平成29年度 一級建築士設計製図試験 課題発表!
平成28年一級建築士試験「設計製図の試験」の課題

(注1) 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に規定する
特別特定建築物の計画

(注2) パッシブデザインを積極的に取り入れた建築物の計画

(注3) 斜面地を考慮した建築物の計画

(注4) 車両動線(車回し、車寄せ等)を考慮した外部空間の計画

平成29年度 1級建築士設計製図「課題攻略ガイダンス」ダイジェスト動画

平成29年度 1級建築士設計製図試験の課題「小規模なリゾートホテル」から読み取れる本年度製図試験の特徴や難易度、対策を行う上で注意すべきポイントを解説する平成29年度 1級建築士設計製図「課題攻略ガイダンス」の映像をダイジェストでご覧いただけます。

当年度課題の出題背景

小規模なリゾートホテル」という用途については、以前より国の方針として「観光先進国」への様々な取り組みや、『2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会』などを踏まえた、社会がもつ課題が反映された内容となりました。
また、「要求図面」「注書き」においては平成21年の試験見直し以降、課題発表時の明示としては初となる項目が数多く見られることから、十分な対策が必要な課題と言えるでしょう。

初要求@:配置図(縮尺1/200)の単独要求

例年、課題発表時に要求図面が明示されており、従来は「1階平面図兼配置図」として明示されてきました。
しかし今年度は、単独で「配置図(縮尺1/200)」が要求されていることから、外構計画や屋根伏せ等も注視されることが想定されます。加えて作図量の増加に伴い、よりタイトな時間配分と作図スピードが求められます。

初要求A:「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に
規定する特別特定建築物の計画

以前より社会問題とされている「高齢者の増加」や「障害者の権利に関する条約」などに加え、2020年の東京オリンピック開催を見据え、前倒しで「建築設計標準(平成29年3月改正)」等が策定されています。
特に改正内容については、宿泊施設の「一般客室」の設計標準の追加など、今回の出題ポイントの一つであると言えます。

初要求B:斜面地を考慮した建築物の計画

これまでの試験でも、傾斜敷地での計画は求められてきましたが、「斜面地」という形で事前に発表されたのは今回が初めてとなります。
特に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」との兼ね合いから、計画上の配慮は重要な要件になると推察されます。

初要求C:車両動線(車回し、車寄せ等)を考慮した外部空間の計画

「初要求@」にもある通り、「配置図」で見られる大きなポイントの一つとなります。計画にあたっては、今回明記されている「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」を遵守する必要があり、プランニングの難度を押し上げるポイントになると推察されます。

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