないビジネスホテルなどがあります。
設備計画は、客室部門以外に何が入るかによって大きく変わってきます。また、「市街地に建つ」ということから、基壇型の断面構成で、高層部分に客室部門、低層部分に客室以外の部門が入る計画がイメージできます。

ポイント@ 大空間や吹き抜け空間の対応が求められる

令和3年度の課題の用途は「ホテル」となります。客室部門の設備計画(24時間稼働、宿泊客に対する快適性の確保)だけでなく、宴会場などの大空間やエントランスロビーなどの吹き抜け空間の空調設備や照明設備の計画がとても重要となります。
また、建物構成としては、平成29年のように別棟であったり、吹き抜け空間で縦系統が分かれる可能性も考慮する必要があります。試験対策としては、いかなる計画条件が指定されても対応できるように、様々なケースを想定した準備をしておく必要があります。

ポイントA 給湯・蒸気の省エネルギー対策が求められる

建物用途によってエネルギー消費状況は異なります。ホテルは熱の需要が大きく、ボイラー、循環ポンプ、電気温水器などの機器の選定を含め、給湯・蒸気の省エネルギー対策が必要となります。

また、ZEB(Net Zero Energy Building)を実現するためには、標準的な建物と比較して50%以上の省エネルギーが必要になりますが、やみくもに全てのエネルギーを半減させることを目指すのではなく、まず、エネルギー消費実態(どの項目で、どのくらいエネルギーが消費されているか)を把握し、エネルギーの削減対象の優先順位を判断することが重要となります。

          

環境省HP(http://www.env.go.jp/earth/zeb/detail/04.html)建築物のエネルギー消費状況より

ポイントB 防災設備の専門的な知識が求められる

近年、自然災害・火災・疫病等に対するBCP(Business continuity plan:事業継続計画)が重要視されています。そのなかで建築物において重要な役割を果たす設備に防災設備があります。

防災設備には、消防法による消火や警報などに関わる設備及び建築基準法の避難や防火などに関わる設備など、詳細な基準があります。防災設備に関する法律は、建築計画と密接な関わりがあり、本試験で与えられた計画条件から、何が必要な設備かを判断していく必要があります。

設計製図試験では法令集の持ち込みはできませんので、基準値などは確実に覚えておく必要があります。

令和2年度からの試験方法変更について

              

令和2年度試験では、必須問題において、試験方法の変更に伴い、問題数が1問増加しただけではなく、「記入する条件」、「記入個数」、「ただし書きの除外条件」の指定があり、例年に増して正しく記述する力(意見を的確に相手に伝える能力)が求められました。

また、新傾向の問題が多く出題されたため、過去問の丸暗記学習による、条件を無視した解答では大きな減点となったと考えられます。 また、共通問題においては、空調平面図、給排水平面図、電気平面図ともに、令和元年までの選択設備の平面図と概ね同程度の内容が出題され、各々の設備の専門的な技能が問われたため、選択設備に関係なく、すべてミスなく完成させるオールラウンドの力が求められました。

建築設備士 設計製図コースのご案内

6/27(日)・ 6/30(水)ついに開講!

建築設備士設計製図コースは、基礎から当年度課題攻略まで「効率の良い」カリキュラムで合格レベルの実力を養成します。

 

「要点記述と作図の練習講座」では、試験攻略に向けた記述と作図のトレーニングを早期から実施。講座序盤では、基本計画、基本設計製図の基礎から確認し、以降は当年度課題に対応した演習課題の実習を通して解答の要点を学習します。

 

終盤では、模擬試験最終確認課題に取り組みます。講義で用いる課題に対しては、8回の添削指導を実施。53時間の講義で十分な試験対策を行い、合格に必要な知識、エスキスプロセスや作図手順をしっかりと身につけます。

プレゼント

建築設備士 合格対策グッズプレゼント

【先行予約】令和3年度 第二次試験(設計製図)
オリジナル予想課題参考解答例+課題対策資料

当学院オリジナルの予想課題及び参考解答例と、課題対策資料(課題の概要、近年の出題傾向など)をセットにした当年度対策に最適な教材です。

※画像は前年度版です。

※5月下旬以降発送予定です。

令和2年度 第二次試験(設計製図)
オリジナル参考解答例〈徹底攻略版〉

令和2年度 建築設備士 第二次試験(設計製図)の課題文と当学院オリジナル参考解答図面をプレゼント。基本設計製図だけでなく、基本計画の参考解答例も記載。また、重要チェックポイントの朱描き付きなので、合格のためのポイントがよくわかります!最新の出題傾向を知るために最適な教材です。

※本教材は当学院が独自に作成するものです。試験実施機関とは一切関係ありません。

建築設備士 合格ガイドブック

建築設備士試験の概要や、資格取得のメリットなど、学習をスタートする前に必ず押さえておきたい情報が満載。初受験の方には特に入手していただきたい一冊です。

 
 

建築設備士 第二次試験(設計製図) 課題攻略ガイダンス

課題名から推察される試験の攻略ポイントや具体的な対策などをすべて”無料”でお伝えします。本年度製図試験を受験される方は「必見」のガイダンスです。

日程 5/24(月)より随時開催予定
場所 全国の総合資格学院各校
  • ※開催日程や開催場所は、教室によって異なる場合があります。
参加費 無料

令和2年度 建築設備士 第二次試験(設計製図)

1級建築士学科試験 合格実績

1級建築士設計製図試験 合格実績

総合資格学院でめざす建築設備士資格

建築設備士の資格取得に関する疑問や不安を、総合資格学院が解決します。当学院のライセンスアドバイザーが、豊富な経験や指導ノウハウに基づき的確にアドバイスいたしますので、ぜひ、私たちと一緒に建築設備士の資格取得をめざしましょう!